ブラジル・サンパウロ市内観光

2004/10/27 - 2006/11/06

Blue Tree Towers Paulista(5つ星ホテル)に宿泊した。日本語を話すスタッフ、NHK放送。朝食には日本食も用意。
アイルトン・セナの墓のあるモルンビー墓地を訪れた。セントロのバス乗り場で英語が全く通じず、モルンビー墓地行きバスを探すのに苦労した。
高級住宅街、フェラーリなどの販売店などのある通りを抜けてようやくモルンビー墓地で下車した。献花のための花屋が何件か墓地の入口付近にあり、そこで「ひまわり」を500円で購入。
墓地は受付スタッフと清掃員が何人もおり、植木も手入れが行き届いていた。しばらく歩いてようやくセナの墓に辿り着いた。たしかに花がたくさん供えられている。
私のひまわりも一緒に置かせてもらった。小さなひまわりだったがそれでも他の花に比べると背が高いので目立っていた。

エリア サンパウロ(ブラジル)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円

Blue Tree Towers Paulistaのシングルルーム。
テレビでは、NHKの「ためしてガッテン」をやっていた。

Blue Tree Towers Paulistaの窓から眺めたサンパウロの夜景。
治安がとても悪いと聞いていたので夜は出歩かなかった。

音速の貴公子と呼ばれた、アイルトン・セナの墓。

1994年から10年経っても多くの花が飾られていた。写真のひまわりは私が置いたもの。

墓地は花で溢れていた。功績を残した人物がこのモルンビー墓地に埋葬されている証だろう。

東洋人街。
地下鉄南北線のリベルダージ駅を出るとすぐ東洋人街だ。駅前のマクドナルドの看板も「カタカナ表記」だった。

東洋人街は漢字表記がたくさん。

カテラドル・メトロポリターナ
1954年に40年かけて建設された大聖堂。

大聖堂前の広場には浮浪者がたくさんいた。

日本文化を一生懸命思い出して作ったのだろう。日系人がまじめに経営しているおみやげ屋である。
ブラジル人が日本刀を指差して「サムライ、サムライ」と連呼してたのが印象的だった。