2006/11 - 2006/11
1078位(同エリア1271件中)
ニーコさん
ナショナルギャラリーを出て、そこから歩いて航空宇宙博物館(スミソニアン博物館のひとつ)、その後今度は地下鉄に乗って、女性芸術美術館、それからホワイトハウスを見学しました。
ワシントンDCはアメリカ合衆国の首都として、ニュースではよく名前を聞く町ですが、旅行で訪れようとは今までなかなか思いませんでした。でも実はものすごく観るところの多い町です。
美術館、博物館が1日や2日じゃとても見切れない程あり、アメリカの歴史の詰まった建物、モニュメントもたくさんあります。
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National Air and Space Museum 国立航空宇宙博物館へ。
ここはアメリカで最も人気のある博物館で、年間1000万人もの人が訪れるそう。飛行機や宇宙航空好きの人には堪らない場所です。
2003年にダレス国際空港の近くに別館スティーブン F・ウドガー・ハジー・センターが新しくでき、そちらには広島に原爆を投下したエノラ・ゲイ号、スペースシャトル、コンコルドなど本館に収蔵できなかったものが展示されているそうです。国立航空宇宙博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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入口を入ってすぐ左側にはミサイル。
左側が旧ソビエトのSS-20、右側がアメリカのパーシング?。1987年12月に調印された中距離核戦力(INF)全廃条約により、1991年6月までにこの機種は全廃された。 -
入口のホールは「マイルストン・オブ・フライト」と呼ばれ、人類の飛行史上輝かしい業績を残した飛行機や宇宙船などが展示されている。
手前に見えるのが、"スピリット・オブ・セントルイス"号で、チャールズ・リンドバーグが1927年5月にニューヨーク〜パリの世界初大西洋単独無着陸横断飛行に成功したときの飛行機。 -
2階からマイルストン・オブ・フライトを見たところ。
手前にあるのが、アポロ11号の指令船コマンド・モジュール"コロンビア"。1969年7月20日、人類が初めて月に到達した時のもの!
それにしても、ここでもガイドブックがなかった為に、この時は何が何やらよくわからず。どこかに月の石があるらしいと探したものの、どれのことかよくわからなかったのだけれど、後から確認したら、このホールにあって、しかも触る事ができたんだって…。
これからいらっしゃる皆さんは忘れないように…入口ホールにあるそうですよ! -
Space Race(114) スペース・レース。
地下1階、1階、2階が吹き抜けになったスペースにロケットがたくさん並んでいる。 -
Apollo to the Moon(210) アポロの月への旅。
月面探索機、宇宙服、装備品など。
私はここに月の石があるのではないかと一生懸命探して、それらしいものはあったけれど、本当にこれの事?と思っていたら、やっぱり違っていました。
ここの博物館の見所になっている月の石は、触れる月の石で、マイルストン・オブ・フライトにあります。 -
The Wright Brothers & The Invention of the Aerial Age(209) ライト兄弟と航空機時代の幕開け(発明)。
ライト兄弟1903フライヤー。自転車製造業だったライト兄弟が人類で初めて作った飛行機。 -
World War ? Aviation(205) 第二次世界大戦の航空。
三菱零式艦上戦闘機。 -
Jet Aviation(106) ジェットによる飛行。
ジェット・エンジン…。
私も飛行機を嫌いな方ではないのですが、やはり余程飛行機を好きな(もしくは詳しい)方でないとこの博物館を楽しみきれません。途中からなんかもうどうでもよくなってきてしまいました。 -
ミュージアム・ショップ。
おもしろいグッズがたくさん売っていて、楽しいです。
この右手にドッグ・タグ(軍隊での兵士の個人認識票)を作れるところもありました。
「トップ・ガン」を思い出した私は古いでしょうか。 -
お馴染み、宇宙食フリーズドライ・アイスクリーム。
1袋、$5ぐらい。
こういうものって必要ないのにすごく買いたくなります。 -
Hirshhorn Museum ハーシュホーン美術館。
19世紀後半から今世紀の現代美術だけを専門に収蔵している。Jefferson Driveを挟んだ向かいに屋外彫刻庭園がある。
ドーナツ型の建物の前にあるのは、
Roy Lichtenstein "Brushstroke"ハーシュホーン美術館と彫刻庭園 博物館・美術館・ギャラリー
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ハーシュホーン美術館の屋外彫刻庭園。
遠く向こうに見えるのは、国立公文書館。 -
彫刻庭園の作品のひとつ。
この辺りで、少し雨が降ってきました…。 -
ハーシュホーン美術館の隣、Arts & Industries Building 芸術産業館。
1879年設計、1881年完成のビクトリア調の建物で、企画展のスペースとして利用されていますが、現在は改修の為に閉鎖されているようでした。 -
芸術産業館の前にぽつんとメリーゴーラウンドがありました。
寒くて、しかも小雨が降ってるので、余計寂しく感じられます。 -
芸術産業館、正面。
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キャッスル(スミソニアン協会ビル)。
協会最古の建物で、1855年の建設当初はこの中に博物館、ギャラリー、研究室、事務所などが入っていたが、現在はスミソニアンのインフォメーション・センターになっている。
ジェームス・レンウィック・ジュニア設計。 -
キャッスルを過ぎ、フリーアギャラリーを横目に見て、地下鉄Smithsonian駅に到着しました。
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Smithsonian駅のホーム。
地下鉄の駅はどこの駅もこんな感じで、結構きれいで、わかりやすかったです。 -
地下鉄の車両。
なぜかワシントンDCの地下鉄は床がカーペット敷きでした。
2駅先のMetro Center駅に向かいます。 -
お腹が空いたのですがMetro Center駅周辺に手頃なお店がなかったので、久しぶりにマクドナルドで昼食。
チキンBLTサンド(チキンはクリスピーかグリルドか選べました)のセットで$6.5ぐらい。ちょっと高い気もします。
ここの近辺にはホームレスの人が多いからなのか、「店内での滞在は20分まで」という注意書きが書かれていました。こんなマクドナルド初めてです。
そもそもアメリカでマクドナルドに行ったのはほとんど初めてだったので、アメリカのマクドナルドはみんなそうなのでしょうか? -
Metro Center駅から2ブロック程北に、National Museum of Women in the Arts 女性芸術美術館があります。
前日ホテルの部屋に置いてあった情報誌"where"を見ていたら、この美術館にフリーダ・カーロの作品があると載っていたので、ぜひ見なくては、と思ってやって来ました。 -
女性芸術美術館は、おそらく世界で唯一の女性アーティストの作品だけを集めた美術館だそうです。
入場料:$8
入口を入ってすぐ、1階と中2階吹き抜けのホールはクラシックで優雅な空間。 -
こじんまりとした美術館です。
1階、中2階に16〜19世紀の作品、2階には特別展(この時は The Book As Art: Twenty Years of Artists' Books from the National Museum of Women in the Arts) 、3階に常設の20世紀〜の作品。 -
Frida Kahlo
"Itzcuintli Dog With Me"or "Selfportrait with Itzcuintli Dog"1938
フリーダ・カーロは私の非常に好きな画家の1人ですが、なかなか実際に作品を見る機会がないので、思いがけず見ることができ、良かったです。
フリーダが子供のように可愛がっていた、メキシコ原産の毛のない黒い犬、エスクインクレ犬との自画像。 -
Elizabeth Catlett
"Singing Their Songs"1992
Singing Their Songs is part of a series of prints Catlett created to illustrate an important poem by the award-winning African American author Margaret Walker. -
Frida Kahlo
"Self-Portrait Dedicated to Leon Trotsky"1937
トロツキー夫妻は1937年にメキシコのフリーダのコヨアカンにある「青い家」に数ヶ月滞在したが、その間、トロツキーとフリーダの間には短期間ではあったが恋が芽生えた。この関係が同年7月に終わってから、フリーダはトロツキーの誕生日であり、ロシア革命の記念日でもある1937年11月7日にこの自画像を「愛を込めて」彼に捧げた。 -
手に持っている紙片にはこう書いてあります:
Para Leon Trotzky
con todo carino,
dedico esta pintura,
el dia 7 Noviembre
de 1937
Frida Kahlo
En San Angel. Mexico
フリーダの作品の中でも華やかで明るい絵。 -
女性芸術美術館を出て、さてこれからどうしよう、と地図を見てみると、「ホワイトハウス」が近いことに気がつきました。せっかくなので行ってみることに。
G St.(この辺の道は南からC、D、E…とアルファベットの名前になっています)を西に歩いていくと、歩道上にこんなレリーフがありました。
アメリカの偉人シリーズ・その1
「ヘレン・ケラー」 -
アメリカの偉人シリーズ・その2
「マーチン・ルーサー・キング・ジュニア」
そういえばホテルのテレビでニュースを見ていたら、しきりにキング牧師のメモリアル・パークについて言っていました。これからモールに新しく建設されるようです。 -
財務省の建物の前、PNC Bank、Bank of Americaと書かれた建物。
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「セグウェイ」とか言うんでしたっけ?
以前小泉首相がブッシュ大統領と一緒に乗っているのを見たことがあるような気がします。
そのセグウェイで、何かの練習らしきことをしていました。 -
The Treasury Department 財務省。
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White House ホワイトハウス。
正式には President's House 合衆国大統領官邸。
よくテレビで見る風景ですが、これは裏側なのかな? -
ホワイトハウス前の広場は独特の緊張感があります。
警備の人、テレビ局のクルー、観光客、主義主張を訴える人達…。 -
広場からLafayette Squareという公園にかけて、リスがたくさんいました。
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Lafayette Squareからホワイトハウスを見たところ。
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Lafayette Square。
ここから北に5分程歩いて、地下鉄McPherson Square駅からホテルに戻りました。
ホワイトハウスの1番の最寄り駅であるMcPherson Square駅は、入口付近にホームレスの人達が10人くらい寝転がっていて、なんだかアメリカの光と影を垣間見た気がしてしまいました。
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