2007/01/31 - 2007/01/31
157位(同エリア235件中)
Huskyjazzさん
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ミネアポリスは今が一番寒い時。朝起きて路上を見ると真っ白。凍土のようです。
こりゃ「アメリカの冷蔵庫」と呼ばれるわい。それでも「おいでよ」と宣伝する私。もし暖冬じゃなかったら網走だって知床だって寒いんじゃないでしょうか。オーロラ観にカナダのイエローナイフにまで行く人も多いでしょ。
最近友人のパーティに行って紹介された男性が「スキーする?」と聞いてきました。とたんに引き合わせようとした友人には悪いけど、「×」。私は冬は室内派です。(犬ぞりはしてみたいけど。)
という訳で、冬はやはり美術館やギャラリー。意外な所に意外な美術館があるのが世の常々で、このミネアポリスにもなぜか、非常に充実したロシア絵画の美術館がある。ミネソタで話されている外国語でも意外にロシア語が第4位につけている程、実はロシアやウクライナからの移民が多い。なんで、アメリカでロシア美術を鑑賞しなきゃならんのじゃ、それならロシアへ行くわいという人もいるでしょうね。
ついでに、ってことですよ。せっかくだからってこと。ロシア美術館はダウンタウンから10分くらいの元々は1930年代に教会だったものを改装してオープン。アメリカ国内唯一ロシア美術だけを集めたミュージアムです。革命前から旧ソ連の時代など油絵の見事なコレクションが揃っている。ロシアというと暗くてプロパガンダっぽいイメージの絵を想像していると、一歩ギャラリー内に足を踏み入れたとたん、それは雲散霧消していく。暖かな光の中、落ち着いた雰囲気の漂う館内はガラスと木目のインテリアと、吹き抜けと回廊が美しい。そして絵画の数々は大型キャンパスにダイナミックなタッチと力強く色彩豊かに描かれたものが目立つ。
農場の労働者は明るくエネルギーにあふれ、市場の花々や果物を描いたものには瑞々しさと生命があふれている。民族衣装はカラフルにキャンバスを飛び出すような
鮮やかさだし、それぞれの絵には躍動感がみなぎっている。ダイレクトであるがままの素材が絵の中で生き生きとしている。好き嫌いはあると思うけど、てらいのない手法、ストレートな画法に新鮮な驚きすら感じる。
勿論、忘れずにミュージアムショップ。ロシア民芸も置いている。クリスマス前などにはロシア風のオーナメントがお勧め。ぜひぜひ訪れてみて下さい。
www.tmora.org
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