2006/08/23 - 2006/08/27
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4泊5日で西安と北京に出かけました。
ここでは、西安(滞在期間:2006年8月23日~25日)についてご紹介します。
★の3箇所を重点的に観光しました。
★華清池(玄宗皇帝と楊貴妃ロマンスの舞台)
★兵馬俑坑(世界遺産)(秦の始皇帝陵の兵馬俑坑)
★大唐芙蓉園(2005年4月に開園した唐代の様式を再現した中国初の庭園型テーマパーク)
☆大雁塔(西安のシンボル)
☆鐘樓(西安中心地にある600年の歴史をもつ木造建築)
☆城壁(明代の1378年に造られた周囲の長さ約13kmの城壁)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
2006年8月23日(水)関西国際空港14:00発のCA 928(NH5723との共同運航)に搭乗しました。
14:18に離陸しました。
16:00に北京に着く予定で(所要3時間)、乗り換えて西安に向います。
総予算の8割近くがエアー代(83,200円)です。
〔内訳〕
航空券代 72,000円
空港税 中国 2,850円
航空保険料 1,000円
関西空港施設使用料 2,650円
燃油特別付加運賃 4,700円
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計 83,200円 -
14:35頃、軽食(CA 928の機内食)が出ました。期待していなかっただけに、美味しくて嬉しかったです。特に桜餅が美味しかったです。
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機内で配られた入国に必要な書類です。鳥インフルエンザを意識したチェック内容が目立ちました。
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西安への乗り継ぎが2時間強遅れ、北京の空港内で野菜ラーメン(22元≒330円)を食べました。
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19:50搭乗予定のCA 1250は21:00に遅延。ひたすら待ちました。北京から西安までは約1時間40分です。
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2006年8月24日(木)2日目、Mercure on Renmin Square Xianの朝食です。
2005年にできたばかりの新しいホテルで、朝食は欧米式と中国式のビュッフェで、種類も多く、お味も良好でした。カップや食器は温めてあり、コーヒーが熱くてお味も良くて嬉しかったです。飲み終えた頃におかわりを尋ねてくださって、サービスも抜群でした。
滞在中、日本人や中国人にはお目にかかりませんでした。イタリア語やフランス語を話す宿泊客が目立ちました。
ロビーで、同行の友人(Nさん)が「あなた街でお会いしましたね。」とヨーロッパからの素敵な宿泊客から声をかけられたりもして、楽しかったです。
Mercure on Renmin Square Xian(西安豪華美居人民大厦)
319 Dongxin Street, Shaanxi ProvinceXian, 710004, China(西安市長安区東新街319号)
Tel: +86 29 87928338
Fax: +86 29 87928288
E-mail: mercure@renminsquare.com -
ホテル前からタクシーに乗り込み、西安駅に向かい、駅からバス(306路)で西安駅前→華清池→兵馬俑→西安駅前 と周るつもりでしたが・・・。
タクシー(ナンバー:AT4931)の運転手さんが、どうしても兵馬俑まで行きたがり、「300元で半日観光はどうか」とうるさく言います。
私は100円ショップの手提げにペットボトルとガイドブックのコピーしか持っていない状態で、お金がないことは理解してもらえたようなのすが、「ぎりぎり180元でどうか」と粘り、私は「現金がありません。ここで降ります。バスで兵馬俑まで行きたいのです。降ろしてください!」とつたない中国語で訴えたものの納得してくれません。
結局、西安駅前→華清池→兵馬俑→西安駅前 と周る約束で、150元(≒2,250円)で折り合い、筆談を交えた約5分の交渉が終わりました。前金なし、最終目的地で支払うという条件です。
あいにく小雨が降る朝だったので、かえって良かったと思いました。
途中2軒ほど、用もないのに土産物店に立ち寄られたので、ちょっと文句を行ったところ、一人通過してもらうだけで、10元貰えるので協力してほしいと言われ、渋々協力しました。
150元+10元×2名×2回=190元が彼の収入となりました。
西安から寄り道しながら60分ぐらいして、玄宗皇帝と楊貴妃ロマンスの舞台、華清池に着きました。
西安市の北東30km、驪山の麓にある温泉地です。
特に有名なのが、唐の天宝年間(742〜756年)に造られた華清宮で、温泉は池の大きさになり、宮殿内に置かれたといいます。 -
ガイドブックで見た九龍湖にあるはずの楊貴妃の像がありません。湖の外で見つかり、風情がないなぁと残念に思いました。
先に書き忘れましたが、華清池の入場料は70元(≒1,050円)と結構高いです。それにもかかわらず、本当に多くの中国人観光客が押せ押せで詰め掛けていました。 -
一般の人も入浴できる温泉(個室の浴室)がある建物。内部を見せていただきましたが、とても清潔で美しかったです。温度43度の湯は、リューマチや関節炎に効果があるといいます。料金は20元ぐらいから。
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柳や合歓の木が生い茂る華清池は、朱塗りの亭が点在し、池には蓮の花が咲いていました。
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ここは西安事変が起こった場所としても有名で、当時のまま残された蒋介石の事務室、会議室、寝室などが公開されています。
共産党に共鳴した張学良が、蒋介石を襲撃し、国共合作がなって抗日の統一戦線を組むと本で読みました。
ガイドブックでは、その時の弾痕がガラス窓に残されているとあります。
20年ぶりの中国自由旅行で、10冊以上の書籍を読んで出発しました。その中でもお勧めは『中国がひた隠す毛沢東の真実』(272頁、草思社、2005年9月25日発行)です。北海 閑人というペンネームで、現在も北京在住の共産党古参幹部が毛沢東の失政の歴史を暴露し、独裁者の知られざる実像を初めて描いた衝撃の内容です。 -
蒋介石が泊った「五間庁」に関連する記念碑でしょうか??
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華清池前の道路。交通量は多いです。タクシーも頻繁に通りますが、路線バスはあまり見かけませんでした。
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秦の始皇帝陵です。雨脚が強くなったので、入口から覗いただけで、兵馬傭のほうに急ぐことにしました。
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白い石像(始皇帝像?)が見えてきたら、まずは大きな駐車場に到着です。
露天商が若干いますが、表示に従って、緑の続く道を約10分ほど歩くと、兵馬傭博物館の入口(チケット売り場のあるところ)に行き着きます。
電動カート(片道10元?)も走っていて、ほとんどの人がカートにのって舗装された外周を走って博物館に行きます。私は徒歩で兵馬傭博物館の入口まで行きました。 -
フラッシュ撮影禁止と書いてありますので、遠慮がちに撮影しました。
別料金を払えば、1号坑の中2階のVIP観覧場所より見学でき、カメラマンに記念撮影してもらえます。 -
大きな体育館のような1号杭の中は、発掘された兵馬傭約8,000体とも言われる素焼きの人形(平均身長180cm)が陳列されており、圧巻です。
1974年、井戸掘り作業中の農夫によって偶然発見されてからまだ30年少し。現在公開されているのは3号杭までですが、4号杭もあるらしく、まだまだ発掘されているそうです。
入場料90元(≒1,350円)は高いですが、その一部が今後の発掘作業に充てられることを期待します。
ちなみに入場券は日本の鉄道やバスの回数券と同じ大きさのプラスチックカードで、日本の駅の改札のようなところを通して入場する仕組みで、驚きました。
フラッシュ撮影禁止なので、暗いですが、肉眼でしっかりと記憶に焼き付けてきました。 -
同行のNさんから頂いた写真を一枚だけ使わせていただきます。
一般観光客の見学位置、VIP客の見学位置(赤いロープのところ)、兵馬の大きさと位置、1号杭全体の規模がよくわかると思います。
出発直前の2006年8月19日にNHKの探検ロマン世界遺産『〜希代のカリスマ 果てなき野望〜 中国・始皇帝陵と兵馬俑坑』を見て、ワクワクして訪れた兵馬傭でしたが、本当に期待どおりの内容でした。
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr052.html -
1号杭の後ろのほうは高い位置に兵馬が陳列されているので、撮影しやすかった。後方から2号坑、3号杭へと続く通路がありました。
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2号杭の騎兵傭と鞍馬傭です。ほぼ実物大で、鎖も当時のものだそうです。
『始皇帝陵と兵馬俑』(鶴間 和幸著、講談社、2004年5月、296頁)を少し読んでから旅行に出かけましたが、帰国後に読み返して、古代史の面白さの醍醐味を楽しみました。 -
2号杭ではケースに入った兵馬傭を間近に見ることができるので、ケースの回りは大変混雑していました。
現在、8体の彩色の跪射傭が保存されているらしく、表情、髪型、鎧が全て異なり、とてもリアルで、感激しました。
2006年秋に江戸東京博物館で開催された「秦の始皇帝と彩色兵馬傭展」で、これとよく似たひざ射ち兵士傭がパンフレットに載っていました。 -
3号坑の様子です。4頭の馬と人が立つ場所には戦車があったそうです。
右・左・中軍を指揮する司令部で、3号坑も2号坑と同じく1976年に発見されました。兵馬俑の数は58体。小規模ですが、皇帝直轄の重要な部隊の様子が見学できます。 -
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銅車馬陳列館の外観です。兵馬以外に相撲取りも発掘されているとのこと。1〜3号杭の見学のみに2時間近くを使い、今回は時間の関係でパスしました。1号館から3号館をじっくり観るだけで結構時間がかかりますので、入場する人も少ないようです。
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一号坑の建物全景を少し離れたところから撮りました。雨もあがって、涼しくて快適でした。
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最初の予定では西安駅までタクシーに乗るつもりでしたが、西安の名物餃子づくしを試そうと、解放路という通りにある「解放路餃子館」の前で降りたいと運転手さんにお願いしました。
帰りは運転手さんもごきげんで、150元を支払って、お別れしました。朝8時すぎから午後2時30分までタクシーをチャーターして、150元(≒2,250円)とはお安いですね。 -
38元のAコースと生ビール1本(5元)を注文しました。
蒸し餃子、水餃子、焼き餃子、小龍包などいろいろ楽しめました。 -
前菜4種類、焼きそば、餃子数種類、デザートは甘くて美味しいトマトが出ました。
とても美味しく、全体にあっさりしていたので、食べやすかったです。
ですが、高級店ではなく、決してグルメではありません。美味しいB級グルメに出会った喜び!という感じにご理解いただければ幸いです。 -
2005年にオープンした、Mercure on Renmin Square Xianの敷地内の様子です。
人民スクエアに位置し、ロシアの影響を受けた中国建築様式ですが、近代的な設備で、門の前には24時間警備員がいますので、宿泊客や関係者以外は侵入しにくいでしょう。 -
バスタブはなく、シャワーの部屋で、2名で、2泊、朝食付きで、664元(≒1万円)でした。
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西安の街の中心地で、CANON(佳能)の大きな看板を付けたビルが目に付きました。
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西安市街の東西南北の4つの大通りが交わる中心地に鐘楼がありました。
明代の1384年に造られたもので、高さは36mあり、鐘楼の西側に建つ鼓楼とは地下通路でつながっていて、エレベーターで最上階に上がって街を展望することもできるようです。 -
西安中心地にある比較的大きな商店街です。
小路に処狭しと並ぶ商店街とは違い、この写真では店先に整然と商品を並べていますが、入口の部分には魚屋さんなどがなく、少し奥へ進んでいくと、魚屋さんの前の通路に生ゴミ等を大量に棄てていて、匂いもしますし、掃除が大変そうな状態でした。 -
西安はほとんどワンマンバスで、乗る時に1元(または2元)前で車掌さんに払うだけなので簡単です。降りるのは後ろから。
バス停に路線とおおよその時刻表も貼ってあります。どこまで乗っても同じ料金なので便利です。 -
「公共汽車」と呼ばれる路線バスの車内。値段は安く、路線は多く、大変便利。朝夕のラッシュ時のことはわかりませんが、私たちが乗車した日中はそんなに混んでおらず、快適でした。
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8月24日(木)18時頃、西安観光の締めくくりに、2005年に新しくできたばかりというテーマパーク「大唐芙蓉園」(入場料:50元)に行ってきました。
出発前に、書道家の元同僚が書道の先生から聞いたとかで、「夕涼みに行ってみてはいかがですか?」と勧められて行ってはみたのですが・・・。
園内は広大な土地に唐代の建物を復元した建物がならんでいるのですが、建物を造るのに追われたのでしょうか、園内の途中の路にオブジェや植木などがなく、ただただ次の目的地まで歩いているだけになってしまって、風情が感じられませんでした。
建物の内部の見学には、いちいち追加料金がいるので、内部でのアトラクションなどについては鑑賞しておらず、私にはコメントする資格はありませんが・・・。 -
今考えると入口が一番立派だったと思います。
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20時頃に、園内の芙蓉湖というところに観光客が集められているので、行ってみました。
毎晩らしいのですが、この芙蓉湖の前のところで少数民族のパレードが行なわれるらしいです。
パレードの後は、警備員の指示で、見物客は所定の位置に座らされました。
幅が120mぐらいの水面の何箇所かにスピーカーが設定されているのですが、傷んだカセットテープではないかと思われる音質の悪いBGMが流され、レーザーショーや花火をなどが繰り広げられるのですが・・・。
驚くほどしらける内容で、どうして皆んなが静かに辛抱強く、何かを待ち続けているのか理解できないまま、夜は路線バスもないので、タクシーが拾えるうちにと、20:30に帰ることにしました。ホテルまでのタクシー代は17元でした。
中国の方々は本当に気が長く、辛抱強い方ばかりだなぁと、妙に感心してしまいました。
旅行日程がタイトな方は無理して行かれなくても良いと思います。
2日目、2006年8月24日(木)が終わった時点で、万歩計の表示は30,406歩でした。
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