2006/11/04 - 2006/11/05
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タージマハル見たい!
ガンジス川の沐浴って??
写真集で見た「風の宮殿」キレイだったなぁ~♪
で、長らく行きたかったインドへとうとう行ってきました。
デリー→ベナレス→アグラ→ジャイプール→デリー
7泊8日です。
バックパッカースタイルに憧れるけど、
せっかく一年に一回の休暇だし、
短い期間で効率よく、いろんなもの見たいし、
何より、小心者なので・・・。
パックツアーをアレンジした
プチ豪華仕様です☆
次は、自分の足でインドを感じに行かないとネ♪
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- エアインディア
-
1日目 2006年11月4日
女二人で7泊8日インド旅の始まりです。
薬局やコンビニで最後のお買い物や
全ての銀行をチェックしてからの両替を済ませて、
相棒との旅の始まりはいつも関空のがんこ。
機内食を食べれない彼女の腹ごしらえです。
私は「出たものは残さず食べる派」なんで、
このあとの機内食ももちろん完食!
今回は手荷物にも気をつけないといけません。
液体はダメって聞いていて、
事前に関空のホームページでも、
アメリカ便を利用の場合の機内持ち込み荷物について
あったので、事前にチェックしてましたが、
それよりも厳しかったです。
本当にダメです。
皮膚科から処方されていたクリーム状のお薬を
2・3本手荷物にしていましたが、
「絶対必要でないのなら、預け入れにして下さい」
と言われました。
「絶対」と言われると・・・。
いざ、免税店でお買い物!!
と行きたいところですが、
エアインディア便は、
液体物は一切購入不可でした。
香水はもちろん、クリームやマスカラもダメ。
口紅はOKです。 -
AI315 関西→香港(経由)→デリー
13:00発予定が20分遅れ。
旅の始まり=
年に一回の1週間の長期(?)休暇の始まりです。
20分くらい、気になりません♪
搭乗口に着いたら、
まだ飛行機は来てませんでした・・・。
すごい勢いで荷物が降ろされ、積まれ。
掃除スタッフが走って飛行機になだれ込み、退散し。
こんなにこの子(飛行機)を
休みなしで働かせて大丈夫なのか、
心配になりました・・・。
搭乗が始まり、いざ飛行機に乗り込む直前、
最後の手荷物検査とボディーチェックです。
日本でボディーチェックを受けたのは初めて! -
機内での離陸前ウェルカムドリンクです!
機内スクリーンは手動で下ろされ、
戻す時も、無理やり手で押し上げてました。
トイレも、暗くて中がよく見えないし・・・。
でも、またこのいい加減さとかが、
これから何が起こるのかワクワクさせます♪ -
エアバスだそうです。
なかなか離陸してくれない・・・。 -
関西→香港の機内食
"Chicken?"
って、選択させてほし〜!!
緑色は厚揚げ入り?
チキンもまろやかで、
結構全部口に合うよ♪
お米も長米で、外国!って雰囲気出てきた〜
インド飯(?)出だし好調! -
香港→デリーの機内食
"Vesitalian?"
ってまた選択肢なし??
でも、
ちょっと辛めの黄色いカレーも
チーズ入りの緑のカレーも
おいしかった! -
一泊目は"The Connaught"
ウェルカムフルーツとウェルカムクッキー!
でも、オレンジを押すと指が吸い込まれていく・・・
怖くて手をつけれません。
初日からお腹を壊してる場合じゃないし。
ちなみに着いて友達がシャワーを浴びてる時に
二回も停電してしまいました。
すぐに復旧したけどね。 -
2日目 2006年11月5日
ホテルのバルコニーから。
結構霞んでます。
朝だからかな?って思ってたけど、
この後、インドはずっと霞んでた。
霧?スモッグ?
ガイドさんが、
「デリーは首都だから緑が多い」って言ってたけど、
この公式は日本には当てはまらないと思う。
ホテルはコンノートプレイスの近くで、
隣にスタジアムがあるから、
ホテルの前の道をクリケットのスティックを持った
ジャージ姿の若い子達がいっぱい通りすぎました。
大きい試合でもあったのかな? -
ベランダにハトがよくくるなぁ〜
朝からポッポ・ポッポうるさい〜
と思ってたら、 -
産毛がフサフサのひな鳥がいる!
-
ホテルのロビー。
停電とかあったけど、
キレイなホテルでした。
ロビーのお花も豪華☆
いざ、町へ!! -
オートリキシャ
と
人力車 -
今日は日曜日なので、
お店は全部お休み。
で、閉店しているお店の前に露天が広がります。
この辺りは本屋が多くて、
ちょっと先には服やとかかばんやとか・・・。
この後、時間が経つにつれて、
お店とお客さんが増殖していきました。 -
Jama Masjid ジャマーマスジッド
入り口。
カメラ持込に200ルピーと
土足禁止なので、
靴の預かり料は10ルピーでした。 -
ひろ〜〜い!
ハトの糞だらけ〜〜〜(^0^A) -
ジャマーマスジッドより。
遠くに見えるのはラールキラーかな? -
初めての現地の子供とのふれあいに
ちょっとドキドキ。
人懐っこくてかわいい♪
このあとボールペンを要求されたのは
言うまでもありませんが、
かわいい笑顔のお礼にはアメをプレゼントしました。 -
広場の真ん中にある、
お清め(?)のため池。
お母さんが子供の口に水を含ませていますが、
この水、深緑色・・・。 -
観光客も多いけど、
静かに祈りを捧げている人もいます。 -
欧米人の短パンのお兄さんは
腰巻を巻かされていました。 -
パトカー
-
Lal Qila ラールキラー
とか
Red Fort レッドフォート
とも言うらしい。
でかい。 -
門を抜けると、アーケードの下に
お店が広がってます。
ほとんどが、置物などのみやげ物や。 -
Diwan−i−Am ディワーネアーム
一般謁見の間 -
男の人同士で、手をつないでる!!
インドでは普通のことらしいです。
別にゲイとかじゃなくて。 -
ディワーネアームの中の
シャージャハーンの玉座。
赤い建物に、白い大理石が映えてます。 -
みやげ物屋の、かなり気になる置物。
を写真に撮ってる私の姿を
まわりの人が不思議そうに見てたよ!
と相方。
だって、気になりません?
写真に撮らなかったら、
買い物に行って、買うか迷って、結局買わなくて、
後になって、後悔した。
みたいな気分になりそうな気がして。 -
Raj Ghat ラージガート
キレイに整備されていて、
すごく広い芝生の広場で、
昼寝したい〜って思いました。
-
刻まれているのは、
ガンジーが最後に口にした言葉、
「神よ。」だそうです。 -
Use Me
私を使って! byゴミ箱 -
Welcome
いらっしゃい!
Thanks
ありがとー! -
Horn Please
クラクション鳴らしてね!
なんか、かわいい。 -
Qutab Minar クトゥブミナール
昔は上まで昇れたけど、
事故があったからダメになったらしくて、残念。
かなり、高いです。 -
敷地の端っこにあった、
これが、昔は塔の上にあったらしいです。 -
しゃがんで、全部入れようと思って
必死で写真を撮ってたら、
上手い具合に入ってきた(笑)
ほんま、写真好きやなぁ〜 -
India Gate インド門
第一次世界大戦でのインド兵の慰霊碑で
13,000人の戦没者の名前が刻まれています。
なんか、たたずまいが、フランスの凱旋門みたいに
感じました。
ちなみにムンバイのインド門の英語表記は
Gate Of India
ややこしい。 -
National Museum 国立博物館
ここでも、カメラ代を300ルピー。
インド人は10か30ルピー -
博物館の中には、
彫刻や、絵や、遺跡から発掘されたものや・・・
いろんなものがありました。
けど、
一番印象的だったのが、
美大生かと思われる人たちが、
彫刻のデッサンをしていたこと。
ハンパなく、上手い!
隠し撮りなので、ブレちゃったけど。 -
Lakshmi Narayan Temple
ラクシュミー・ナーラーヤン寺院
Birla Temple
ビルラー寺院
とも言うらしいです。
大理石のヒンズー寺院で、
カメラと靴を預けて中に入るので、
中の写真はなし(T.T)
中にはガネーシャとか、いろいろな神様の像があって
おもしろかったし、
裸足で大理石を歩くのは気持ちいい♪ -
ベナレスへの移動のため、
ニューデリー駅へ! -
昨日の夜にデリーに着いてから、
今日一日の観光でお世話になったドライバーさんとも
お別れです。 -
私達の重い、重い、スーツケースが
ポーターさんの頭に・・・。
関空で量ったときは
2人で50キロ近くあったような・・・。 -
今回の旅でフンパツした、
1等寝台!!
生まれて初めての寝台列車です。
デリー始発だったので、誰もいない車内に
一番に乗り込んで写真とりました。
まず、2等寝台を通り抜けましたが、
2等はカーテンで仕切られていますが、
1等は各コンパートメントにドアがあり、
中から簡単なロックもできます!
この車両は半分が2等、半分が1等で
真ん中をドアで仕切られてました。 -
1等の4人コンパートメント。
2段ベッドの上の段がたたまれてます。 -
私達は2人コンパートメント。
初めてで、いろいろ心配していただけに
2人コンパートメントは
すごく安心で、快適に過ごせました!
とはいえ、
ガイドさんからの言葉もあり、
常に施錠だけは忘れないようにしました。
1人がトイレに行く時も、
必ずドアには鍵を掛けて、
帰ってきたらノックしてね!
っていう感じで。 -
夜ご飯は町の中華屋さんで買った
お弁当と、駅で買ったお水。
夜ご飯に選んだのは
・ベジタブルチャーハン
と
ガイドさんが大好きな
・モモ(鳥の餃子)+トマトっぽいタレ。
水は飲料用であり
洗顔・歯磨き用!
通路では車内販売の
「ヂャイ!ヂャイ!」=チャイ
「ゴフィ!ゴフィ!」=コーヒー
の声が響いてます。 -
寝る時間には、毛布と枕、紙袋が配られました。
紙袋の中にはシーツ2枚と枕カバー、フェイスタオル
が入っています。 -
車内のトイレ
-
と
トイレにあった洗面。
意外とキレイやん!!
って思って使ってたけど、
日本に帰ってきて、写真で見ると、
そうでもなかったのかも。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- tabinakanotaekoさん 2010/07/31 08:57:02
- インドを拝見しました。
- ☆なおみ☆さん、
私の書き込みにお返事をくださってありがとう。
写真を撮りまくる☆なおみ☆さんの気持ちがよくわかります。
私もシャッターを押す時にすでに頭ではブログにはこんな風
に書こうって思っていますもの。それがなかったらこんなには
パチパチ撮らないと思うわ。
インド編を拝見して、私はインドへは行かないでおこうと
あらためて思いました。列車のトイレと洗面所をみたからです。
ネパールへ行った時、自然は私の心を強くつかんだんですけど
博物館や空港などの水周り(トイレ)がダメでした。
男性同士が手をつなぐのはなんか変ですよね。
インド人の友人がいるので普通かどうか聞いてみるわ。
tabinakanotaeko
-
- ZISAMAさん 2009/06/04 18:08:39
- 今日は。
- ☆なおみ☆さん
楽しそうなインドの旅を拝見しました。
zisamaも昨年インドに行きましたが、野生のトラを観に行っただけで俗に言う観光地は行きませんでした。
☆なおみ☆さんの旅行記で、行ったつもりになりましたよ。
インドは、(思想問題になりますので余り書きませんが)色々な意味で親日的な国です。
そんな国への旅に、思わず清き?一票を投じさせて頂きました。
zisamaも適当に旅をしていますが、質問に対してつたない回答をさせて頂いた方のブログにお邪魔したことはありません。
しかし、お邪魔してしまいました。
何故か、、。
それは、zisamaは「300mm」と申し上げたのですが、☆なおみ☆さんは「30mm」と書かれていたので「間違いですよ!」と申し上げるためにお邪魔したのです(笑)。
とにかく、エキサイティングなサファリでありますよう祈念します。
- ☆なおみ☆さん からの返信 2009/06/04 18:39:32
- あはは!!
- 本当だ!!
300mmですね(@。@)
思い込みでした〜。
わざわざ、ご指摘ありがとうございます!
それに、旅行記にもいらしていただいて、嬉しいです♪
私もエキサイティングなサファリを期待しています☆
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