カンボジア王国　【プノンペン】

2004/04/29 - 2004/05/01

カンボジアのプノンペンの旅行記です。
かつて「東洋のパリ」と言われたその街は今…。

ベトナムのホーチミンから陸路でトータル5時間くらい。
ホーチミンを朝9時くらいに出て、プノンペンには午後2時には着いたと思います。
思ったより早く着いたかな。

エリア プノンペン(カンボジア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー

プノンペンの街並。
ホーチミンから約5時間でやっと到着。
無事に着きました。

活気のあるセントラルマーケット。
中央にドーム型の屋根がついた広い場所があり、そこからまた放射状にいくつか屋根付きの道が伸びてます。

セントラルマーケット内部。

セントラルマーケットから伸びた道。
いろんな物が売られています。

トゥールスレン博物館です。
ポル・ポト政権下に大虐殺が行われた場所。
その前は学校で、それを監獄にして利用したとか。

拷問が行われた様子などが説明してあります。
実際に使われた器具も。。

とある部屋には、虐殺された人達の顔写真がずらりと並べられています。。
小さい子供からお年寄りまでいました。
小さい子供は、これからどうされるのかわからなかったのでしょう、笑顔の写真もあり心が痛みます。。

教室？を改造して狭い小部屋がいつもあります。

ここも拷問が行われた場所。
今でも血痕が残っています。。

小さな丘の上にあるワット・プノン。
プノンは「丘」って言う意味があるらしいです。

この街の名前「プノンペン」は、「ペン夫人の丘」から来てるそうな。

カンボジア日本友好橋近く。

ちょっと小道を入った住宅街といった感じ。

中心街から行って、70ストリートを少し越えたあたり。
70ストリート以上はあまり行かない方が良い、とプノンペンに行ったことのある友達に言われていたので、すぐに引き返しました。。

プノンペンに最近（行った当時）できたという、カンボジア初のデパートで食べたマックもどき。
あんまりうまくない。。

セントラルマーケット付近。

プノンペン3日目。
この日は朝7時のボートでトンレサップ川を上り、シェムリアップを目指す！

なんとか早起きして間に合いました。
予約とかなしでいきなり行ってみたけど、すんなりOK。

船の中もクーラーが効いてて快適なのだが、皆船の屋根の上へ。
暑いが動けば少し快適。

中国人、ベトナム人がほとんどでした。日本人も1人だけいました。

漁をしている人達。
朝日がいい感じに当たって様になってます。

リバーサイドタウン？？

2回目の船の乗り換え。
1回目に乗り換えた船（つまり2隻目の船）は、クーラーなしで窓もないような小さなとこに、ぎゅうぎゅう詰めにされて最悪。

今回は狭いが外の空気が吸えてまあまあ。
ってか、まだ着かんのか！！

トンレサップ湖は広い！
乾季でも琵琶湖の3倍、雨季だと10倍らしいです。

結局プノンペンから8時間くらいかかりました（ガイドブックには5時間半て書いてあるのに。。しかも乾季で湖小さいのに）。。