2002/06/05 - 2002/06/05
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M/T 8815さん
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リスボンより夜行列車にてアトーチャ駅へ移動。夜行列車は2等寝台を利用。1つのコンパートメントに2段づつで4つのベッドが備え付けられており割と窮屈だ。同じコンパートメントに日本人旅行者がおり、同じ地元の出身であった。彼は6ヶ月前から旅行を続けており、トルコから南欧を縦断してきたとの事。マドリードからパリへ移動し日本へ帰国するそうだ。
マドリードの治安は非常に悪いという噂を耳にしていたので、気を張りつつ駅のホームに下りる。
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マドリードの滞在は1日のみで、今晩に再度夜行列車でバルセロナへ向かう。その為ホテルを探す必要が無く、寝台車の切符を駅の切符売り場で購入し荷物をコインロッカーに預ける。
コインロッカーは、荷物を入れた後暗証番号の書かれたレシートが出て来るので、荷物を出すときはその暗証番号を入力してコインと投入するとドアが開くしくみになっている。
早朝の到着の為店はあまり開いていない。駅の構内の売店で購入したサンドイッチを食べてから王宮へ向かう。 -
王宮はヨーロッパの宮殿らしい建物だ。そういえばスペインにはこの宮殿の主である王や女王といった人物が存在しているのだろうか。
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王宮内の様子。過去に世界の大半を治めていた名残か、贅沢な調度品が所狭しと並べられている。といっても、ヨーロッパに点在している宮殿と比べると平均点だろうか。
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王宮内はフラッシュ撮影禁止。しかしうかつにも光ってしまい、遠くの警備員に怒られる。時折フラッシュが光る度に警備員の怒り声が響き渡る。
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なんていう名前の門だろうか‥‥。マドリードは大都市であまり見所が無く、街を歩いていても面白みがない。
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プラド美術館。入場は無料だったか‥。絵画には興味が無く素通り。
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スペインサッカーの名門クラブ「レアルマドリード」の本拠地、サンチアゴベルナベウスタジアム。改修中であったが、中のグッズショップへは入れた。この当時はラウール、フィーゴ、ジダン等のプレーヤーが所属していた。普段サッカーには興味が無いが、丁度日韓ワールドカップの最中であり、多少のサッカーの知識は持っていた。記念にクラブの旗を15ユーロで購入。
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地下鉄にのり闘牛場まで来る。当時スペインと言えば闘牛ぐらいの知識しか無かった。
闘牛場まで来る地下鉄で、隣に座っていた女性が膝の上でかばんの中身を広げなにやら作業をしていた所、前にいたクスリをやっていそうな男が駅に着いてドアが開いた瞬間に、女性の膝の上にあった財布らしい物を荒っぽく掴んで逃走していった。強盗だ!女性は絶叫しながらかばんを振り回し投げつけたがすでに犯人の姿は無く、女性はホームのベンチでうなだれていた。隣に座っていたよしみで散乱したカードやメモ帳をかばんに集めていると周りにいた乗客も落ちているものを拾いかばんの中に入れてくる。その女性にかばんを渡したが落ち込んだままだ。他の大勢の乗客は事件の状況を各々興奮気味に解説していた。地下駅なのに、どこから湧いてきたのか野次馬の数も物凄い。予定より5分程遅れで列車が発車する時にはそそくさと散開し何事も無かったようだった。 -
闘技場の周りにはかなりの数のダフ屋が出ており次々に声を掛けてくる。阪神巨人戦前の甲子園球場を思い出す。闘牛は見たかったので一番安チケットで3ユーロ50セントの席だったのでその場で購入。ダフ屋と固い握手を交わし別れる。闘技場の外で無料の新聞を手に入れ、ワールドカップの情報をチェック。日本はベルギーと2-2で引き分けか‥。まあまあの滑り出しかな。
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まだ試合開始前でガラガラの状態。一番安い座席だが指定席。全席指定なのか。座席というよりか階段状のスタンドに線が引いてあるだけで雰囲気はある。
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闘技場の貴賓席だろうか。座席のランクは日の当たり具合で区別されるらしい。貴賓席と思われる場所は日の沈む方角だ。自分の席は左手に日が沈んでゆく。夕方になるにつれて徐々に席が埋まりだし、緊張感が高まる。
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試合開始頃にはスタジアムは満員。
試合が始まるとプラカードを持った係が闘技場の中央に出てきて牛の紹介を行う。プラカードには牛の体重と思われる数字が書いてある。大体450?〜600?ぐらいの重さだったか。大きな数字だと客席よりオォーと大げさな歓声が挙がる。まずは見習い闘牛士らしい男と、馬に跨った男が牛をチクチクとさして興奮させる。事前に弱らせていたようにも見えたが。そして真打ちの闘牛士が登場。ヒラリヒラリと牛の突進を避けつつ槍を刺してゆく。時折劣勢になると一目散に安全な場所に逃げ込み、数名の助っ人が現れ牛を引き付ける。思っていたより全然勇ましく思えなかったが、勇気のいる職業だろう。まれに観客の手拍子が始まるが、なぜ手拍子なのかは分からない。牛が弱ると眉間に一撃を加え止めを刺し、死んだ牛は馬に引かれて退場する。何度か繰り返されていくうちに飽きてきてしまい、最後まで見学せずに闘牛場を後にする。スペインの伝統的なスポーツだろうが、日本人の自分には相撲の方がエキサイティングに思えた。
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