2006/12/16 - 2006/12/16
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サボ10さん
オレンジ郡ヨバリンダはアメリカの第37代大統領、リチャードニクソン、が生まれた町です。 2006年12月16日曇り空の中彼の大統領記念図書館に行きました。
前回此処を訪ねたのは コメディアン、ボブ・ホープ(Bob Hope)が彼の本,「Dear Prez, I wanna tell ya」のサイン会をした時でした。 今回も理由があって訪ねています。
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入口前にある噴水。
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オレンジ郡ヨーバリンダはニクソン大統領が生まれた町。 そこに記念館が建てられています。
写真は記念館入口。 -
入口を入るとEntrance Court と呼ばれる場所があります。 大勢の人が訪問した場合に整理し易いように広い部屋になっています。
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建物の東の奥に(本当の)ホワイト・ハウスの東の間(White House East Room)を模造して造られた大きな部屋があります。 記念館入口(Entrance Court)から東の間に行く通路(写真左上)は長〜い人の列。
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ニクソン大統領記念館の東の間は一般の人が結婚式や宴会場としても借りることが出来る部屋。
この日は元カリフォルニア・エンジェルス、今はセントルイス・カージナルスの遊撃手デービッド・エクスタイン選手の本のサイン会なのです。 彼は今年のワールド・シリーズのMVP。
彼は身長167センチ位、選手としてのスキルも少ない選手なのですが彼のプレーは「努力」を象徴している為に子供達とその親にすご〜く人気があります。
左の写真を撮った場所からサインをして貰うのになんと4時間半かかりました。 その間立っていた私は未だまだ若いの一語(自画自賛)につきます。 -
東の間のクリスマスの飾りつけ。
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漸くデービッドの自叙伝にサインをして貰いました。
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結婚して未だ一年半。 奥さんのアッシレーは身長160センチの可愛い女優です。
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東の間(一般に公開されている建物)とニクソン大統領の博物館(右側)の中間はプールのある庭。 手前がパット・ニクソン(大統領夫人)野外劇場。
東の間で約5時間過ごしてしまい記念図書館は約20分で見学。 前にも来ているので別に見る必要もないのですが写真を撮る為に入館。 -
プール(Reflecting Pool)のある中庭。
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ニクソン大統領が生まれた家。
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大統領夫妻のお墓。
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レーガン大統領記念図書館にもありましたが、此処にもベルリンの壁の一部が室内に置いてあります。
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ニクソン大統領記念図書館回廊。
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左上は大統領時代の装甲車(リモ)。 左下は大統領のシール。 右は上院議員選挙に使われた車。
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窓の外は中庭、ニクソン大統領夫人(First Lady)の庭です。 パット・ニクソンの自叙伝によると大統領は余り温かみのある性格では無かったようで彼女は庭仕事で寂しさを忘れようとしていたようです。
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前の写真(窓際)の反対側の壁に掛けられているタイム誌のカバー。
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昼食を食べることもなく頑張ったこの日、帰りに菜食料理の店で早い夕食。 空腹で普通のレストランだと食べ過ぎる傾向があるのでそれを考慮して菜食レストラン。
写真の左は豆腐と野菜の入った焼き飯、次は中華のSweet & Sour スープと呼ばれるもの、豆腐ときくらげなどが入っています。 アントレーは大豆で作った海老と魚です。 海老の方は多少海老の味がしました。 魚は見かけは魚でも味は魚の味がしない料理。
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