マグレブ１の大都会　チュニジアのチュニス。

1991/12/03 - 1991/12/04

チュニジアはローマ，トルコ、アラブを初めとするさまざまな外敵の支配を受けてきた。　次々に変わる支配する民族の影響を受け、まったくとことも似ていない独自の歴史を作り上げてきた。
街には自由な雰囲気が流れ、フランス植民地時代の面影を多く残す。　新市街はまるでパリの街のようです。　

エリア チュニス(チュニジア)

チュニスで泊まったメリディアン系のホテル　アフリカ。　ロビーのコーヒーサービス。

メインストリートのブルギバ通リとチェニス湖。

チュニスの新市街。

まるで小さなパリのようです。

カテドラルとブルギバ通リ。

官庁のビルが集まる新市街。

ブルギバ通りの歩道。　花の都パリ並みに花屋が沢山あります。

ブルギバ通りはフランス大使館の前だけ名前が変わってフランス通りとなる。

フランス門。　フランス大使館の前にある門。　この先は旧市街です。

フランス門前の広場にあるチュニスの観光地図。

メディナ。　旧市街の街並み。

スーク。　香水とか香辛料を売る店が多い。

メディナの中央にある８世紀に立てられたグランドモスク。　チュニジアで２番目に古い。

メディナの前の広場。

アラブとフランスが交わったって感じの街並み。

フランス植民地だった国には必ずあるＣａｆｅ　Ｄｅ　Ｐａｒｉｓ．　コーヒーが美味しい。

国立博物館。　１８９０年に建てられたアフリカ宣教会のカテドラルを改造した博物館。　丘になっていてカルタゴの港が一望できます。

ローマ人の住居跡。　ローマ人が昔住んでいた場所でさまざまなイベントに使われていた。

この辺りは大使館やお金持ちが住む高級住宅街です。　

カルタゴのハニバル駅。

ＴＧＭ．チュニスの郊外電車。　カルタゴの高級住宅街まで２０分で結んでいます。　

チェニスのＳＮＣＦの駅。　ここからジェルバ島に行くために列車でガベスまで行きました。

朝７時１０分発の列車。　途中ハムメット、スース、スファクスと通り約７時間。

僕達の乗った列車。

SNCFの切符。　ガベスまで１等で１１４００DT.