2006/10 - 2006/10
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doubledownさん
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モスクワでは、イルクーツクで知り合った旅行者たちと行動を共にした。
北の大都市モスクワは、話に聞く通りの観光都市、そして、トラブルの多い街、でもあるのだった。。。
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モスクワ・ヤロスラフスカヤ鉄道駅。シベリア鉄道の路線図がおしゃれ
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知り合った人たちとアイスホッケー観戦へ行ったり。
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クレムリン
無名戦士の墓の前で。灯を守り続ける兵士が寒い中微動だにしないのにちょっと感動 -
ここからクレムリン内部へ。
右の建物が政府オフィスらしいです。重厚! -
議会前
前の駐車スペースに出ると警備員に笛を鳴らされ怒られる -
モスクワ川にかかる太陽
この日はそこまで天気も悪くなく、雪も少し残っている程度だった -
と思っていると突如現れる巨大な教会。
いやに新しい・・・と思って調べるとやっぱり、10年前に造られたものだった。
大きさがいかにもロシアって感じですね
それにしてもどこかインドで見たことのあるようなシルエット(笑) -
と思っているとまた、巨大な銅像。
何だこれは!?と本気で思ってしまう。
ピョートル大帝の大きな大きな銅像でした。
近くで見ると本当に大きすぎて、いくら歩いてもなかなか近づけない。
デザインも中々凝っていて、小さな船の上に大きな軍艦が乗っかっていて、その上にさらに海図を手にした大きな大帝が立ち「いざロシアを海へと導かん!」と言っているのが聞こえてくるようでした。
ちゃんとペテルブルグの方を向いているし。
身長が2メートルはあったと言われるピョートル大帝。見た目も大きかった彼を、さらにこんな大きなモニュメントにしてしまうロシア人、なんか好きです。
関係ないけど一緒にいたカナダ人が、「ピョートル」を「ピーター」と言っているのが何だかくすぐったかった -
モスクワのシンボル。否。ロシアのシンボル ワシリー寺院
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気になったのでもう一度来てしまいました。
この方が大きさがよく分かるかな -
夜のクレムリン。そして -
レーニン廟。
キリル文字で「レーニン」とご丁寧に書いてあるのがかわいい
中にはウラジーミル・レーニンその人がミイラ状態で保存・公開されている。ご本人はスーツ着用ですが。
もちろん撮影厳禁。ちなみに入場はフリー(但し時間制限あり)
でも中に入って拝謁したレーニンは何だかうそっぽかった -
モスクワには3泊ほど。
これからモスクワを辞して北の古都、ペテルブルグに向かいます。
レニングラード鉄道駅から -
サンクト・ペテルブルグは91年までレニングラードと呼ばれていたため、モスクワから向かう駅の名前は「レニングラード駅」となっている。
そしてこの国のお約束どおり、駅の構内にはこの人が
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