悠久のエジプト　その２

2007/02/03 - 2007/02/10

アブシンベルに行く為に、超早起きの出発だった。
何とモーニングコールは夜中の１２時半。バッゲージダウンは１時１５分。ああ、キツかった。。。ツアーの方々が皆、ダウン状態だった。夜はナイル殺人事件の舞台に使われた、オールドカタラクトでディナー。お洒落してみたけど、シャワーを浴びて着替えたのに、埃が凄いから又戻ったらシャワー浴びなきゃいけないのが嫌だった。帰ったら即、クリーニング出さなきゃだし。

ルクソールのホテル、ソネスタ・セントジョージはとても良かった。吉村先生が常宿としているらしい。全体がピンクで調度品も◎。朝ごはんも美味しかった。

王家の谷では丁度どっかの大統領が来てて、ＳＰ達がツタンカーメンの王墓の中でケータイで黄金の棺の写真を撮っていた。
おいおいって感じ。まったくもって怪しからん！！
写真撮影禁止でカメラも預けなきゃいけないのに。ブリブリ。
これは、カイロ博物館の中でも一緒。中国人とドイツ人の団体がケータイでツタンカーメン撮り捲り。酷いよね、マナー悪くて。
憤慨しまくりの私だった。

エリア ルクソール(エジプト)

大神殿。
あと２週間遅ければ、年２回の玄室に光が差込むところが見れたらしい・・・。