2007/03/06 - 2007/03/06
8581位(同エリア12085件中)
井上@打浦橋@上海さん
- 井上@打浦橋@上海さんTOP
- 旅行記362冊
- クチコミ19件
- Q&A回答291件
- 2,256,648アクセス
- フォロワー85人
沈永和を求めての散策の後編です。沈永和のような、昼下がり一人でふらりと入って酒が飲めるような酒場っぽい店は、果たして探せたのかどうか・・・・結論から先に言っちゃいましょう・・・結局、探せなかったんです。まあ、もともと期待していませんでしたので、ガッカリはしませんでした。と言いますか、久しぶりの下町散策を楽しんできました。そして最終的には文廟辺りまで来まして、道端のテーブルで一杯やってしまったのです。
この表紙の写真は、復興東路の歩道橋の上から望遠で撮りました。
浦東で背比べをしてます2つの高層ビルです。左が金茂大厦、右が建設中の上海ヒルズです。
-
青蓮街から方浜中路に出ました。
道端では揚げ物をしてるおばさんがいます。
これは油墩子というものです。
糸きり大根の天ぷらと言ったようなものです。
1個いくらでしょうか・・・まあ0.5元でしょう。
隣には臭豆腐も置いてあります。 -
方浜中路を東に行きます。
ここは露香園路が方浜中路にぶつかるところです。
ココも壊されていますね。
HITACHIのユンボが出番を待っています。 -
方浜東路を更に東に行き、河南南路まで来ました。
上海老街の牌楼(中華門)の中に見える風景を望遠で撮りました。
ここでも、浦東の2つの高層ビルが目に入ってきます。 -
上海老街に入りました。
上海老街と言っても、この道は方浜中路でして、両側の店は昔からあったわけではありません。
ここでも、浦東の2つの高層ビルが気になります。 -
豫園商場の西側を南北に走る道・旧校場路です。
向こうにはパイナップル・ビルが見えます。
その右のビルはなんでしょうか・・・。 -
方浜中路を更に東に行き、四牌楼路を超えました。
あっ、ありました・・・沈永和が・・・
また、同じ場所に復活したんでしょうか・・・
いや、ウソです。
コレは在りし日の沈永和です。4年前のものでしょう。
イイ感じでしょう。
夕暮れ時のものでしょう。
昼下がり一人で入った時もありますし、数人で看板まで飲んでた時もあります。 -
在りし日の沈永和の中では、紹興酒の量り売りもやっていました。
その、量り売り売り場だけは、チョイ東に行った所に場所を移して営業していました。 -
少し戻り、四牌楼路に入りました。
入ってスグ右にある店がコレです。
ここが、沈永和を引き継いだと言う店です。
でも、チョット雰囲気が違います。
料理が前面に出ていますし、料理は鍋物主体のようで、在りし日の沈永和で出てきた料理とは、相当違うような・・・。
でも、椅子やテーブルは黒塗りの木製でして、沈永和にあったものと、同じような・・。 -
では、四牌楼路を南に行きます。
四牌楼路はご覧のように狭い道でして両側には食い物屋がならびます。
コテコテって感じでしょう。 -
コレは臭豆腐屋ですね。
-
こちらは、紅焼の臓物各種が並べられています。
1つ向こうはワンタン屋です。餛飩はフントゥンと読みましてワンタンのことです。
ワンタン屋の店先のテーブルには白人さんが座ってまして、デジカメをこちらに向けています。
呉江路より雑然感があって、私は好きです。 -
四牌楼路は、もうスグ終わりです。
この写真は、どうということはないのです。
3・4年前、徳島から来ました知り合いとここを歩いてた時に、おっ「仁和」だ、と叫びあった店なので、チョット撮ってみたということです。その知り合いの名前が「仁和」さんだったんです。
どうも、この「仁和」はマージャン屋のようですね。 -
四牌楼路から復興中路に出まして西へ少し行き、復興中路を渡るための歩道橋にあがりました。
そこから見える浦東の建築群です。
左から、おでんタワー、金ぴかビル、CITICORPビル、中国で一番高価格のマンション・湯臣一品、金茂大厦、そしていずれ高さで金茂大厦を抜く、建設中の上海ヒルズです。 -
これは去年の1月24日に人民路の東端から撮った浦東の建築群です。
上海ヒルズはまだ、金茂大厦の半分の高さにも届いていません。 -
歩道橋を降り、また復興中路を東に行き、光啓南路に入りました。
街路樹の枝に洗濯物がぶら下がっています。
コレでなくちゃ・・・・。
光啓南路は私の期待に応えてくれました。 -
では、光啓南路を南へ行きます。
-
光啓南路の「光啓」は、1600年代の科学者でクリスチャンの徐光啓さんから取ったものです。
上海の渋谷と言われてます徐家匯の、「徐」は徐光啓さんの「徐」なんです。
この光啓南路の先に九間堂という徐光啓さんの故居があるので、こういう名が付いたんでしょう。 -
なんでしょうか、将棋でもやってるんでしょうか。
右のおじさんは、小型ミシンを前に置いてますので、修理業をココで営んでるでしょう。
でも、仕事に身が入ってない様子です。 -
自転車修理屋さんですね。
もう、こまごまとした工具や器具や部品が乱雑に置いてありますが、店のおっちゃんは、どこに何があるか全て分かってるんでしょう。いや、分かってなかったりして・・・・。 -
電線に洗濯物がぶら下がり、左のおばさんは、手の中にあるものを食べながら、右のおばあちゃんはマスクをして、真ん中のおじさんは白い服を着て自転車で・・・向こうからは車が・・・もう、ホントにコテコテでんな。
-
道がグッと狭くなります。
そして、向こうは、また元の幅になっています。
両側の家、どちらも前面に増築してしまったんでしょう。
前を行く自転車には魔法瓶やハンガーなどが積まれています。売り歩いてるんでしょう。移動販売車ですね。 -
子供を後ろに乗せてる自転車の前には、移動販売車が行きます。
-
買い食いする下校途中の学生です。
なんだろう・・・
ああ、千切りにした鶏肉の唐揚げですね。
揚げたやつに、イロイロ香辛料を振り掛けます。 -
コレも、なかなかコテコテしてるでしょう。
-
洗濯物が満開。
このアパートも古そう。
この2人の若い女性は、どうも上海人っぽくないですね。 -
左側には野菜が道端に並べられています。
それを見てる3人のおばさん。
真ん中のおばさんは、赤いパジャマです。 -
もうスグ喬家街です。
前にはダンボール屑を積んだリヤカーが行きます。 -
これが喬家街ですね。
向こうが西です。
この道はご覧のように道端市場が並ぶ道です。
ここをチョイ行った左に徐光啓の故居・九間楼があります。
万暦年間にできたと言うんですから、相当古いですが、一応は残っていますが、もう一般住民に使い古されてしまった、見るも無残です。
万暦年間がいつごろなのか・・・万暦20年が1592年らしいです。 -
喬家街を超え、光啓南路を更に、南へ行きます。
-
光啓南路はまもなく黄家街に行き当たります。
光啓南路は更に先まで伸び中華路で終わるんですが、私は文廟へ行こうと思い始めましたので、黄家街を右に行きました。 -
黄家街、尚文路、学前街を行き、文廟路まで来ました。
この道には下校途中の学生相手の食い物屋が立ち並びます。
この近辺、中学校、高校が多いのです。
ここで、私は、コンビニで缶ビール(2.3元)と、白酒の小瓶(4元)を買い込み、
道端のテーブルを陣取り、一杯やりました。
つまみは左のおばちゃんが揚げる糸きり鶏肉の唐揚げ(2元)と豆腐脳(1.5元)です。
これで、「沈永和はいずこに?方浜中路&四牌楼路&光啓南路」は終わりです。
結局、沈永和あるいは沈永和のような店は探せませんでした。
と言いますか、一杯やる頃には、もう、その目的をスッカリ忘れてしまってました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
上海(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31