欧州・バックパッカーの旅【７２】　オランダのデン･ハーグ

2006/11/19 - 2006/11/19

１１月１９日はデン・ハーグに行った。デン･ハーグはアムステルダム、ロッテルダムに続く人口約５０万人のオランダ第三の都市で国会議事堂、、王室の宮殿、中央官庁、各国の大使館などを擁する政治の中心都市。　また、国連機関であり雅子妃の父小和田恒氏が判事を務める国際司法裁判所や国際刑事裁判所、１９９１年以降の旧ユーゴスラヴィア内戦での残虐行為を裁く旧ユーゴスラヴィア国際戦犯法廷等の重要な国際機関も置かれている国際的にも重要な機能を持った都市だ。
街の中心・ビネンホフで国会議事堂などを見学した。ビネンホフの近くには日本の皇室とも親交があるベアトリックス女王の宮殿がある。日本とオランダ皇室の親交は良く知られ、皇太子ご一家が２００６年８月１７日から３１日までアペルドールンにあるベアトリックス女王の宮殿で静養されたことは記憶に新しい。
ビネンホフから美しい街並みを見ながらフェルメールの絵で有名なマウリッツハイス美術館などを訪問した。
アムステルダムからデン・ハーグへ来る列車の中で会った日本に詳しいオランダ青年から、ライデンのシーボルトハウスの見学を薦められたので、アムステルダムに戻る計画を変更してライデンに向かった。
（写真はビネンホフ前の池周辺の光景）

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 鉄道

デン･ハーグの光景。

デン･ハーグの光景。

デン･ハーグの光景。

マウリッツハイス美術館。

マウリッツハイス美術館のパンフレット。

　ビネンホフの光景。

ビネンホフ前の池周辺の光景。

ビネンホフの光景。

ビネンホフの光景。

ビネンホフの光景。

ビネンホフ前の池周辺の光景。

ビネンホフの光景。

ビネンホフの光景。

ベアトリックス女王の宮殿。

ベアトリックス女王の宮殿。

ベアトリックス女王の宮殿。

ベアトリックス女王の宮殿近くの公園。