2007/02/11 - 2007/02/12
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masukaoさん
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四年前から始めた年一度のカニ旅行。夫婦の危機も乗り越えて、とても美味しい、満足のいった旅行となりました。
お世話になった「越前満月」さん。すごくいい宿でした。
毎年海の日とお盆の二度、この近辺のキャンプ場で過ごすんですが、その途中にあるこのインパクトの強い屋根はなんだろう?と気になっていました。ある日旅行サイトを見ていたら同じ建物を見つけ、旅館だとわかってびっくり。口コミ情報を読んでココに決めました。
広い敷地には10部屋しかなく、とてもゆったりと過ごせました。仲居さんの話だと、その季節の懐石料理を楽しまれる常連さんばかりなので、あまり宣伝は出来ないとのこと。ラッキーにも今回は半年近く前だったので予約できたんですね。
また泊まりたいと思う宿は結構少なく、例えば蟹料理で同じような値段を出しても素材や調理法が違ったり、宿の方針がいろいろで、なかなか自分達に合う宿に巡り合えることは少ないですね。
そういった意味で、食、部屋、風呂、心遣い、すべてが納得の行く宿だったと思います。
今回、食事のお世話をいただいた仲居さんが「せっかく高いお金を出して食べていただくんですから、最高の食べ方をしていただかないと申し訳ない」と、食べ方の裏技や、焼き具合や煮具合などのタイミングを教えてくれました。おかげで今まで食べた蟹の中では最高の味をいただく事が出来ました。
蟹大好きな主人が「最高だ、もう他には何もいらん」と絶賛。
初めは写真を撮っていましたが、焼蟹の後の鍋とぞうすいは、かなり酔いもきていたこともあり忘れてしまいました。これでも頑張って撮ったつもりです。では、旅行記の続きは写真と共に!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
待ちに待った蟹旅行。家を出るときには降っていなかったけれど、岐阜県に入ったとたん雨がポツポツ。
去年3月の蟹旅行で高速を走った時には途中雪がありましたが、今年はまったくなし。伊吹山ですらうっすらと雪をかぶっているほどでした。
北陸自動車道を武生で降りてインター近くの「そばの里」でお昼を食べることにしました。
同じようなスケジュールなんでしょうか・・・観光バスがたくさん来ていました。 -
主人が注文した福井セットです。
ソースカツ丼とおろしそば、デザートに武生名物水羊羹もついていました。
カツ丼と言っても、御飯の上にソースのかかったカツが乗っている、シンプルな丼ものでした。卵はかかっていません。
冬に水羊羹?と思いましたが、福井では暖房の効いた部屋でおやつにアイスや水羊羹を食べるそうです。福井名物を集めたセットですね。 -
そばが大好きな私はもちろんざるそば。主人も食べたがるので大盛りです。
越前そばの特徴は乾麺風?ここも平たい麺でした。隣が工場なので機械で作っているのよね?たぶん。つゆはあまり甘くなくて好きです。
この後、ここで作っているきんつばを食べたんですが
これは美味しい。素材の甘さだけでさっぱりといただけます。私はあずきを食べました。他にかぼちゃ、いも、紅芋だったかな。写真は・・食べ終わってから気がつきました。 -
次に向かったのは、夏のキャンプ時には必ず寄る海沿いのカフェ「MARE」。305号線を三国に向かう途中にあります。
観光客なのか地元の方々なのか、いつ行っても沢山のお客さんがいます。ロケーションは最高です。
そしてコーヒー、パスタ、ピザ、ケーキ・・おいしいです。 -
建物に続く広いルーフバルコニー、全体がガラスで包まれています。夏には目の前のガラスが開き、海風をそのまま感じられます。これは海に面したカウンターからの景色。晴れていれば外のデッキでもお茶を飲んだりできます。
海へ突き出しているデッキの周りの芝が黄緑色になる季節には、空の青、海の藍、波の白、芝の緑と最高です。 -
さて注文です。海を眺めながらいただくコーヒーは最高です。ここのカップも器も大好きです。ランチだけでは物足りなかった主人はピザも注文しました。
福井は水仙の花でも有名です。海岸沿いには水仙の花がたくさん咲いていました。こんなに沢山の水仙を目の前にした事がなかったんで気がつきませんでしたが、どこからともなくトイレの匂いが・・芳香剤のいい香りが・・と思ったら、水洗?水仙?目の前の花からの香りでした。知らなかった〜。 -
さあ、このカフェを出るといつものキャンプ場を通り越して間もなく満月到着です。
毎年この角度でこの建物を眺めながら「なんの建物なのかね?」と通り過ぎていました。かなりワクワクです。11年選手の仲居さんの話だと、旅館がオープンしてしばらくは、地元の方にも「一体何なの?」と聞かれたそうです。屋根の赤がなんとなく・・・
天気が悪くて写真が暗いですね。 -
翌日に撮りました正面玄関です。とてもひっそりとしていますが、引き戸を開けるとオーナーさんでしょうか、正座でお迎え。ちょっとびっくりしました。広くて素敵な玄関です。
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入ってすぐに目に入るのがお雛様。とても立派なお雛様でした。女性のお客様はきっと喜ばれることと思います。いくつになっても嬉しいものです。
変わっているなと思ったのはスリッパのないこと。館内はジュータン敷きになっていて、一人一人に靴下が用意してあります。最近は「抗菌済みスリッパ」が置いてある旅館も多いですが、大浴場などでごちゃごちゃになると意味がないと思っているので、私個人としてはこちらのほうが気持ちいいです。 -
ロビー・フロントです。奥にはマッサージ器が2台あります。無料は嬉しいです。写すのを忘れましたけど、向かって左奥にはおみやげコーナーがありました。なんとなく狭く感じましたが、10部屋の旅館ですものね、これだけで十分な広さ、リラックスできました。
コーヒー好きで早起きの私達にうれしかったサービスは、早朝でもコーヒーが飲める(それもタダ!)自動コーヒー機があったことです。
それも結構美味しいのにはビックリでした。 -
どうして案内されてすぐに写真が撮れないんでしょう・・散らかりすぎ、そしてパンツで失礼いたします。次回からは帰る前に撮ることにします。
いや〜広い部屋でびっくりしました。ただ、TV大好きな主人はこんな広い部屋なのにTVが小さいなぁと言って、自分の布団はTVの前に敷き直していました。
私はTVなんてなくてもいいのにと思います。 -
丸いテーブルもかわいいです。本当なら外は雪景色だったのでしょうけど・・・
築11年経っている建物には見えません。障子に見える
プラスティックの窓、二重窓です。カーテンがありませんが、外の電灯が点いているときにはほんのり明るく、消えると真っ暗になります。これもいいです。
この晩は月明かりでぼやーっとしてました。
左奥が洋服かけで、その下に冷蔵庫があります。持って行った水など入れておけます。
雪は降りませんでしたがやっぱり寒い。
でもお布団も重ね敷きしてくださり、暖房を切って寝ましたがポカポカでした。 -
露天風呂に続く洗面所です。とても綺麗に掃除されていました。
ドライヤーもありました。たいてい大浴場にはあるのですが、混んだりすると使えないことが多いです。
特に朝の浴場は混みますよね。見えませんが左手にはユニットバスもあります。
足元を温めるための電気ストーブもありました。
心遣いがうれしいです。 -
いよいよ私にはメイン?の露天風呂です。
浴槽は陶器で大きいです。余裕で二人で入れます。
この露天風呂は新設されたばかりだそうです。
露天風呂を増設しても庭は広々としています。
大浴場よりは熱めでしたが、外では丁度よくいいお湯でした。私は到着してから帰るまで10回は入りました。 -
身長が178センチある主人でもゆったりと入ることができました。
10部屋のうち3部屋が露天風呂つきです。
土曜日や連休に予約のできる確率はかなり低いようです。いや〜本当に優しいお湯でした。スベスベです。
夜中は星がとてもよく見えました。 -
こちらは庭から露天風呂を写したものです。
左手にちょっとしたスペースがあります。夏なんかはここで飲むビールは最高なんではないでしょうか。
私はここにマットを引いて、毎日やっているヨーガをやりました。もち裸で!気分爽快でした。 -
さて今度は大浴場に移ります。
最初の客だったので貸しきり状態でした。私達の部屋からはとても近かったです。
こじんまりした脱衣所です。お掃除が行き届いています。 -
ちょっと見えにくいですね。湯気が凄くて・・・写真撮るの下手なんです。すみません。思っていたよりも大きなお風呂でした。ぬるめでさらっとしたお湯。でも肌はツルっというか、すべっというか、いつまでも入っていたいお湯でした。
大浴場には2度入りました。 -
さあ、主人の待ちに待ったメインイベント!越前がにづくしです。
日本酒を注文して、さぁお刺身からです。
かに刺しの前にマグロ、ブリ、甘エビ、たいですね。
これが美味しい!ぷりぷりで甘みがあって、甘エビの味噌は本当においしい。
さてかに刺し・・・これもとても甘い。まったく臭みのない立派なかにです。ハサミの部分の筋肉のよく締まっている事!ちょっとでも古くなった生ものを食べると湿疹の出てしまう私ですが、今日は全くOK。私は早くも満足です。 -
表紙にもなっている茹でがにです。仲居さんがぱきっと折る前に写真を撮りたいとお願いしました。
すると仲居さん、宣伝してもいいですか?とマッチの箱を出して並べました。大きいでしょう。
身のたっぷり詰った茹でがにをいただきました。
ここで仲居さんの指示が。次の焼がにに備えて、足を少し残しておいて下さいとのことでした。かにバサミの上手な使い方も殻の剥き方も教えていただきました。 -
次に焼きがにです。目の前で仲居さんが焼いてくれました。去年は自分達で焼いたため、香りも味も食べ時を逃してしました。すごく香ばしい匂いが部屋中に立ちこめ「今です」と言ってお皿に載せられた焼がに。
生よりもふっくらして、甘みが強くなった感じ。
甲羅を焼くとまた味噌の香りがたまらない。茹がには海水が混ざるため水っぽい味噌になるんだそうですが、こちらは濃厚なままなので剥き身をあえて食べると最高なんですと教えてくれました。本当美味しい!
あまりの美味しさに主人は大満足。何箇所も食べに行き、何回も取り寄せて食べたかにの中で一番おいしかったと言っていました。
その後は日本酒を入れて味深い甲羅酒。これも美味。でもなんとなく一気に酔いがまわりました。
で、美味しさとお酒に酔ってしまい・・・ここから先の写真を撮るのを忘れました。この後かに鍋、かに雑炊と続きます。うっ・・みそに和えたところをお見せしたかったです〜本当にごめんなさい。 -
かに雑炊まで頂いてひと段落。おなかはパンパン状態。少し時間がたってからデザートがやってきました。ここで今まで写真を撮らなかった事に気がつきまして、締めの一枚。
りんごと豆腐のデザートです。丸いのが煮リンゴで白く四角いのが豆腐なんですが、これがチーズケーキのようでした。甘みはリンゴの甘さのみ。さっぱりといただきました。 -
人間どんなに食べても翌日にはおなかが空くものですね。消化されたのか、身になったのか朝にはすっかり腹ぺこに。6時前にはフロントでコーヒーを飲んで、7時半まで待ちきれませんでした。
なかなか豪華な朝食です。夕べのかにも最高で又食べたいと思いましたが、さりげない漬物や煮物の味がとてもよいので、今度は懐石料理を頂いてみたいと思いました。きっと手の込んだ、それでも素材のよさを生かした料理なのでは?と感じさせられました。
夕食は部屋でしたが、朝食は個室でいただきました。 -
昨日とは打って変わった快晴です。朝方にはものすごい雷がなり、雨も降りましたが帰る頃にはこの天気。
駐車場から宿を見下ろした感じです。
今年の夏のキャンプの後にはここに1泊しようと決めました。そして来年のかにもリピートする予定です。
でも来年は、氷見の寒ブリも食べたいなァ。
夫婦揃って体重増の1泊2日越前がにツアーでした。
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