2007/03/02 - 2007/03/04
20153位(同エリア25814件中)
おばかイヌさん
- おばかイヌさんTOP
- 旅行記2冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 7,580アクセス
- フォロワー0人
さて、さて広蔵市場に到着いたしました。めざすは今回のメインイベントビビンパ。
PR
-
一歩足を踏み入れるとそこには屋台、屋台、屋台。一店舗一店舗じっくりとながめていきたいところなんですが、アジュンマたちの呼び込みに負けそうで、ちらちらと見ていくだけ。さて、どこの屋台で食べようか…。
-
一番たくさんの人が食べていたこの店に決定。他のお店より、ビビンパのおかずの盛が豪華そうに見えたから。
-
右向けばこんな感じ。
-
左向けばこんな感じ。座ると、アジュンマがステンレスのボール(調理時に使う直系26?位のもの)にご飯、麦飯、ごま油、コチュジャン、自家製みそ、韓国のりを入れて、後は自分の好きなものをと、渡してくれる。で、右を見て、左を見て自分の食べられそうなものを少しずつ入れていく。
-
入れ終えたら、目の前の缶の中ににたくさんはさみがさしてあるので、それを使ってチョキチョキとお好みの大きさにcut!ご飯を受け取ったときにはちょっと少ない?なんて思ったけれど、たべ進むうちに次第に満腹に。もうちょっと…って思っても、おかわりするほどではなく、目の前のおかずのうち気に入ったものを再びステンレスのボールに入れてチョキチョキと。辛いのがお好きな方はコチュジャンも目の前にありますのでご自由に。でも、食べないうちから入れるとアジュンマが飛んできて「しょっぱいよ。」(たぶん、単なる辛いと塩辛いがごっちゃになっているのかと?!)と言ってコチュジャンを取り出してくれる。
-
目的を果たし、ほっと一息ついて後ろを振り返ると、なんと、海鮮鍋らしきものが山積みに…これはもしや、kodeyanさんの言っていた魚屋さん!?ということは、ここがあのおすすめの屋台だったんだー\(^0^)/。その後、市場内をうろうろし、いつの間にかどこを歩いているのかわからなくなってしまいました。いわゆる、迷子です。
-
ようやく明洞に戻ってきたのは良かったが、人、人、人。特に若い子達でいっぱいだ。さて、私たちは歩き疲れたのでホテルに戻ります。しかし、すんなりホテルにはたどり着けず、私たち二人の手にはホトッとバターオジンオが。バターオジンオは胴体の方と、足の方とが選べるのですが、迷いに迷って無難な胴体を選んでしまった。噂では、足の方が旨みがあるとか…。次回は足の方にしよう。
-
最終日夕飯。田舎のご飯やさんということで、ジゴルパッサンへ。こちらはガイドブックにも載っていて有名なようです。人数分定食セットを注文するのが基本で、こちらは5000w/人。その他に何人で行っても1品以上注文すればよいというシステム。何人で行っても1品だけ注文すれば、より安くあがる。
-
小皿のおかずは4人までは少しずつ数が増える。4人以上で行ってもおかずの数は頭打ちになるそうだ。
私たちが注文した一品料理はカンジャンケジャン。これは前回訪韓の際に食べた経験があって、そのときあまりにもおいしかったので再び注文した。店によって味が違うのは当然のこと。そこまで考えていなかった。 -
周りのグループはプルコギや韓国の茶碗蒸し(なんて言うんだっけ…?また更新します。)を一品料理に選んでいました。後から聞いたところによると、茶碗蒸しが一番人気だそうです。
2泊3日はあっという間で、まだまだ食べたいものがたくさんあります。次は何に照準を合わせようかなぁ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- ベスママさん 2007/04/01 11:20:53
- バターオジンオ?
- はじめまして、ベスママです。
3月にソウルにいらしたんですネ、私もです。
明洞で食べたホットーの味が忘れられません。
バターオジンオ?初めて見ました。
どんなものなのか教えてください。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
10