2007/02/20 - 2007/02/21
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Johnnieさん
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稲取温泉の雛のつるし飾りと、河津桜を観に行きました。Johnnieことダンナを置いて、今回はJohnnie妻の番外編です。
伊豆を訪れるのは確か5回目。稲取温泉は初めてで、河津桜は二度目なのですが、前回訪れた際は、2分咲きだったため、今回はリベンジを目指して行ってまいりました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急
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2/20【伊豆稲取駅前の金目さん】
東京駅より踊り子号で伊豆稲取駅へお昼過ぎに到着。
駅の近くの食堂で昼食を済ませ、その後、宿の送迎バスに乗り、まずは、本日のお宿へ。今回、お世話になったのは「銀水荘」さんです。 -
2/20【文化公園 雛の館】
宿のロビーには360度、雛のつるし飾りが。チェックインを済ませて、荷物を置き、雛のつるし飾りのメイン会場である「文化公園 雛の館」へ。宿からは歩いて10分もかからずに到着。 -
2/20【文化公園 雛の館】
お雛様の周りを、華やかで、小さくてかわいらしい、いくつもの飾りが、彩っています。地元の方などが、一つ一つ丁寧に作っているので、同じものが二つとなく、じ〜っと見入ってしまいます。 -
2/20【文化公園 雛の館】
雛のつるし飾りはもちろん、お雛様も時代を感じるものがあり、こちらも大変注目です。河津桜のシーズンでもあるので、大型バスの団体さんが多く、時間帯によっては大行列のようです。私が訪れた際は、団体さんと団体さんの間の時間帯だったようで、ゆっくり見学できました。 -
2/20【文化公園 雛の館】
見学を終え外で出ると、雛の館に入る人の大行列・・・。雛のつるし飾りを売っている出店などをのぞきながら宿へ戻ることに。雛のつるし飾りはちょっとお値段が良い。ある店の方が、「安いものもあるけど、それは、海外で作った品質の悪いものであるから注意してほしい」と。確かに、よ〜く観察してみると、お店によって生地、縫製の違いがあるようです。 -
2/20【銀水荘:夕食】
15時過ぎには宿へ戻り、お抹茶をいただいたあとで、お風呂へ。楽しみにしていた夕食は18時から。お料理のすべてがおいしく、特に、生魚が苦手な私はお刺身を焼き魚に変更していただき、その「いさき」の塩焼きが、とってもおいしかったです。 -
2/21【銀水荘:部屋よりの景色】
翌日は朝からお日様が。遠くは爪木崎まで望むことができ、とても眺めのよいお部屋です。温泉に入り、おいしいものを食べて、キレイな景色を眺め、休日を満喫です。 -
2/21【銀水荘:朝食】
朝食もとってもおいしくいただきました。まだまだお宿を満喫したいのですが、河津桜はお昼近くになると混んでしまうらしいので、早めに向かうことに。9時過ぎに駅まで送ってもらい、駅のロッカーへ荷物を預け、河津へ。 -
2/21【河津桜まつり】
伊豆稲取から河津へは、電車で10分ほど。通常だと片道210円ですが、桜まつりの期間は往復割引切符が340円でした。稲取に荷物を置いてゆくため、もちろん往復切符を購入。今回の桜の咲き具合はいかがでしょうか。 -
2/21【河津桜まつり】
以前、訪れたのは2月15日ごろ。まだ2分咲き程度で残念な思いをしたため、今年はこの時期を選んだのですが、なんと暖冬・・・少し心配をしましたが、公式発表では6分咲きとか。まだ蕾も残っていて、ちょうど見ごろかと。 -
2/21【河津桜まつり】
ソメヨシノの色とは違い、河津桜は優しいピンク色。菜の花との相性もとてもよく、春の雰囲気が漂っています。館橋から桜のトンネルを浜橋まで歩き、浜橋からこの写真は撮りました。今回、一番気に入った眺めです。 -
2/21【河津桜まつり】
浜橋からのんびりお花見をしていると、菜の花の良い香りが。全身で少し早い春を満喫という感じです。次は、館橋、荒倉橋を越えて菜の花ロードへ。10時半近くになると、団体さんが到着し混んできます。写真はその前にバシバシ撮ったほうがよいかと。 -
2/21【河津:来宮神社】
来宮橋まで歩き、近くにあるという国指定天然記念物の大楠を見に来宮神社へ。ひっそりと佇む神社の裏手に樹齢1000年以上とも言われる大楠が。長寿のパワーをいただけそうでした。 -
2/21【むかい庵】
お昼過ぎに稲取に戻り、再び雛のつるし飾り見学へ。もう一つのメイン会場の「むかい庵」へ。駅からは徒歩で15分ほどらしいです。私は、いろいろなお店に寄り道をして、30分くらいかかってしまいました。そして、地元の方が丁寧に作られた、雛のつるし飾りを購入。 -
2/21【むかい庵】
むかい庵は、文化公園雛の館に比べると、半分ぐらいの大きさですが、見学者が少なく、見学し易かったです。雛のつるし飾りは、芸術作品と言ってもよいくらいの細やかさです。町のほとんどのお店の前には、つるし飾りがありますが、やはり、メイン会場の迫力は違いました。 -
2/21【畳石】
むかい庵から帰る途中で、「ここが有名なきんつば屋さんよ」という観光客の声。そこには、「きんつば」の看板が。立ち止まっていると、私が全く気がつかなかった大きな石があり、お店の方がこの石の説明をしてくださった。一言でいうと、預かりものの石なんだそうだ。 -
2/21【畳石】
お店の左右に大きな2個の石。お店の入口の内側の上には「猿っこ」の大きな飾りがあり、お店に来たお客様の厄が去る(猿)ようにということらしい。畳石の形をしたきんつばを購入し、徒歩で駅に戻り、伊豆を後にする。帰宅後、きんつばをいただいたが、もっと買えばよかったと後悔。また、ぜひこの地を訪れたいと思う。
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