キャンドル作り＠伊豆旅行2日目

2006/06/15 - 2006/06/17

恒例の「体験」コーナーです。
旅に行くといつもその土地でできることを体験します。
何かを見たりするだけではなく、何かにチャレンジすることでその土地をもっと知ることができると思っています。
（といっても、そこでしか出来ない事だけではありませんが。）
今回は、透明ジェルで作る「キャンドル」です。
伊豆高原より下り、熱川温泉の「茶房＆体験工房　さくら坂」さんで体験です。

エリア 熱川温泉・北川温泉(静岡)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

こちらが「茶房＆体験工房　さくら坂」さんになります。

綺麗な芝生の庭があります。

そこには甘夏などの柑橘類の木が植わっていて実も生っていました。
食べれるのかな？

今回はこれを作ります。
透明なジェルの中に色々なガラス製品を配置して、固めます。
基本料金（ジェル代、容器代）\1,000にガラス製品（\100〜200/1つ）を自由に組合わせて、完成させます。

さて、作成開始です。
ガラス製品も色々あります。
かなり色鮮やかです。

まず、容器の下に芯が真ん中からずれないように砂を敷いて固定します。

続いて小物を置いていきます。

そして、半分までジェルを入れてもらい、固まったらさらにその上に小物を置きます。
このお店では、このように2段にしてくれるので、完成品は宙に浮いているようになります。

固めている間に、ちょっとご紹介。
こちらがジェル状のロウになります。
これを流し込んで固めます。

冷水につけて冷やします。
かなりぷるるんとしています。

これはロウに1,2滴入れてかをりを付ける事ができます。
レモンやハーブ、ラベンダーなどがあります。

そうこうしているうちに固まりました。
完成です。
どうでしょうか？
今回の作品テーマは「川の中の日常」です。
構図を決めるのにかなり時間がかかってしまい、1時間今日かかってしまいました。
そして、実はなんだかんだで\4,000ほどかかってしまいました。
小物を使いすぎ？
キャンドルなのに火をつけることができそうにありません。

さて、キャンドルを作り終えて昼食です。
こちらは一碧湖です。

一碧湖のほとりの美術館2Fで頂きます。
昔有名ホテルのシェフをしていた方が作っています。
特にスウィーツが有名です。

チーズケーキです。

今日の部屋になります。
1日目と同じホテルですが、部屋を変えて頂きました。
予約のときに申し出ると別の部屋に泊まる事ができます。
かなり広い部屋でした。

2つのメインベッドの他に、サブもあります。

今日の夕食はホテルで頂きます。
まずは前菜です。
食前酒にフルーツワインも付きました。

2品目は、刺身の盛り合わせです。

パンは適宜なくなったらお替りもできます。

3品目は、アスパラとホワイトアスパラのサラダになります。

4品目はスープです。
少し辛めでおいしいです。

5品目は、魚料理です。

メインディッシュは、目の前で軽くローストして頂けます。

メインディッシュは、激うまでした。
見てわかるように、かなりもボリュームで、やわらかく、ソースもおいしかったです。

そして最後のデザートです。
アイスクリームとブラックチェリーになります。

全体を通して、ボリュームも程よく、バランスが取れていてとても満足いくないようでした。
時間性で、17:30からと21:00からの2回に分けられています。
チェックインのときに、時間を指定できます。

食後に散歩に行った際に目撃しました。
このホテルの看板猫とのことです。
人が来てもどきません。重鎮です。

ホテル2Fにある書庫です。
いろんな漫画や小説が置いてあります。
無料で読むことができます。ここで読んでもよし、部屋で読むのもよしです。
DVDは、カウンターへ持って行くと貸してくれます。
このホテルは、1日中ホテル内にいても空きません。
全ての設備が無料で使えるため、かなり楽しいです。
（決してホテルの回し者ではありませんが、）
かなりお勧めできるホテルです。