2002/06/07 - 2002/06/08
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M/T 8815さん
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寝台列車で揺られながらイタリアへ入国。入国といっても寝る前に車掌にパスポートとユーレイルパスを預け、朝に返してくれるだけで特に手続きは無く、同じ国を移動しているのと変わらない。
以前より古代ローマに関心があり、ローマに関する著書はかなり読んできた。今回の旅行もイタリアがメインと位置づけて来た為いよいよイタリアに来たか‥との感慨にふけりつつミラノへ降り立つ。地図以外のガイドブックを持っていないため情報が殆ど無く、ミラノに関してはイタリア随一の商業都市というだけで、観光に関してはあまり知識を持っていない。ドゥオーモと最後の晩餐はミラノだったかな。この日の夜までにピサまで移動しようと思っていた為、ひとまずドゥオーモだけは見て行こうと思い、地図を頼りに鉄道にて町の中心まで移動する。
当初、ミラノ観光後のピサへ移動はジェノバ経由で向かう予定だったが、ジェノバ行列車の行き先表示板のジェノバのスペルがどうしてもジュネーブに見えてしまい、もし間違えたらスイスへ行ってしまうとの不安に駆られてしまった。そんなくだらない理由でフィレンツェ経由に変更。後々考えれば少し調べれば分かる事だったろうけども、旅に慣れていないので毎日が緊張の連続の上、夜行列車での移動が続いていたので疲れており、判断力が極端に鈍っていたのだろう。
- 交通手段
- 鉄道
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正直、ミラノでの観光は殆ど予定していなかったし、期待も無かった。しかし地下鉄ドゥオーモ駅で降り、階段を上がって見上げると、予想を遥かに超える建物の規模と威厳に驚く。丁度尖塔の後ろに太陽が来ており、荘厳さをさらに演出している。
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ドゥオーモから続く商店街。オシャレな店が続いておりファッションの盛んさが伺える。しかし道には物乞いが大勢おり、座って施しを待っている老婆や腕や足の無い男がコップをくわえながら寄って来る。気の毒にも思うが、彼らはプロなんだと自分に言い聞かせ、老婆のコップに1ユーロを投げ込み他は無視する。
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ドゥオーモ前の広場にはすごい数の人だかりが出来ている。巨大なモニターが設置されており、日韓ワールドカップの試合を中継していたのだ。イタリア代表の試合ではなかったが、サッカーが盛んな国だけに一つ一つのプレーに対して歓声を上げたり熱く解説をしたりしている。
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日本でのミラノのイメージは最先端のファッションだろうか。日本人の旅行者も多数見かけ、ほとんどが女の子だ。
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ミラノの観光は午前中のみで終わらせ、昼前には鉄道にて出発。フィレンツェで乗り換え夕方前にピサへたどり着く。ピサの斜塔は日本では抜群の知名度だが、ピサの町には斜塔以外何も無い。町並みは近代の古いイタリアの町並みといった印象で、中世の町並みではないと思った。
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駅からドゥオーモ広場までは徒歩で30分はかからない。案内板もあるが、観光客は皆斜塔を目指しゾロゾロと向かっていくので迷うことは絶対に無い。
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斜塔のある広場には、斜塔以外にも見応えのある建物が幾つか建っている。建物はいずれも真っ白で美しい風景である。
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斜塔を目の当たりにし、当たり前だが冗談抜きに傾いている。一時期倒壊の危機にあったそうだが11年の補修工事を終え、300年は大丈夫だそうだ。イタリア人の言うことだが。
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斜塔を眺めながら、ドゥオーモ広場の芝生の上で何も考えず2時間ほど時間をつぶす。旅行者も大勢いたが、地元の人々の憩いの場にもなっているようで、田舎町の中にあって唯一活況を呈している。このままピサで1泊するので駅近くのホテルへ戻りつつ、小さなレストランへで夕食を摂り明日に備え早めに就寝する。ちなみにレストランでは、歩道に張り出したテーブルで歩行者にチラチラ見られながらの食事であった。空腹のため、ピザとパスタを食べた後、もう1皿パスタを食べ、食後のコーヒーとあわせ20ユーロ近く使う。
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