2007/01/13 - 2007/01/13
245位(同エリア274件中)
BO/Mさん
ハノイから片道約2時間強、今日急遽誘われた、「温泉に行こう」と。結果、日本人が想像する温泉とははるかに違っていた。
-
今日は土曜日、お昼までで会社は終わりですが、昼ちょっと前に「温泉、行く?」といわれ、軽く返事したら何と片道2時間強、フート省の奥でした。どうも休火山の水源から温水が湧き出るらしく、ミネラル分豊富な水で、体に良いとか。
往路、木の皮はぎをしている所があり、画像に。家具でも作るのだろうか? -
これも、丁度道路料金(省を跨ぐ時とかに有る「関所代」的な通行料)所で一瞬止まった時に撮った。皮をはいだ木が露天さらしで随分と置いてあった。大小さまざまなサイズで。木製家具等はベトナムでも多く作られていると聞くが、そうした素材作り屋なんだろうか?
-
腹減らしながら車に乗ること30分くらいすると、じゃあ食事にしようか、ええっとこの辺にあるよなー、と車を徐行、するとライライ手招きの兄ちゃんや姉ちゃんが。そのうちの一軒へ入る。あ、鶏肉ね、OKですよ、仮に犬とかだったら、マジで違うところに行きますから。
-
これは鶏肉と一緒に食べる、モチゴメにつけるゴマ調味料みたいのです。 モチゴメを手で取る、落花生と一緒にゴマ調味料につけて食べる。美味しいです。
-
そして、鶏肉は、兄ちゃんが羽を押さえて「これ」と生きたヤツを持ってきて・・・その後、裏でクケッククと断末魔が・・・。食べると美味しいんですが、つい殺生を考えると、肉食が嫌になります。中谷美紀ではありませんが、インド紀行でにわかベジタリアンになっちゃったりする、その気持ちが分かります。殺生したからには、有難く押し頂くのみ、合掌!
-
これが、なんか温泉の場所の案内、って言うか、ここの店の名前とかじゃないかな?この辺に、数ヶ所集まってます。結構、地元の人の間では有名らしいです。続々と「ちょっと浴びに来た」人がひっきりなしに訪れてきました。
-
通り沿いに目を向けると・・・閑散としてます。
-
道を通るのは、年式の古いトラックと言うかトラクターみたいなのと、自転車と、偶にオートバイです。
-
道のほうから「温泉」の方を見てみますが、全然、温泉って感じじゃなくって、徐々に不安がつのります。
-
とりあえず、藁葺き屋根っぽい雨をしのげる程度の場所で、子供椅子に座ってお茶のんで待ちます。そのお茶ってのも、茶器は洗わずに漱ぐだけで、結構ヤバイっす。
-
「衣食足りて礼節を知る」とは孔子様も大昔に良く言ったものです。衣食が足りた、とは言え、どうも立小便にしても、茶器の使いまわしにしても、衛生概念が矢張りベトナムはヌルいようです。お湯で漱ぐ、がせいぜい。日本が逆説的に言えば、敏感すぎるのでしょうか?ただ、B型肝炎への感染経路が経口感染である事を考えると、用心して度が過ぎるのは良くないかも知れませんが、用心に越した事は無いでしょう。清潔感、等は衛生機器が充足し、各家庭で清潔に身体を保てる環境が整って漸く語る事が出来る訳で、昔の上海での一般庶民の生活を考えると、矢張り馬桶を使って夜はトイレの無い家庭内で簡易トイレ(おまる)に用便していた訳ですから、まあ、徐々に変わって行くのでしょうが。一方では社会的教育、「立小便はダメ」、「食器は洗って使いましょう」等のキチンとした公共宣伝が必要なのでしょうか。
-
そして案内されたのがコチラ・・・。「温泉」です。って言われても、ただのバスタブじゃん? タオル一枚持たされて、服も2メートル X 3メートルくらいの風呂場内にハンガーが有り、そこで全部脱ぐ。で、ジャバジャバ出てるお湯が適温なので、バスタブにつかって、石鹸とかも特に無いので、そのまま、まんじりともせずに暫し。え?、わざわざ来たここが、温泉??と言う自問自答を繰り返しつつ。
-
デジカメ忍ばせてきましたが、撮れた画像は、縦と横の何の変哲も無いバスタブ&お湯ジャバジャバだけ。だって、他はタイル貼りの、フツーの風呂場です。で湯量は確かにジャバジャバ出ます。浸かってみると、ちょっとピリ感が有る、匂いも硫黄系のほんのりとゆで卵風味の匂いがしてきました。僕は、多分30分弱くらいで出たと思います。頭からお湯浴びて、ずっと頭打たれ湯状態で居ましたが、正直、飽きました。ただ、そう言えばハノイ来てから始めて湯船に入ったっけ、と思い出しました。湯船は、やっぱ良いなぁ、と足を伸ばして溢れる湯に浸かりながら。
-
結果、随分先に出てしまい、その後約30分間は一緒に行った現地企業の社長さんと秘書さんを待ちました。それぞれ別々な個室で、同じくバスタブでお湯ジャブジャブ、だそうです。ようは、全く同じタイプの湯船付きのシャワーみたいなのが幾つも独立したブースで有り、打たれ湯的に肩や関節や色々と湯を落として身体を温め、治療(?)するそうです。ここのミネラル分は特に関節炎に効くんだ、と後から言われました。どの位の時間入る予定だ、とか色々前説なしだったので湯冷めしてその後寒くなりました・・・
-
どうだ?、良かったか?と社長さん言うので、うん、なかなか、と。日本の温泉と比べてどうだ?と言うので、日本の温泉は大きな皆で入るタイプとかもあり、湯温はもっと高いのも多い。色んな趣向が凝らしてあって・・・と説明しましたが、イメージ出来ないようでした。おお!、ビンフック省に皆で入るのがある、でも湯温はもっとヌルいんだが。水泳パンツ着用だけどね、と。う〜ん、それはもっと違うような。社長いわく、ソッチは人も多く、皮膚病とかの人も来る可能性があるから、嫌なんだ、と。おいおい、ちょっと僕も嫌。
帰りに、ハノイ市内に戻ると、フォー(牛肉入り)を一緒に食べて、失礼しました。
温泉=3人で総額5万ドン(ミネラルウォーター代とかも入れて)、
フォー=3人で総額35,000ドン。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15