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ゴールデンウイーク桂林<br /><br />初めて桂林を訪れたのが1988年でこの時は広州から乗り込んで夜到着しましたが、空港から町までの道が狭く又町に入っても灯りがほとんどない薄暗い中、沢山の自転車が走っていたという記憶があります。<br />

中国(桂林:T/C)

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2005/05/01 - 2005/05/05

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3

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comeva

comevaさん

ゴールデンウイーク桂林

初めて桂林を訪れたのが1988年でこの時は広州から乗り込んで夜到着しましたが、空港から町までの道が狭く又町に入っても灯りがほとんどない薄暗い中、沢山の自転車が走っていたという記憶があります。

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  • 漓江下りの乗船は桂林市内から28キロ離れた竹江(ちくこう)からスタート<br />これから終点の陽朔まで4時間ほどの船旅です。

    漓江下りの乗船は桂林市内から28キロ離れた竹江(ちくこう)からスタート
    これから終点の陽朔まで4時間ほどの船旅です。

  • 南嶺山脈の最高峯猫児山に源を発し、桂林の市街地を流れる全長426キロの漓江は大陸中国においては一つの支流であっても日本であれば長さと言い川幅と言い立派な一級河川です。

    南嶺山脈の最高峯猫児山に源を発し、桂林の市街地を流れる全長426キロの漓江は大陸中国においては一つの支流であっても日本であれば長さと言い川幅と言い立派な一級河川です。

  • カルスト地形を流れる漓江、雨季のこの時期は水量もまずまず

    カルスト地形を流れる漓江、雨季のこの時期は水量もまずまず

  • 桂林山水

    桂林山水

  • 水墨画の世界<br />特に桂林から終点の陽朔まで83キロ間は水墨画の世界を堪能することができます。

    水墨画の世界
    特に桂林から終点の陽朔まで83キロ間は水墨画の世界を堪能することができます。

  • 仙人推麿<br />川辺に住む貧しい人の暮らしをみた仙人が岩を削って米にかえたという伝説がある岩。

    仙人推麿
    川辺に住む貧しい人の暮らしをみた仙人が岩を削って米にかえたという伝説がある岩。

  • 九馬画山<br />山肌が様々な形をした馬が描かれているように見えるところからそう呼ばれているらしい<br />九馬画山の9と言う数字は中国では縁起の良い数字であるうえ、馬という家畜も農耕や運搬に使えるばかりでなく、『馬到成功』(馬で至れば成功を収める:元々は強い武将が馬で駆けつけたら、どの戦いでも勝利するという意味。)といったようなプラスの意味として理解されているようです。

    九馬画山
    山肌が様々な形をした馬が描かれているように見えるところからそう呼ばれているらしい
    九馬画山の9と言う数字は中国では縁起の良い数字であるうえ、馬という家畜も農耕や運搬に使えるばかりでなく、『馬到成功』(馬で至れば成功を収める:元々は強い武将が馬で駆けつけたら、どの戦いでも勝利するという意味。)といったようなプラスの意味として理解されているようです。

  • 終点の陽朔到着。

    終点の陽朔到着。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • わんぱく大将さん 2011/12/23 07:16:37
    船の中での鍋
    comevaさん

    ヘルメット被って、工場見学お付き合い有難うございました。
    あれ、こんな旅行記あったの?と忘れられたような旅行記でしたが。

    桂林、なつかし〜い!  仕事で何度もいきました。 墨絵の世界ですね。
    で、船の中で食べた鍋、思いだしましたよ。(もうひとつでしたが)

     大将

    comeva

    comevaさん からの返信 2011/12/27 06:12:23
    RE: 船の中での鍋
    > comevaさん
    >
    > ヘルメット被って、工場見学お付き合い有難うございました。
    > あれ、こんな旅行記あったの?と忘れられたような旅行記でしたが。
    >
    > 桂林、なつかし〜い!  仕事で何度もいきました。 墨絵の世界ですね。
    > で、船の中で食べた鍋、思いだしましたよ。(もうひとつでしたが)
    >
    >  大将

    大将さん

    桂林も昔から見れば随分変わリましたね。
    特に夜などは明かりがほとんど無い薄暗い所に信じられないほど多くの自転車が走ってたと言う印象があったのですが、これも時代の流れですね。

    ただこの景色だけは昔と変わらない日本ではまずお目にかかれない景勝地(新鮮)ですね。
    船の時間が長すぎ、最初の頃は墨絵の世界にもすぐ飽きてしまって船内で居眠り、ただ私も回数を重ねるごとにその雰囲気を味わえるようになりこうしてビデヲをも撮る様になりました。この時も確か出張時だったと思います。

    おっしゃるように昔の船内で食べるランチはひどいものでひと口食べてみてあと残したりしてましたが、これも以前から見れば少しはマシになってると言えるかも知れませんが、それでも個人的にはあまり・・・それより食事に使う食器などがあの川で洗われてたと言う現場を見てしまいましたのでそれで食欲がわかなかったのかも(不衛生でしたね。)。


    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2011/12/27 06:17:56
    RE: RE: 船の中での鍋
    > > comevaさん
    > >
    > > ヘルメット被って、工場見学お付き合い有難うございました。
    > > あれ、こんな旅行記あったの?と忘れられたような旅行記でしたが。
    > >
    > > 桂林、なつかし〜い!  仕事で何度もいきました。 墨絵の世界ですね。
    > > で、船の中で食べた鍋、思いだしましたよ。(もうひとつでしたが)
    > >
    > >  大将
    >
    > 大将さん
    >
    > 桂林も昔から見れば随分変わリましたね。
    > 特に夜などは明かりがほとんど無い薄暗い所に信じられないほど多くの自転車が走ってたと言う印象があったのですが、これも時代の流れですね。
    >
    > ただこの景色だけは昔と変わらない日本ではまずお目にかかれない景勝地(新鮮)ですね。
    > 船の時間が長すぎ、最初の頃は墨絵の世界にもすぐ飽きてしまって船内で居眠り、ただ私も回数を重ねるごとにその雰囲気を味わえるようになりこうしてビデヲをも撮る様になりました。この時も確か出張時だったと思います。
    >
    > おっしゃるように昔の船内で食べるランチはひどいものでひと口食べてみてあと残したりしてましたが、これも以前から見れば少しはマシになってると言えるかも知れませんが、それでも個人的にはあまり・・・それより食事に使う食器などがあの川で洗われてたと言う現場を見てしまいましたのでそれで食欲がわかなかったのかも(不衛生でしたね。)。
    >
    > C

    comevaさん

    はいはい、食器の件、実は私もみました。彼らは当たり前のように洗ってましたよ。

     大将>

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