見タイ☆行きタイ☆食べタイ☆３☆

2007/03/16 - 2007/03/26

これですよ、これ！！！

今回のメインはこれです。

エリア アユタヤ(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 船

今回の目的は明日からなので荷物を置いて
お出かけです。

テレカのようなカードを購入しモノレールのような
電車に乗ります。

確か歩くと２０分くらいかかる一区間が確か１０バーツごとぐらいにあがった気がするｗ

キヨスク的なメロンパン屋さん。

サイズはおにぎりの１．５倍くらい。
まずくはいないけどバターでギトギト。

目指してたのはナイトマーケット。
安かわの服がいっぱい！！！！！

おなかがすいたのでフードコートへ。
っていってもちゃんとしてるのは表だけで裏側は
普通の屋台。

下すの覚悟でTryしてみました。

ここでもやっぱりトムヤンクンと春雨サラダ。
あと大好きな空芯菜の炒め物。

ここにはいたるところにバドガール的なおねーちゃんがうろうろしてます。

普通にかわいいｗ

けど一部性別不明。
きっと女の子なんだろうなぁ・・・。

（この写真じゃないけど）

帰り道、あまりにもつかれたのでトゥクトゥクデビューです。

乗ってみたかったけど昼間は暑いし混んでるし
排気ガスの中渋滞は簡便だったので夜挑戦。

乗る前に交渉。
かなりぼられた気がするけど面白そうだから
いいやと思って乗りました！

期待は裏切らなかったわ〜。

お兄ちゃん運転激うまｗ

で、今回の目的はこれ！！！

http://www.mercury-travel.com/manohracruises/

マノーラクルーズ。

本とはタヒチのに行きたかったんだけど
日程的に断念。

ノアの箱舟的な船でバンコクからアユタヤを
二泊三日かけて往復します。

距離的にはバンコクーホアヒンは車で１時間くらいの
距離なのでどれくらいスローかは気が遠くなります。

多分時速６キロぐらいかと。

速度はおそいが風はいい感じ！

客室は４部屋でMAX８名までってあるのに
テーブルの椅子もデッキチェアーも６名分。

何ででしょう？？

ところどころ上陸して観光します。

今回一緒だったのは

落ちなくよーくしゃべる
結婚２５周年のイギリス人夫婦

子持ち再婚同士のフランス人

そしてあたいたちばかっぷる。

イギリス人、フランス人、日本人に通訳兼ガイドがつきます。

が、しかーし。


この日本語担当通訳。



なにいってるか６割わかんないｗ

途中、非対称的な橋。

舎弟が気に入っていたのでｗ

最初のランチ。

アペタイザーはミヤンカムとフルーツ。

乾しエビやらナッツ、しょうが等を小さいときよく作ったおりがみのコップ。
あれと同じようにおった葉っぱに包んでいただきます☆

はごたえがあって美味しい☆

デザートはマンゴーとココナッツライスやつ。

名前は忘れましたｗ
甘いけど美味しい♪

このクルーズ、ごはんの度に２時間ずつくらい
英語で会話してます。

舎弟がいてよかった〜ｗ

アフタヌーンティー。

見たより美味しい。

ケーキが５個しかない。
客は６人。

どうすべきなのか。

スコーンのクリームがすっごく美味しかった♪

こんなとこに停泊します。

・・・すごくないですか？

正直びっくりしました。
お坊さんがタバコ吸いながらうろうろしてます。

いぬがぬぼーって昼寝してます。

村人が船をみに集まってきてます。

停泊した対岸の景色。

川沿いに凄いたくさんお寺がある。

客室

もちろんホアヒンも一緒。

決して広くはないけど清潔で想像以上に過ごしやすい

右はベット

左はバスルームへと続く階段。

イギリス人は落ちたらしいｗ

近所を散策後、朝食。

出向する際、おじさんが見送ってくれました。
なんかいい感じですｗ

操縦席丸見え〜☆

目的地までのんびーりして過ごします。

チェスをするもよし、読書するもよし
昼寝するもよしみんなそれぞれのんびりと過ごします。

お寺なんですが売ってるパンやらえさをあげます。

お寺のさかなにえさをあげることで徳を得るらしいです。

観光客だけかと思うでしょ？
殆ど現地の人が当然のようにえさをまいてます。

すごくないですか？ｗ？

びちびちしてます。
ちょっとかわいそうですｗ

徳を積む方法はいくつかあるのですが
電気代、水道代書かれた箱にドネーションを
入れていきます。

使用用途ごとに箱があるんですが
日本にはない文化ですね。

これも徳を積む方法のひとつ。

お坊さんの日用品を送ります。

中身は歯ブラシ、洗剤、懐中電灯、傘、クスリと
様々です。

正直生活感ありまくりですｗ

このあと、エレファントパークなるものに行きました。

こんなに間近で象が見られるのはとても貴重な機会ですね。

この後知らなかったのですがクルーズに含まれてるらしく象に乗りました。

すごいのね、棒で頭すごい勢いで殴りつけるの。
途中で降りようかと思った。

おかげで蝶ブルー。

（写真は前の組）

こんな乗り物で中州と対岸を行き来します。

橋かけたほうが早くないですか？

ちなみに操縦してるのはお坊さんｗ

今宵はここにお泊りです。

この旅行記へのコメント （2）

• むんさん 2007/04/07 13:55:03

  マノーラクルーズ！

  ぷるめりあんさん、こんにちは。はじめまして。
  
  マノーラクルーズ！
  箱舟のような船でのアユタヤまでの２泊３日のとっても
  ゆったりとした旅！
  こんなプランがあるんですね〜。
  日程を目いっぱい詰め込んでしまいがちな日本人（私も同様）には、
  なかなかこんな旅に出会えませんよね〜。
  すごく素敵で貴重な体験ですね！

  ぷるめりあんさん からの返信 2007/04/09 20:17:43

  RE: マノーラクルーズ！

  
  むんさん、書き込みありがとうございます☆
  
  今回は【のんびりすごす！】ことをコンセプトに
  重きを置いたのでこんなプランニングでした。
  
  デッキで受ける風は本当に気持ちよかったです。
  
  でもまだまだひとつのホテルに１０日間、とかは出来ず・・・。
  まだまだ未熟者ですｗ
  
  これからもちょいマニアックな旅行を目指し
  年に何回か旅行に行ければと日々妄想しながら働いております。
  
  ベトナムは行きたい国のひとつ！
  
  色々教えてください(✿ฺ´∀`✿ฺ)ﾉ