2006/11/17 - 2006/11/27
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やべっち号さん
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イースター島から夜19:55サンチアゴ着の便で戻ってきた。空港からトランスファー(ミニバス)で新市街のHotel Orlyに向う。Hotel Orlyは、地球の歩き方には載っていないホテルだが、82USドルのホテルとは思えない快適なホテルだった。英語も通じる、部屋は立派だ。
着いた日の晩は、インドのタージマハルで知り合ったルシアさんと一緒に食べた。魚介類を食べたいと告げると、エンパナーダを注文してくれた。
翌朝、午前中はひとりで市内観光をした。サン・クリストバトルの丘の入園ゲートまではホテルからすぐだ。サイクリングしている人たちと共に丘を歩いて登る。頂上は見晴らしがよかった。
その後、フニクラール(ケーブル鉄道)で丘を下り、サンタ・ルシアの丘に行った。ここはスペイン人征服者のバルディビアが築いた要塞だが、今はのどかな公園という感じだ。
その後、旧市街観光をし、お昼ごはんはルシアさんのご自宅に招待していただいた。娘のロザリオさんがカスウエラ・デ・アベを振舞ってくれた。鶏肉のコンソメスープ煮という感じで美味しかった。
午後は、ルシアさんと市内の写真展を巡った。森林公園で行われていた野外写真展の賑わい振りは、新鮮だった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- デルタ航空
-
イースター島⇒サンチアゴ線。
人気の路線だけに機体のユーティリティはすばらしい。最新鋭旅客機である。 -
-
穏やかな海と雲一つない空。
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サン・クリストバトルの丘の正面ゲート。
まっすぐ下ったところに宿泊したHotel Orly(地球の歩き方の地図では、ラン航空の真横)がある。
予約・お問い合せは、www.orlyhotel.comまで。 -
サン・クリストバトルの丘からの眺め。
街を一望できる。 -
丘の頂上に立つマリア像。
1904年完成。高さ14m、総重量36.6トンあるそうだ。 -
フニクラール(ケーブル鉄道)からの眺め。700ペソ。
www.funicular.cl -
サンタ・ルシアの丘。
公園入口に警備員がおり、氏名、国籍とパスポートナンバーを書く。入園は無料。 -
頂上まではそう時間はかからない。
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国立劇場。
オペラやバレエが上演される。 -
旧市街の街並み。
通りごとに靴屋街、ランプ屋街など売ってるモノの種類ごとにお店がまとまっている。 -
大聖堂。
1558年建設。チリ・カトリックの総本山だけあって立派。向かいのクリスマスツリーは飾り付けの真っ最中だった。 -
大聖堂内部。
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モネダ宮殿。
1805年に完成。造幣局として建設され後に大統領府となる。 -
プレコロンビア・芸術博物館。
南米各地で出土した土器、偶像が多数展示されている。ウンチングスタイルの偶像もあった。まさか博物館入りしようとは制作者は思いもしなかっただろう。 -
旧国会議事堂。
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最高裁判所。
旧国会議事堂の向かいにある。 -
ルシアさんたちと記念撮影。
ロザリオさん(26歳)の作ってくれたカスウエラ・デ・アベはとても美味しかった。 -
森林公園では、野外写真展が催されていた。
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国立美術館。
閉館間際だったので入場料を無料にしてもらえた。中東の写真展を見て回った。その後、モネダ宮殿の下にある近代美術館にも行き写真展を楽しんだ。
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