沖縄家族旅行

2007/03/03 - 2007/03/05

以前から母が行きたがっていた沖縄へ、私の両親と夫の4人で行ってきました。
天気があまりよくなくて残念でしたが、高級ホテルに宿泊し、美味しいものを頂き、きれいな景色を眺める大人の沖縄旅行でした。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 徒歩

今回はANAを利用。
土曜日だったせいか、リゾートモードの「ピカチュウジェット」。
なんだか、ちょっと恥ずかしい気分になりました。

到着後、首里城近くの「首里そば」にてランチ。
店内は、沖縄らしいガラス細工が置かれていておしゃれな雰囲気。10人くらい並んでいました。
首里そばとジューシーをオーダー。
首里そばは、なんだか物足りないと、第一印象思いましたが、沖縄独特の泡盛に沖縄唐辛子を漬け込んだ「コーレーグース」を入れると、味が全く変わってしまうからびっくり。とっても美味しくなりました。

ジューシーは、豚肉と野菜の炊き込みご飯とピラフを足して2で割った感じの食べ物。
ごはん好きな私には、結構好きな味。
両親は、ちょっとお米が硬いと言っていました。

今回宿泊したのは、「ルネッサンスリゾート沖縄」
海に面した巨大ホテルです。

翌日は、美らうみ水族館へ。
天気予報は、荒天のはずでしたが、思いがけず晴れてラッキー☆
美らうみ水族館は広大な土地に、キレイな海が広がり、最高！！

美ら海水族館。
大きな敷地に立派な建物。
沖縄にあるほかの建物とは、なんだか違う雰囲気がします。

美ら海水族館が建つ公園。
天気が良いと、とてもきれいなビーチと白い砂が印象的な、南の島らしい光景を見ることができます。

美しいビーチに、白い見張り台。
日本のリゾートとは思えないほど、白い砂で美しい光景です。

シーサー。
表情がおもしろいシーサーです。
普通、シーサーは2頭で一対ですが、１頭しかありませんでした。

青い海に、赤いハイビスカス。
最高のコントラストです。
私が撮った写真の中で、ベストショットにはいります。

ここのドルフィンプールには、尾びれが病気でなくなってしまい、人工びれをつけたフジというイルカがいます。
１日何回か、イルカの生態やフジの人工びれの着脱についてのデモンストレーションがおこなわれます。

イルカが自由に泳ぎまわる姿が、よくみることができます。

プールの浅瀬では、近くでイルカの体をみたり、説明を聞いたりできます。
この近さには大感動です。

イルカが魚を食べるのも、近くで見ることができます。
イルカは魚を丸呑みするらしいです。

かわいすぎます。
イルカを見ていると時間を忘れます。
そして、旅から帰ってきて、写真を見るだけでも癒されてしまうから不思議です。

いよいよ美ら海水族館の中へ。
大きな水槽にキレイな魚が泳いでいる姿に圧倒されます。

いろんな種類の、キレイな魚たちが泳いでいました。
結構、いろんな水族館に行っているのですが、こんなに多くの種類の魚は見たことがありません。

珊瑚も美しいです。
温暖化で珊瑚が大量に死んだことがありました。
環境問題を考えることになります。

くらげです。
ハート型が可愛い。
昔から、くらげが気になります。
海水浴の天敵ですが、見ている分には、気持ちいい。

大きなマンタやサメの餌付けを見ることができます。
サメの大迫力に、大きな歓声が上がっていました。
写真は怖くてとれませんでした。

ブーゲンビリアがキレイでした。
南の島っぽいですね。

美ら海水族館。いい場所です。
また来たい場所です。

イルカの形になった木。
何気なくありますが、すごい技術です。

食事は水族館の中のブッフェレストランにて。
めちゃくちゃ混んでいました。

サーターアンダギー。
少しなら美味しいです。

シークワァーサージュース。
さっぱりしていて、熱帯の沖縄では美味しく飲めます。

２泊目の宿泊は、「ジ・アッタテラスクラブ＆タワーズ」。
日本のリゾートとは思えない、バリ？って勘違いしてしまうほどの徹底した大人のアジアンリゾートです。
詳細は、「ジ・アッタテラスクラブ＆タワーズ」のページにて。

ジ･アッタテラスをチェックアウトした後は、同じテラスハウスチェーンのブセナテラスまで、お茶をしに行きました。
ジ・アッタテラスがプライベートなら、こちらのホテルは、パブリックって感じです。

これが沖縄では話題になっている「ブセナ・スィーツ」のひとつです。
野上シェフがプロデュースしたスィーツ。これは紅芋のタルトです。

モンブラン。
甘さ控えめの美味しいモンブランです。

お腹があまりすかなかったのでお昼は、コンビ二ランチ。おにぎりは、タコライスやハンバーグチーズ、沖縄限定のおにぎりがたくさんありましたが、塩むすびが一番です。

海中道路。
あいにくの荒天で景色は、いまひとつ。
早めに退散することにしました。