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<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />日記の冒頭にはこう書いた。<br />「今日の歩きは一番ひどかった。これが一番ひどい日で終わってほしい。」<br />これ以上のひどい日は今後ないように祈っていることが日記を読むとわかる。<br />まだ歩き始めて4日めだというのに。<br />最初の20kmが長かった。<br />山深く入る。<br />誰にも会わない。<br />だんだんクサッてくる。<br />なんでこんな道を歩いているんだと。<br />登っては下っての繰り返し。<br />山の一軒家におばさんを発見。<br />次に誰かに出会うのはいつのことやら。万が一お水がなくなったら大変だ。<br />「おばさん、水をください!」<br />「ああ、いいよ、こっちのドアから入っておいで。」<br />そして<br />「一人かい?」<br />そうだと答えると、<br />「おやまあ、なんて勇敢なこっちゃねぇ。」<br />ケ・バリエンテ!<br />歩きながら、あちこちからかけられる言葉。褒めているんだか、呆れているんだか。<br />前向きの私は、もちろん褒め言葉として受け取っているが・・・・・・・。<br /><br />再び山の奥深く。<br />動物さえいない。<br />木が茂っているから昼間でも薄暗い道を、一人で歩くのは確かに勇気がいることかもしれない。<br />そんな暗い山道を歩いていた時、歩いても歩いても、矢印が見当たらなくなった。<br />トゲだらけのブラックベリーの蔓が生い茂っている道を、棒で枝を押さえながら、ひっかからないように歩く。<br />もう少し行けば矢印があるのではないかと期待をこめて。<br />この辺りでは、矢印の数は多く、とても親切な道だったのに、こんなに見つからないなんておかしい。<br />ここまで来ると、さすがに戻る勇気も必要だった。<br />来た道を戻って、また最後に見た矢印からやり直すしかない。<br /><br />今歩いてきた、トゲだらけのブラックベリーをかき分けながら、進んで行くと、ベリーの蔓の上に、馴染みのあるものがぶら下がっている。<br />私のソックスだった。<br />洗濯をして、乾かなかったので、リュックに安全ピンをつけて、干しながら歩いていたのだ!<br />それが見事に枝に引っかかって、まるでフラッグのように私を元気付けてくれていた。<br />ソックスと言えども、靴に合ったものを手に入れるのは難しい。これがなくなったら一大事なのだった。<br />うれしいなぁ〜!<br />あ〜、道を間違えてよかった!<br /><br /><br />木の陰に、おんぼろの家が見えてきた。<br />家に負けないぼろぼろのおじさん(失礼!)が出てきたので、またお水をもらう。<br />「中でビールでも飲んで行きなよ。」<br />「いや、いらない。」<br />そしてまた<br />「ケ・バリエンテ!」<br />と言われる。<br /><br />平らな道ならまだしも、店もBARもない山道を20kmというのは、けっこうキツイものである。<br />やっと、この苦行が終わると、あと7.5kmで目的地だった。<br />ここからは、村をいくつか通るので、前半のカタキとばかりに、2~4km歩くたびにbarに寄る。<br />フレッシュオレンジジュースやトルティーヤ。<br />最後の村で、またbarを探して聞いてみると、<br />「お水がほしいのかえ〜?」<br />ええ、まぁ・・・・と口ごもると、おばさんは、家からよく冷えた大きなミネラルウォーターのペットボトルを持ってきてくれる。<br />「あと、もうちょっとだから、がんばんな〜。」<br />ローカルなみなさんは、本当に好意的であり、応援してくれている。<br />しかし、このあとの「もうちょっと」(1.2km)は、かなりの急勾配で、頂上に着いた頃には、完全に消耗しきって、ヘロヘロだったのである。<br />頂上までの山道と違い、目的地に着くと、いきなり鋪装された道路があり、車でここまで来る人も多くいるようだった。<br />ここには今日私たちが泊まるモナステレオ(修道院)があるのだった。<br /><br />鋪装道路に出ると、右手にモナステレオらしきものが見える。<br />左をふと見れば、「アルベルゲ」という文字が。<br />その文字を目指して、体を引きずるように行けば、そこではなく、反対方向の、モナステレオの方に行けと言う。<br />仕方なく、今来た道を戻りモナステレオの前にたどりつくと、4人組の巡礼者が入り口から出てきた。<br />彼らも、私と同じくヘロヘロで、言葉も出ないようだったが、その中の一人が、アルベルゲは奥にあると教えてくれた。<br /><br />緑の芝生を越え、奥に目指すアルベルゲがあった。<br />中をのぞくと、すでに自転車の三人組、そしてマティウスがいた。<br />マティウスは、<br />「ベッドがもうないんだ。マットレスはあるから、良かったら僕のベッドと交換してあげるよ。」<br />気持ちだけで充分だった。<br />少しすると、さっきの四人組が戻ってきた。<br />後で聞いたところによると、彼らは私とは逆にこちらに先に来た後、別のアルベルゲがあると聞いて、さっき私が行ったところまで行き、結局戻ってきたのだった。<br />ちょうどベッドは4つ残っていたのである。<br /><br />シャワーを浴びて、生き返った私は、マティウスとモナステレオの探検に行くことにした。<br />ここは天国のよう。<br />山の頂上に位置し、眼下には緑が茂り、夕焼けに染まった空も独り占めだった。<br />モナステレオの前には広い芝生の空間があり、そこには現代彫刻の悠々とした作品がちりばめられていた。<br />そして美しい回廊があった。<br /><br />夕日を見ながら、外でセルフマッサージをしていると、修道士たちがにこやかに、アルベルゲに食事を運んでいる。<br />修道士は、微笑みながら「セナ(夕食)だよ。」と言う。<br />どういうシステムなのか、理解できずに一人でマッサージを続けていると、四人組の一人、ドリーが呼びにきてくれた。<br />「食事の支度ができたわよ〜!中にいらっしゃい」<br />私の分もあるのかしら?<br />部屋に入ると、すっかりテーブルセッティングが整って、修道士たちがスープをよそってくれた。<br />野菜や米の入った、心のこもった特別においしいスープだった。<br />他に、インゲン豆の入ったオムレツ、パン、水、ワイン、デザートには、アロス・コン・レチェ(ライスプディング)。<br />みんなで、おいしい!おいしい!と言いながらいただいた。<br />四人組は、マドリッドからやってきた、三人のおばさま方と男性が一人。何度かに分けて毎年巡礼路を歩いているということだった。<br />他には三人組の自転車巡礼のやはりマドリッドから来た若者たち。感じもいいし、グッドルッキングな子たちだった。<br />普通なら、あいさつだけで終わってしまうかもしれない巡礼宿で、おいしいお料理をいただきながらテーブルを囲めば、自然と距離感がぐっと近くなるのである。<br />これも修道士たちのもくろみなのかもしれない。<br /><br /><br />食事が終わると、マティウスが、<br />「これから僕たちだけのためのミサがあるよ。」<br />すぐ隣の礼拝堂に入ると、パイプオルガンの弾き手が準備をしており、さっき食事の支度をしてくれた、修道士たちが入ってきた。<br />そのミサは、私にとって最高の、それはそれはドラマティックなものだった。<br />パイプオルガンと聖歌。その声の美しさ、ハーモニー、そして謙虚さ。<br />何曲か終わった後、ライトが消され、一本のスポットライトがマリア様だけを照らした。<br />それが終了の合図でもだった。<br /><br />外に出ると、すっかり暗くなって、気持ちの良い風が吹いている。<br />修道士たちも出てきて、お話をする。私はこの感動と感謝をできる限り表したが、とても言葉では伝えきることができないものであった。<br /><br />ベッドの支度をしていると、ドリーが<br />「あなたはこのベッドを使って。私がマットレスで寝るわ。だってあなたの方が先に来たのだから。」<br />どちらに権利があるかはビミョウである。お互い、あっち行ったりこっち行ったりしていたのだから。<br />もちろん、ドリーにはベッドで寝てもらった。<br />心のこもったお料理やミサのおかげで、ベッドなんかなくても、豊かな気持ちで眠りにつくことができた。<br /><br />冒頭に、ひどい道だったと書いたけれど・・・・・・・・<br />一時はクサッた気持ちになった今日の歩きで素直に思えたことは・・・・<br />道が苦しければ苦しいほど、大きなご褒美をくれるということである。<br />この後もこの道では、大雨が降ったり、大変であればあるほど、その日のうちに、きっかりとその分のご褒美をくれるのである。<br />律儀なくらいに!

スペイン巡礼「北の道5」7月17日(月) Monastereo de Zenarruza 26.5km

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2006/07/17 - 2006/07/17

241位(同エリア258件中)

1

45

night-train298

night-train298さん














日記の冒頭にはこう書いた。
「今日の歩きは一番ひどかった。これが一番ひどい日で終わってほしい。」
これ以上のひどい日は今後ないように祈っていることが日記を読むとわかる。
まだ歩き始めて4日めだというのに。
最初の20kmが長かった。
山深く入る。
誰にも会わない。
だんだんクサッてくる。
なんでこんな道を歩いているんだと。
登っては下っての繰り返し。
山の一軒家におばさんを発見。
次に誰かに出会うのはいつのことやら。万が一お水がなくなったら大変だ。
「おばさん、水をください!」
「ああ、いいよ、こっちのドアから入っておいで。」
そして
「一人かい?」
そうだと答えると、
「おやまあ、なんて勇敢なこっちゃねぇ。」
ケ・バリエンテ!
歩きながら、あちこちからかけられる言葉。褒めているんだか、呆れているんだか。
前向きの私は、もちろん褒め言葉として受け取っているが・・・・・・・。

再び山の奥深く。
動物さえいない。
木が茂っているから昼間でも薄暗い道を、一人で歩くのは確かに勇気がいることかもしれない。
そんな暗い山道を歩いていた時、歩いても歩いても、矢印が見当たらなくなった。
トゲだらけのブラックベリーの蔓が生い茂っている道を、棒で枝を押さえながら、ひっかからないように歩く。
もう少し行けば矢印があるのではないかと期待をこめて。
この辺りでは、矢印の数は多く、とても親切な道だったのに、こんなに見つからないなんておかしい。
ここまで来ると、さすがに戻る勇気も必要だった。
来た道を戻って、また最後に見た矢印からやり直すしかない。

今歩いてきた、トゲだらけのブラックベリーをかき分けながら、進んで行くと、ベリーの蔓の上に、馴染みのあるものがぶら下がっている。
私のソックスだった。
洗濯をして、乾かなかったので、リュックに安全ピンをつけて、干しながら歩いていたのだ!
それが見事に枝に引っかかって、まるでフラッグのように私を元気付けてくれていた。
ソックスと言えども、靴に合ったものを手に入れるのは難しい。これがなくなったら一大事なのだった。
うれしいなぁ〜!
あ〜、道を間違えてよかった!


木の陰に、おんぼろの家が見えてきた。
家に負けないぼろぼろのおじさん(失礼!)が出てきたので、またお水をもらう。
「中でビールでも飲んで行きなよ。」
「いや、いらない。」
そしてまた
「ケ・バリエンテ!」
と言われる。

平らな道ならまだしも、店もBARもない山道を20kmというのは、けっこうキツイものである。
やっと、この苦行が終わると、あと7.5kmで目的地だった。
ここからは、村をいくつか通るので、前半のカタキとばかりに、2~4km歩くたびにbarに寄る。
フレッシュオレンジジュースやトルティーヤ。
最後の村で、またbarを探して聞いてみると、
「お水がほしいのかえ〜?」
ええ、まぁ・・・・と口ごもると、おばさんは、家からよく冷えた大きなミネラルウォーターのペットボトルを持ってきてくれる。
「あと、もうちょっとだから、がんばんな〜。」
ローカルなみなさんは、本当に好意的であり、応援してくれている。
しかし、このあとの「もうちょっと」(1.2km)は、かなりの急勾配で、頂上に着いた頃には、完全に消耗しきって、ヘロヘロだったのである。
頂上までの山道と違い、目的地に着くと、いきなり鋪装された道路があり、車でここまで来る人も多くいるようだった。
ここには今日私たちが泊まるモナステレオ(修道院)があるのだった。

鋪装道路に出ると、右手にモナステレオらしきものが見える。
左をふと見れば、「アルベルゲ」という文字が。
その文字を目指して、体を引きずるように行けば、そこではなく、反対方向の、モナステレオの方に行けと言う。
仕方なく、今来た道を戻りモナステレオの前にたどりつくと、4人組の巡礼者が入り口から出てきた。
彼らも、私と同じくヘロヘロで、言葉も出ないようだったが、その中の一人が、アルベルゲは奥にあると教えてくれた。

緑の芝生を越え、奥に目指すアルベルゲがあった。
中をのぞくと、すでに自転車の三人組、そしてマティウスがいた。
マティウスは、
「ベッドがもうないんだ。マットレスはあるから、良かったら僕のベッドと交換してあげるよ。」
気持ちだけで充分だった。
少しすると、さっきの四人組が戻ってきた。
後で聞いたところによると、彼らは私とは逆にこちらに先に来た後、別のアルベルゲがあると聞いて、さっき私が行ったところまで行き、結局戻ってきたのだった。
ちょうどベッドは4つ残っていたのである。

シャワーを浴びて、生き返った私は、マティウスとモナステレオの探検に行くことにした。
ここは天国のよう。
山の頂上に位置し、眼下には緑が茂り、夕焼けに染まった空も独り占めだった。
モナステレオの前には広い芝生の空間があり、そこには現代彫刻の悠々とした作品がちりばめられていた。
そして美しい回廊があった。

夕日を見ながら、外でセルフマッサージをしていると、修道士たちがにこやかに、アルベルゲに食事を運んでいる。
修道士は、微笑みながら「セナ(夕食)だよ。」と言う。
どういうシステムなのか、理解できずに一人でマッサージを続けていると、四人組の一人、ドリーが呼びにきてくれた。
「食事の支度ができたわよ〜!中にいらっしゃい」
私の分もあるのかしら?
部屋に入ると、すっかりテーブルセッティングが整って、修道士たちがスープをよそってくれた。
野菜や米の入った、心のこもった特別においしいスープだった。
他に、インゲン豆の入ったオムレツ、パン、水、ワイン、デザートには、アロス・コン・レチェ(ライスプディング)。
みんなで、おいしい!おいしい!と言いながらいただいた。
四人組は、マドリッドからやってきた、三人のおばさま方と男性が一人。何度かに分けて毎年巡礼路を歩いているということだった。
他には三人組の自転車巡礼のやはりマドリッドから来た若者たち。感じもいいし、グッドルッキングな子たちだった。
普通なら、あいさつだけで終わってしまうかもしれない巡礼宿で、おいしいお料理をいただきながらテーブルを囲めば、自然と距離感がぐっと近くなるのである。
これも修道士たちのもくろみなのかもしれない。


食事が終わると、マティウスが、
「これから僕たちだけのためのミサがあるよ。」
すぐ隣の礼拝堂に入ると、パイプオルガンの弾き手が準備をしており、さっき食事の支度をしてくれた、修道士たちが入ってきた。
そのミサは、私にとって最高の、それはそれはドラマティックなものだった。
パイプオルガンと聖歌。その声の美しさ、ハーモニー、そして謙虚さ。
何曲か終わった後、ライトが消され、一本のスポットライトがマリア様だけを照らした。
それが終了の合図でもだった。

外に出ると、すっかり暗くなって、気持ちの良い風が吹いている。
修道士たちも出てきて、お話をする。私はこの感動と感謝をできる限り表したが、とても言葉では伝えきることができないものであった。

ベッドの支度をしていると、ドリーが
「あなたはこのベッドを使って。私がマットレスで寝るわ。だってあなたの方が先に来たのだから。」
どちらに権利があるかはビミョウである。お互い、あっち行ったりこっち行ったりしていたのだから。
もちろん、ドリーにはベッドで寝てもらった。
心のこもったお料理やミサのおかげで、ベッドなんかなくても、豊かな気持ちで眠りにつくことができた。

冒頭に、ひどい道だったと書いたけれど・・・・・・・・
一時はクサッた気持ちになった今日の歩きで素直に思えたことは・・・・
道が苦しければ苦しいほど、大きなご褒美をくれるということである。
この後もこの道では、大雨が降ったり、大変であればあるほど、その日のうちに、きっかりとその分のご褒美をくれるのである。
律儀なくらいに!

  • 山の中の一軒家に住んでいるおじさん

    山の中の一軒家に住んでいるおじさん

  • 冷えたお水を持ってきてくれました

    冷えたお水を持ってきてくれました

  • やっと今日の目的地に着きました

    やっと今日の目的地に着きました

  • 修道院の回廊です

    修道院の回廊です

  • 修道院の片隅に、巡礼宿があります

    修道院の片隅に、巡礼宿があります

  • 食事が用意され、マドリードから来た四人組、自転車の二人組、そしてマティウス

    食事が用意され、マドリードから来た四人組、自転車の二人組、そしてマティウス

  • 感動的なミサがありました

    感動的なミサがありました

  • 庭には現代彫刻がちりばめられ・・・

    庭には現代彫刻がちりばめられ・・・

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この旅行記へのコメント (1)

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  • おくさん 2025/04/17 19:21:56
    カミーノイチ
    大分前の投稿なのでコメントしても読んで貰えないかな?
    この道は2016と2019に歩きました。
    銀の道が一番厳しいと言う人もいますが、私は北の道と思っています。
    銀の道も二回歩きましたが、距離は長いけどハードなのはこちらと思います。
    ハードなだけでなく、美しいのもカミーノ一番と思うので、きっと三回目があると思います。
    本当は今年に計画してましたが、バスクの道があったのでそっちにしました。
    バスクの道は初めてなので期待と不安です。

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