2007/03/09 - 2007/04/13
1590位(同エリア3041件中)
Akkoさん
8人でペルーを旅行したのち
1人はプーノ、マヌーへ一人旅に出かけ
3人はどうしても急ぎで帰国という事でトランジット
そして残った4人で、オーランド周辺で延泊!
(これってホントに卒業旅行?!個人主義人間×8!)
ここでは、延泊組となったAtsukoYの、ちょっと変わった
オーランド旅行記をダイジェストします。
オーランドでいくところといえば、普通ディズニーワールド。
しかし、人工物より天然物が好きな4人は、ミニバンを借り
一路、ドライブで、フロリダ随一の美しさと呼ばれる泉
「イッチタクニー・スプリングス」へ向かいました!
翌日はケネディ宇宙センターへこれまたドライブで向かいます。
途中、オカラ森林公園の不思議な風景や、奇麗な池や
アメリカのセブンイレブン、デイトナビーチなんかに
トラップされながら、やっとケネディに到着したのは昼12:30.
スペースシャトルの発射台に一番近づけるツアーはすでに
売り切れでした(アイタタタ。。。)
し か し
ペルーから始まったこの旅の中で一番ショッキングだった事は、
フライトを逃して、2泊の延泊をせざるを得なくなったこと!
帰国予定日だった2007年3月11日は、なんとサマータイム初日。
今年のサマータイムは例年よりグンと早いらしく
誰もその事実に気づかないまま空港に到着。そして空港の時計が
(いや、世の中すべてが)1時間進んでいる事態に気づく。
「You miss your flight! 2 stay here!」
といわれたときの衝撃は一生忘れない。。苦笑
2007年5月6日:コメント追加しました
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- デルタ航空
-
大きなミニバンを空港で借り、13:00過ぎにドライブスタート。
県道ならぬ州道を120km/hで飛ばし、インターステートハイウエイを140km/hで飛ばし
一路、イッチタクニースプリングスへ。すごく遠い。
ちなみにこの車の走行速度は、アメリカ標準のようだ。
道が広くて走りやすい、らしい。
私は国内でも運転できないペーパードライバーなので
アメリカでも運転はしません。 -
走って走って走ってたどり着いた泉。
実は高校生の時から来たいと思ってたフロリダの泉。
地球の歩き方にも紹介されていた、イッチタクニースプリングス。
言葉には出来ない青と緑と青緑。ひんやりした真水。
ああ、きれいだなぁ。。。と呟く4人。
本当に小さな泉だが、一見の価値はあると思う。
(写真に写っているのは私ではありません) -
さらに泉。
-
さらに泉。
手前のほうに【藻】が浮いてることには気づいているが
気づいていないフリ。
この泉は、夏には近所の人のプールになるそう。
なので。。。。 -
まだ寒いけど、私たちも泳いでみました〜!
水着を持っていかなかったので、着衣水泳です。
友人に足を引っ張られ、おぼれそう。。
真水なので、全然浮かないです。結構怖い。
みんなはしゃいで大満足〜だったのですが、長旅の疲れに湖の細菌が効いたのか、アメリカの食事の油が当たったのか、この二日後に腹を壊すハメに。
しかも4人で泉に入り、そのうち3人が腹を壊した。
偶然か、必然か。。。 -
翌日は、ケネディ宇宙センターへ。
でっかい、ロケットの模型のお尻を撮影。
機械や流体に詳しい旅仲間は、この、ロケットのガスの噴出し口の形がとても工夫されていて、効率がいい
というようなことを言っていたが、物理と数学が苦手な私にはなんのこっちゃわからず、、、だった。
そういう理解も出来たら、なお楽しいだろうに、残念。。。 -
さっきのロケットの先端の方。
これだけ大きなものを宇宙まで、人類は大分昔から飛ばしていたのだからすごいなあと思う。スペースシャトルだって、あのような重たいものが宇宙まで行って、普通に帰ってくるなんてにわかに信じ難い。。
人とは頭のいい生き物なんだな、という事を再認識。 -
NASAで売っていたジュースの容器。
容器を販売価格6ドルくらいで購入して、自分でジュースを注ぐ。
結構かわいい。持って帰って来る気十分だったのに
意外とかさばる事が発覚して、泣く泣くホテルにおいてきました。。。 -
ロケットが立ち並ぶエリア。
このころには夕焼けが奇麗でした。
白いロケットとピンクの空がやさしい感じで好き。
ロケットという物体は、堅いイメージが強いだけに
ピンクに染まると不思議。 -
飛行機を乗り過ごしたあと、別便を手配してくれたときのe-チケット。
こんなものは多分、ほとんどの人は目にしないだろう。
うん、目にしないほうが幸せ。。。
本当に泣きたい瞬間でした>< -
飛行機をミスしてしまったその日、あまり遠くに出かける気も起きず、オーランドの空港探検と、空港からの徒歩での脱出を試みることに(笑)
これは空港の屋上から。
飛行機がばんばん飛び立って行きます。飛行機が小さくなっていく姿は、なんだかもの哀しく感じられて、胸がぎゅーっとしてしまいます。
空港から徒歩で脱出、と言い出したのは旅仲間の男の子ですが、インフォメーションのお姉さんに聞いて無理と言われ、でも出口を探してみるも、やはり無理でした。
周り中、高速だらけですしね。。。
(追記)
後から別の質問をしにまたInfomationに行ったら
さっきのお姉さんが居て、私たちを見るなり英語で
「(クスっと笑って)出口見つかった?ね、無理でしょ♪」
とおっしゃいました(笑 -
日本円、$、s/.(ソル。ペルーの通貨)
さらに友達の財布には、2年前に台湾に行ったときの
台湾ドルが入っていた。
多国籍な財布。 -
多分ホテルの部屋から撮った、フロリダの夕焼け。
-
延泊で時間ができたため、せっかくだからとディズニーにGO!
アニマルキングダムに行ってきました。
開園以前に到着も、かなり並んでいらっしゃる。
日本のTDLのように、最新のアトラクションに走って向かおうと意気込んでいたのに、ここでは誰も走ってない。。。そんな中、自分たちだけ走るわけにもいかず、急ぎ足でジェットコースターに向かう我ら。ちなみに女二人は絶叫好き。男二人はあまり得てとしない様子。。 -
3Dイメージのアトラクションで、偏光めがねをかけて。
悪いオジサンが二人。笑 -
ピンクのフラミンゴ♪
アニマルキングダムには、予想以上にたくさんの
本物の動物がいました。半分動物園かなって思うくらいです。
アニマルキングダムは、環境教育を意識して作られたと聞いています。人工的に作られた環境の中にいる動物でもやはり触れる機会があるのはいいことだと思います。
(でも、フロリダなら天然の動物がそのへんにたくさん
いると思うんですけどねー。ぶつぶつ。) -
アフリカのコーナーに、なぜかシャワーが設置されている。暑い人へのサービスか?!
この彼はとても嬉しそうにじゃんじゃん浴びていた。
浴びすぎて、濡れすぎていた。笑 -
外国人の、特に子供って、すごくかわいいですよね。
思わず写真とっちゃいました。
こうなると望遠レンズがほしくなる。。。 -
アニマルキングダムのパレードのようす。
日本のパレードに比べてかなり地味な印象を受けました。 -
パレード、ミニーのライド。
車が赤に水玉で、やっぱりカワイイ。 -
パレード、ミッキー♪
やっぱり彼はどこの世界でも人気者!
カメラの数が違います。 -
パーク内の風景。
AtsukoYは、ドナルド一家がムショウに好きだ。
特にこの子供たち三人、めちゃ好き>< -
お客さんの待ち時間が長くなることを事前に想定してか待っている間の通路の部分にも工夫がこらされたアトラクションが多かったように思います。
博物館のように、こんな大きな模型が飾ってあったり
他のアトラクションでは、雪男に関する展示がしてあったりね。 -
売店のおねーさんです♪
カメラを向けたら、クルっと回ってポーズをとって
くれました。このへんのサービス精神は、TDLと同じですね〜 -
あぁ。。。ディズニーランドの現実。。。。涙
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