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【2002年5月17日(金)】メイプルリーフ号でアメリカへ<br /> トロント発ニューヨーク行の国際列車メイプルリーフ号でアメリカに戻ってきました。列車は国境のワールプールブリッジを渡ったところで停車。これからアメリカの入国審査が始まります。まずは麻薬犬がやってきて、私と荷物の臭いを嗅いでいきます。次は入国手続です。係官がやってきて、私は滞在期間などを聞かれただけですぐ終了しました。私の場合はアメリカの滞在許可I94-Wを既に持っているので、新たに書類を書く必要はありませんでした。たぶん日本からカナダへ来て、カナダから列車でアメリカに入国する場合はここでI94-Wの書類を書き許可を貰うことになると思います。<br /> 案の定、イスラエルのおばさんは手こずっています。時間はかかりましたがそれでもなんとか入国できたようです。最後に税関の検査。けっこう厳しくて、おみやげのチョコレートを持っていると言ったらバッグを開けて見せるように言われました。大きな荷物を持った若い男が列車から降ろされていた他、果物など没収物は多量に出たようです。国境での停車はかれこれ1時間くらいでした。<br /><br /> 列車はちょっと移動してアメリカ側ナイアガラフォールズ駅に到着。ここでもしばらく停車するようで、みんな車外にたばこを吸いに降りていました。アメリカに入って2つ目の駅が私が降りるバッファローExchange St.駅です。バッファローにはアムトラックの駅が2つあり、日本のインターネット上を調べるともう一つのDepew駅のほうがよく出てきます。どうやらDepew駅はシカゴ方面への乗換駅になっているようで、使われる頻度が多いようです。しかしDepew駅はかなり郊外に位置しており何も無い場所だとか。一方Exchange St.駅は街の真ん中にあります。<br /> 2時頃バッファローに着きました。車掌さんがステップを出してくれて、私1人だけ降りました。Exchange St.駅はほんとに小さな駅で、大都市の中にある駅とはとても思えません。札幌近郊に例えると豊幌駅みたいなもんです。一応ダウンタウンの真ん中にあるのですが、列車を降りて目にはいるのは立体駐車場くらいなものです。バッファロー空港方面への24系統のバスが駅前を発着しています。<br /> 駅の前に見えた立体駐車場はDunn Tire Parkという野球場の駐車場でした。球場を迂回するように歩いて、バスディーポに向かいます。この球場はクリーブランドインディアンズ傘下のAAA、バッファローバイソンズの本拠地で小さいながらもきれいな球場です。あとまわりには香港上海銀行(HSBC)の巨大ビルが見えますが、あまり歩いている人はいなくて寂しいです。徒歩5分ほどで先日も行ったバッファローのバスディーポに着きました。<br /><br /> 今日乗るNFTAの6系統のバスはバスディーポの中には入ってこないので、近くのバス停で待ちます。すると旅行者らしいお姉さんに「時計持ってる?」と聞かれたので見せてあげました。後から彼女が他の人と雑談しているのを聞いていると、どうやらモントリオールから来た旅行者で、空港へ向かうバスを待っていたようです。この日はバスに乗ってからも後ろの席の黒人のお兄さんに「今何時?」と聞かれて時計を見せてあげました。この時は突然相当な早口で聞かれたのに、時間を聞かれているんだとわかり、生きた英語のヒアリングが出来たと小さな喜びを感じていました。<br /> 空き家が目立つバッファローの住宅街を過ぎて郊外へ出ると様子が一変。大きな道路の両側に郊外型の店舗が立ち並ぶすごくアメリカらしい景色になりました。今日泊まるフォーポインツ・バッファローエアポートも、大きなショッピングモールWalden Galleriaに隣接していました。モール内のバス停でバスを降りますが、このNTFA#6はパンフレットに書いてあったとおり、乗車時に初乗りの$1.25を払い、降りる時に料金ゾーンを超えた分$0.20を追加で払うシステムでした。<br /><br /> 今日の1泊はシェラトングループのホテルばかり泊まり歩いて貯めたポイントを使っての無料宿泊です。ホテルの無料宿泊はかなりの頻度で貰えるので、旅行するときはシェラトン(スターウッド)かヒルトン、マリオットなど特定のチェーンに決めて泊まると得です。週末ということもあってホテルは賑わっていました。<br /> 大きな駐車場を横切ってWalden Galleriaに夕食を食べに行きました。私はアメリカ最大というミネアポリスのショッピングモールに行ったことがあるのですが、それには及ばないものの、ここもなかなか大きいモールだなと思いました。世界最大のモールはカナダのエドモントンにあるそうなので、いつか行ってみたいなと思います。<br /><br />【2002年5月18日(土)】ニューヨークへ <br /> 今日はニューヨークへ戻ります。ホテルのフリーシャトルに乗ってバッファロー空港へ行きます。荷物検査ではあらかじめパソコンを取り出して機械に通すようにと書かれた看板が立っていました。ここでパソコンバッグを開けたせいで、デジカメの充電電池を1本だけ紛失してしまいました。<br /> 朝食を食べようとしますが、1つ目の店は満席状態でカウンターに行列ができています。2つ目の店でサンドイッチを頼みますが何と売り切れでした。仕方がないのでそのへんに置いてあった大きなパンみたいなものを手に取ったのですが、食べ始めてがっかり。すごく甘ったるいシナモンロールでした。もっと目立つようにシナモンロールと書いて置いて欲しかった。でももったいないので全部食べて飛行機へ乗り込みます。<br /> ジェットブルー1便バッファロー発JFK行は来る時同様快適なフライトでした。A320で搭乗率7割くらいです。フライト中に見ていたESPN2は、今日は競馬一色です。アメリカ競馬の3冠レース第2戦プリークネスステークスが今日行われるようです。アメリカでの競馬熱はそれほどでもないんじゃないかと思っていましたが、テレビでは結構盛り上がっていてちょっと嬉しくなりました。<br /><br />【別の旅行記(ニューヨーク)へ続く】

メイプルリーフ号でアメリカへ

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2002/05/17 - 2002/05/18

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さとう1970

さとう1970さん

【2002年5月17日(金)】メイプルリーフ号でアメリカへ
 トロント発ニューヨーク行の国際列車メイプルリーフ号でアメリカに戻ってきました。列車は国境のワールプールブリッジを渡ったところで停車。これからアメリカの入国審査が始まります。まずは麻薬犬がやってきて、私と荷物の臭いを嗅いでいきます。次は入国手続です。係官がやってきて、私は滞在期間などを聞かれただけですぐ終了しました。私の場合はアメリカの滞在許可I94-Wを既に持っているので、新たに書類を書く必要はありませんでした。たぶん日本からカナダへ来て、カナダから列車でアメリカに入国する場合はここでI94-Wの書類を書き許可を貰うことになると思います。
 案の定、イスラエルのおばさんは手こずっています。時間はかかりましたがそれでもなんとか入国できたようです。最後に税関の検査。けっこう厳しくて、おみやげのチョコレートを持っていると言ったらバッグを開けて見せるように言われました。大きな荷物を持った若い男が列車から降ろされていた他、果物など没収物は多量に出たようです。国境での停車はかれこれ1時間くらいでした。

 列車はちょっと移動してアメリカ側ナイアガラフォールズ駅に到着。ここでもしばらく停車するようで、みんな車外にたばこを吸いに降りていました。アメリカに入って2つ目の駅が私が降りるバッファローExchange St.駅です。バッファローにはアムトラックの駅が2つあり、日本のインターネット上を調べるともう一つのDepew駅のほうがよく出てきます。どうやらDepew駅はシカゴ方面への乗換駅になっているようで、使われる頻度が多いようです。しかしDepew駅はかなり郊外に位置しており何も無い場所だとか。一方Exchange St.駅は街の真ん中にあります。
 2時頃バッファローに着きました。車掌さんがステップを出してくれて、私1人だけ降りました。Exchange St.駅はほんとに小さな駅で、大都市の中にある駅とはとても思えません。札幌近郊に例えると豊幌駅みたいなもんです。一応ダウンタウンの真ん中にあるのですが、列車を降りて目にはいるのは立体駐車場くらいなものです。バッファロー空港方面への24系統のバスが駅前を発着しています。
 駅の前に見えた立体駐車場はDunn Tire Parkという野球場の駐車場でした。球場を迂回するように歩いて、バスディーポに向かいます。この球場はクリーブランドインディアンズ傘下のAAA、バッファローバイソンズの本拠地で小さいながらもきれいな球場です。あとまわりには香港上海銀行(HSBC)の巨大ビルが見えますが、あまり歩いている人はいなくて寂しいです。徒歩5分ほどで先日も行ったバッファローのバスディーポに着きました。

 今日乗るNFTAの6系統のバスはバスディーポの中には入ってこないので、近くのバス停で待ちます。すると旅行者らしいお姉さんに「時計持ってる?」と聞かれたので見せてあげました。後から彼女が他の人と雑談しているのを聞いていると、どうやらモントリオールから来た旅行者で、空港へ向かうバスを待っていたようです。この日はバスに乗ってからも後ろの席の黒人のお兄さんに「今何時?」と聞かれて時計を見せてあげました。この時は突然相当な早口で聞かれたのに、時間を聞かれているんだとわかり、生きた英語のヒアリングが出来たと小さな喜びを感じていました。
 空き家が目立つバッファローの住宅街を過ぎて郊外へ出ると様子が一変。大きな道路の両側に郊外型の店舗が立ち並ぶすごくアメリカらしい景色になりました。今日泊まるフォーポインツ・バッファローエアポートも、大きなショッピングモールWalden Galleriaに隣接していました。モール内のバス停でバスを降りますが、このNTFA#6はパンフレットに書いてあったとおり、乗車時に初乗りの$1.25を払い、降りる時に料金ゾーンを超えた分$0.20を追加で払うシステムでした。

 今日の1泊はシェラトングループのホテルばかり泊まり歩いて貯めたポイントを使っての無料宿泊です。ホテルの無料宿泊はかなりの頻度で貰えるので、旅行するときはシェラトン(スターウッド)かヒルトン、マリオットなど特定のチェーンに決めて泊まると得です。週末ということもあってホテルは賑わっていました。
 大きな駐車場を横切ってWalden Galleriaに夕食を食べに行きました。私はアメリカ最大というミネアポリスのショッピングモールに行ったことがあるのですが、それには及ばないものの、ここもなかなか大きいモールだなと思いました。世界最大のモールはカナダのエドモントンにあるそうなので、いつか行ってみたいなと思います。

【2002年5月18日(土)】ニューヨークへ 
 今日はニューヨークへ戻ります。ホテルのフリーシャトルに乗ってバッファロー空港へ行きます。荷物検査ではあらかじめパソコンを取り出して機械に通すようにと書かれた看板が立っていました。ここでパソコンバッグを開けたせいで、デジカメの充電電池を1本だけ紛失してしまいました。
 朝食を食べようとしますが、1つ目の店は満席状態でカウンターに行列ができています。2つ目の店でサンドイッチを頼みますが何と売り切れでした。仕方がないのでそのへんに置いてあった大きなパンみたいなものを手に取ったのですが、食べ始めてがっかり。すごく甘ったるいシナモンロールでした。もっと目立つようにシナモンロールと書いて置いて欲しかった。でももったいないので全部食べて飛行機へ乗り込みます。
 ジェットブルー1便バッファロー発JFK行は来る時同様快適なフライトでした。A320で搭乗率7割くらいです。フライト中に見ていたESPN2は、今日は競馬一色です。アメリカ競馬の3冠レース第2戦プリークネスステークスが今日行われるようです。アメリカでの競馬熱はそれほどでもないんじゃないかと思っていましたが、テレビでは結構盛り上がっていてちょっと嬉しくなりました。

【別の旅行記(ニューヨーク)へ続く】

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 高速・路線バス
航空会社
エアカナダ
  • 列車は国境のワールプールブリッジを渡ったところで停車。車内で厳しい入国審査が行われます。所要1時間。

    列車は国境のワールプールブリッジを渡ったところで停車。車内で厳しい入国審査が行われます。所要1時間。

  • ホテルの中庭<br />私の部屋はホテルの中庭に面していて、中庭にはレストランとプールがあります。レストランでは何かのパーティーをやっていて賑やかです。プールでは子供たちが歓声をあげています。アメリカの家族連れはホテルのプールで遊ぶということをかなりの楽しみにしているようで、そのためにホテルに泊まりに来ているんじゃないかと思えるほどです。

    ホテルの中庭
    私の部屋はホテルの中庭に面していて、中庭にはレストランとプールがあります。レストランでは何かのパーティーをやっていて賑やかです。プールでは子供たちが歓声をあげています。アメリカの家族連れはホテルのプールで遊ぶということをかなりの楽しみにしているようで、そのためにホテルに泊まりに来ているんじゃないかと思えるほどです。

  • きれいでシンプルなバッファロー空港

    きれいでシンプルなバッファロー空港

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