2007/02/20 - 2007/02/20
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kiwi-raccoさん
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ロトルア・レイクス14湖の中でも穴場中の穴場といえるオカタイナ湖。国道(SH30)から山奥へ7キロ。思いがけず大きな澄んだ湖がひっそりと広がっています。夏の盛りも過ぎた2月下旬の1日、友人たちから、「カヌーで対岸に渡ってピリピリ摘みに行くから、来ないか?」と誘われてと出かけました。ピリピリとはマオリが食用にするスパイシーな植物です。もちろん、行くに決まってます!
実はその前日、イギリス人ゲストから当日夕方になってのドタキャンを受け、午後から念入りにディナーの下ごしらえをしていたポールは大ショック。私たちのB&B(ロトエフ亭)は1組貸切、シェフ・ポールの料理を楽しんでいただくのがメインの宿なので、美味しいディナーを楽しんでもらおうと、メニュー・プランから念入りに準備します。そんな訳で、その日はご馳走をムダにしたくなくて、隣人たちに声をかけたら、まだ食事が済んでなかったブライアン&ジルさん、2人を訪ねて来ていたスティーブンさんの3人がディナーに来てくれました。隣人と言っても、2人が住んでいるのはロトエフ湖の対岸。車で7分ほどの距離。2人はプロのアーティスト(詩人・シンガーソングライター・パフォーマー・イベントプロデューサー)。友人のスティーブンもアーティスト。見事な食べっぷりと楽しい会話、美味いワイン…ヒロ&ポールの気分もすっかり回復。
その後は皆で、ロトエフ湖秘湯・川温泉へ。新月で雲一つない完璧な星空。大きな流れ星が2つ…。
この流れで、翌日のオカタイナ湖カヌー・ピクニックとなりました。
オカタイナ湖へは、ロトイチ湖のルアト・ベイから入ります。ロトエフ亭からは車で15分です。
表紙の画像は、ブライアンたちのカヌー。元はネイティブ・カナディアンのカヌーだそうで、本体もオールも、古いけど木製の見事な造りです。
★新<KIWI-RACCOレイク・ロトエフB&Bだより>サイト
http://web.mac.com/hiroe_kh18/
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前日、ロトエフ亭での乾杯
良き友 美酒 美味しい食べ物 心地よい会話…
これらがあれば、人生、たいがいのことはハネのけていけるかな〜 -
ジャスパー号にタンデム(2人乗り)カヤックを積んで…
車高が高いので、カヤック積むのもコツがいります -
オカタイナ湖への道は、山の中のカーブ続き。ちゃんと対向車線になってますが、見通しがきかないので、徐行で。
山道を抜けると、こんな風景が開けます -
オカタイナ湖に関する釣りやアウトドアのルールを示す表示
どの湖にも、この「Fish & Game」の説明書があるので、釣りなどをする場合は、よく読みましょう。
オカタイナ湖のアウトドア・シーズンは10月1日〜6月30日。7月1日〜9月30日の冬場は釣りのみOK(水域指定)と書いてあります。 -
湖のビーチには、色とりどりのカヤックがズラリと並んでいました。
湖畔のロッジの貸しカヤックかな? -
ビーチの桟橋付近では、子どもたちが夏の終わりの水泳を楽しんでいました
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ロトルア・レイクスの地図
緑色の輪で囲ったのがオカタイナ湖。これを見ると、ロトルア・エリアの湖群のほぼ真ん中にあることがわかります。
赤い輪が火山活動でできたカルデラを示しています。ロトルア湖は形状からカルデラであることがよくわかりますね。ロトルアの歴史では1886年のタラウェラ山噴火が大きなもので、タラウェラ湖の南隣、ロトマハナ湖にあった世界7不思議の「ホワイト&ピンク・テラス」が崩壊して湖底に沈み、ワイマングやワイオタプなどの地熱地帯を形成したことで知られています。
けれども、それよりずっと古い時代、タラウェラ湖より北にも火山が連なり、もっと広範囲の火山活動によるカルデラを形成しました。地図の中の大きな赤い輪がそれです。ロトルアの湖群のほとんどはこのカルデラの一部! 今度のオカタイナ湖ピクニックで、遊歩道の説明板を見て、初めて知りました。私たちの住むロトエフ湖もその輪につながっています。
ロトルアにどうしてこんなに湖が集中してるのかな? その疑問が一つ解けました。 -
ブライアンたちも到着
カナディアン・カヌーを降ろします
こちらは車高が低いから、楽だな〜 -
いざ船出!
「このライフジャケット、20年くらい前のものなんだけど、ちゃんと浮くのかしら?
「重りになるかもね〜」
ブライアンはオールを掲げ、意気揚々
スティーブンもトム・ソーヤ気分…? -
漕ぎ出して、いきなりスティーブンの麦わら帽子が風で飛びました
カヌーを濃いで、帽子をキャッチ
カヌーやカヤックの時は、風を切って進むので、ひも付きの帽子をかぶりましょう -
ヒロ&ポールのカヤックも、ブライアン達のカヌーを追いかけます。手前の赤い舳先がそれですよ。ヒロが写真撮ってる間は、後ろのポールが1人で頑張って漕いでます。
ちなみに、ポールはライフセーバー(海岸救助隊)キャプテンも経験したことがあり、カヤックは得意です。 -
岬をまわった入江に着きました
パラダイスのような美しさ
無人! -
入江からの眺め
絵になる風景です -
水の透明さに感動
ポールのサンダルも、しばし光と戯れています -
無人…のはずの入江に現れた赤ちゃん連れのカップル!?
桟橋のあるビーチからこの入江までは、ウォーキング・トラックがあるのです。それにしても、2時間半はかかるのですが、ベビーカー押してブッシュ・ウォークとは、アウトドア好きなKIWIたち!
オークランド在住という若いカップル、この入江の美しさに歓声。ロトルア・レイクスのどこかに住みたいと真剣に考えているそうです。 -
ブライアン、スティーブン、ポールの3人は森の奥へ山菜摘みに。マオリのブライアンは、山菜摘みのスポットを熟知しているようです。
入江では、ジルとヒロが残り、それに若いカップルと赤ちゃん。オシャベリしたり、泳いだり…
写真はジル
まるで湖の女神? -
さあ、戻ってランチにしよう!
お腹も減って、帰路はレースっぽい展開に…
思いっきり向かい風で、カヤック前方のヒロは、水しぶき浴びまくりでした。
レースはヒロ&ポールの勝利!
ブライアン「こちらはハンディがあるからね」(3人乗りで、漕ぎ手は2人) -
ビーチ横の公園のベンチで、ピクニックランチ
ポールが作ったサンドイッチとハーブ&スパイスたっぷりのソーセージ、それに熱いコーヒー。
ブライアンたちは、昨夜の夕食になるはずだった夏野菜シチューを鍋ごと持参。そして、もちろんワイン(NZのピクニックにワインは欠かせません) -
ランチはこんな風景の中で…
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摘んだ山菜を分けました。名前を聞いたら「ピコピコ」
あれ? ピリピリ摘みじゃなかった?
「そう言えば、ブライアンは別に何か摘んでたみたい」…それがピリピリ?
ピコピコは日本風にいうとゼンマイとワラビの中間?
シダ類が多いNZですが、ブライアンは「これだけが食用になるんだ」と教えてくれました。
さっぱりした苦みが微かにあって、サラダ風にドレッシングで美味しく食べられました。サッとあぶってBBQ風、掻き揚げ・天ぷらにしても美味しそうです。 -
これが幻のピリピリです(画像はNZ原生植物のサイトから拝借)
いつかピリピリ採集のチャンスもあるかも
ところで、日本語のピリピリ(ピリ辛を意味する擬態語)と、マオリがスパイス食用にするこの植物名は、ルーツがつながっているのでしょうか?
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