オーロラを求めて北欧へ（オーロラ見れず街散策）

2006/12/29 - 2007/01/03

オーロラを見ることの出来なかったサーリセルカ旅行。今回は機内、噂のハンバーガーなど旅行中の写真をＵＰしました。

エリア サーリセルカ(フィンランド)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: フィンランド航空

機体にサンタクロースが描かれている。サンタクロースの国に向かうのだ！と、気分が盛り上がる。
が、実際機内はＡ３２０でエコノミーは３−４−３シートが基本。狭かった。別に機内サービスが良い訳でもなく、何故このフィンエアーの評判がいいのか疑問を持った。

最初の機内食。日本を出て直ぐだけあってご飯がついていた。

到着前の食事。今度はポテトがメインになっていた。

帰りの飛行機最初の食事。あまり味の印象派残っていません。

帰りの飛行機二度目の食事。これも味の印象派残っていません。

イバロ空港到着。すっかり暗くなっていた･･･。当然だけど。定番の看板を撮影。これは飛行機を降り建物に入る入り口脇にあります。カメラ片手に飛行機を降りましょう。

イエローナイフ同様この飛行場も飛行機のタラップで降りる。こういう降り方をすると「やって来たな〜！」と言う気分に。国内線は自由席。シートは3-3で国際線より広くすわり心地の良いシートだった。

私のたびのお供。前回のアラスカより同行。でかくて色々入るけど重量オーバーにならないように気をつけないと。しかし寒冷地に行くには服が増えるからねえ〜。ラスベガスにスポーツバック一つで行ったのが嘘のようです。

妻の旅のお供。もう１０数年以上活躍している。地球を３〜４周ぐらいしていそうな奴。今回の旅行で一部破損。まだまだ活躍できるとは思うけどそろそろ引退の２文字が。
因みにヨーロッパはアメリカと違いトランク鍵ロックはＯＫ。ベルトを２重にしているのはトランクロック不可と言われたときにロックが出来ないと不安なのでＴＳＡ指定の鍵のついたベルトを用意していた。結局は必要なかったけど･･･

ホリデークラブの敷地に隣接しているハンバーガーショップムオシ。営業時間は16：00〜4：00頃。オーロラ観測から帰ってきた３時頃も営業していた。日本語メニューもありオーダーには不自由しない。当然オーダーが入ってからの調理。オジサンがニコニコしながらいろいろ話しかけてくれた。片言で日本語話すけど基本的には通じていない。雰囲気のある店内。是非寄ってください。

これはスペシャルバーガー（アルミホイルの包み）とポテト。フォークやチラシ（A4ｻｲｽﾞ）からその大きさを想像してください。

ハンバーの種類は数種類あり（スペシャル、トナカイとか）トッピングも少しならオーダーできるようだけどオリジナルで十分。大きさもおおきいから十分食事の量。ポテトもケチャップ、マスタード、オニオンとかいろいろと付けてくれる。デカイけどけして大雑把な味ではない。本当に焼いたハンバーグの肉の味が香ばしかった。

スーパー「クーッケリ」。食料、日用雑貨、衣料品、お土産まで一通りそろっている。リカーショップも入っている。日本のスーパーと違って買い物袋は有料。是非買ったものを入れる鞄は持参しないと･･･。支払いはカードでＯＫなのは助かる。

スーパー「シウラ」こちら店舗は複合で入っている。いわゆるスーパーの部分はこちらの方が規模が小さい。ただお土産物はこちらは専門店が入っているので安くていいものが置いてあった。

コンセント。いわゆるＣ形と聞いていたけどアース付きのＳＥ形の方を使用した。フィンランドは２２０Ｖだから変圧器が必要。ただデジカメの充電器は100〜240Vまで行けるようになっているから変換プラグだけでもいいとは思う。