0703～小石川後楽園・ラクーア

2007/03/20 - 2007/03/20

日本の物でも、近くの物でも
良い物は良い、と感じたくて。
手始めに、小石川後楽園に行ってきました。
JR飯田橋から徒歩８分とあるけれど、「結構近い」という印象でした。

エリア 水道橋(東京)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

ふむふむ。なかなかイイ感じです。

何のお花かわからないけどかわいいピンク色。

この笠は雪よけ？寒さよけ？
もう降らないけど、


付けておいた方が可愛い！！
　　　　　夏は暑苦しいかな…

ココから先が有料。


でもココをくぐった途端

緑の香りに包まれるんですっ。

　　テンション一気に跳ね上がるーーー♪

こんなキレイな緑色も
久しぶりに見た気がする。

ホントは近所にもあっていつも見ているだろうに
気付かない。。。

都会の喧噪の中にあるぶん
感動も大きめ。



キレイに手入れされた松。

こちらはもっと立派な松。

岡山後楽園にだって負けまそん！

園全体がこんな、薄茶ピンクの時期ですね。


それと、池の周りに柵とかあまりなくて
各自気をつけないと池に落ちちゃいそうになっているのが
一寸驚き。

日本らしくないかな、と。

桜は、やっと咲き始めた
こんな感じ。


これは確かしだれ桜。

これは藤のつぼみでしょうか？
それとも別物？


計画性ゼロにつき
梅が終わり
桜はやっと咲き始めの、半端な時期です。

しかも、帰って来てから気付いたのですが
園の北半分を見逃した。。。

これは、さざんかではないかと。椿かな？

さざんかは、もうそろそろ終わりの時期ですよね。



う〜ん。
これは桜の時期にもう一度
来なければならないですね、はい。

ほらほら！イイ感じ♪

これならきっと、
外人さんにも喜んでもらえるはず。

って、私も結構はしゃいでます。一人で…



知らぬは、近くに住んでる日本人のみ…
にならなくてよかった〜♪

これも結構気に入りました。

石の形を上手く使って、小さい木を植えて
ミニ庭園が出来上がってる感じ。

こちらは内庭。


こじんまりとした印象。
桜が咲くと、また随分違った雰囲気になるんですかね？

将来有望な松くん。

得仁堂。


この手の建物、今まで何度も見てるはずだけど
感動したのは初めてです。

通天橋。


んー、一寸安っぽい感じがするかな。

でも外人さんは喜んでくれてましたよ。

ゴミ箱が面白いのは海外だけじゃない。。。

面白くはないかもしれないけど
結構頑張ってます。

これも考えてみると、結構すごくないですか？


長〜い一枚石。

涵徳亭。
全体をキレイに撮れるスポット見当たらず残念。


予約で満席につき、入れず。
そう出なければ
一般客でも、お茶と甘味位は頂ける場所ではないかと…？

後楽園はここまで。

緑豊かなのは、後楽園の辺りだけ。

外に出ればすぐ、近代的な建物や
あまり見たくない看板に、車ごみごみ。

東京ドームホテル。

以前、ココに入ってるたん熊によく来たっけ。

以前通った道を、再び訪れる。

あの時と今の自分の違いを感じ
それが、前に進む力になる…


う〜ん。
これなら近場でも、間違いなく旅でしょう！！

こちらは、ラクーア。

とりあえず、人は

樹木と水があると癒されるらしい。。。

もちろん、子供も！


可愛いほのぼのショット頂き♪

おやつは銀だこのたこ焼き。


ウチでは作れないので。
マヨネーズは要らなかった…

日も暮れて来た事だし、帰りますか。

近場の良い物を発見して
緑に癒されて
前に進む力を充電！

なかなか良い旅でした♪
今度は、海外の観光客が行く様な所も良いなっ。
桜満開の後楽園も見なくっちゃ！！

(〓￣(∵エ∵)￣〓)っ

この旅行記へのコメント （2）

• shima77さん 2007/03/26 20:21:44

  初めまして今晩は

  女一人旅さん　今晩は・７０日ぶりに日本に帰ってきました・関西在住です１昨日は友達がマイセカンドハウスに遊びに来ました・・・薪ストーブで暖を取ってもらい・・・２人で五右衛門風呂に入りました・・・
  
  女一人旅さん　少し遠いですが・京都にお越しの時には覗きに来て下さい・・・京都駅より電車で１時間の長旅ですが楽しいところですよ・・・

  女一人旅さん からの返信 2007/03/26 22:51:22

  RE: 初めまして今晩は

  薪ストーブに五右衛門風呂。いいですね〜。
  薪の炎や炭が炎で赤く染まった光景を思い浮かべるだけでも温かい気持ちになれます。
  炎のあのゆらゆらに癒し効果があるといいますが、都会ではせいぜいキャンドルをともす位しか出来ません。
  以前キャンプをした時など、薪や炭で暖をとった時の記憶は今も強く残っています。