さいたま水族館

2006/01/08 - 2006/01/08

さいたま水族館は淡水魚専門で、派手さを狙った他の水族館では見られないような魚たちに会うことができます。なにしろ、最近は水族館のリニューアルが相次いでいますが、演出が違うだけで展示魚の定番は変わらないのです。つまり、どこの水族館に行っても魚を観ることに関しては同じこと。しかし、このさいたま水族館は、他では見られないような地味な魚が多いのです（地味とは言っても、興味深い魚たちばかりです）。


※ちなみに写真撮影についての参考は下記コミュニティ参照
http://4travel.jp/community/topic/10000207/10004467/

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

正月気分がまだあるうちにどこかに行こうかという話になり、さいたま水族館に行きました。
羽生インターチェンジの近くにあります。
午前中に行ったら、水飲み場が凍っていました。水道管が破裂しないようにずっと水を流していたんでしょうか。

入り口。

料金はかなり安いです。

入り口はまだ正月気分。

ロビーにはガーパイクが展示されていました。昔の魚の特徴を持った"古代魚"と言われる外来種です。
以前、皇居のお堀にもいたというニュースもありました。

こちらもガーパイクの仲間。

全体のレイアウトが分かる案内板。

展示も地味ですが、魚を観に来たということが主目的ならば、何の問題もありません。

これはサケかマスでしょうか。

サケかな・・・？

これはイトウでしょうかね？
すいません、勘で言ってます。

カジカでしょうか？

サンショウウオです。

ドジョウです。

小さなエビですが、トリミングして大きく表示しました。

トンボのヤゴもいました。

タガメがいますね。

ナマズです。

これは中国産の魚ですが、名前は忘れました。
コクレンかハクレンだったような・・・？

このエビも小さいです。
名前は分かりません。

キャムの好きな雷魚（ライギョ）です。
ここにいるのはカムルチーでしょうか。

中庭では、大きな池がいくつもあり、鯉や錦鯉、そしてチョウザメなどが泳いでいました。
この黒い鯉は、なんか雰囲気が潜水艦っぽいですね・・・。外来種かな？？

不気味・・・。

道の駅「おおとね」に行き、隣接する和食レストランで食事。

道の駅「おおとね」の中の物産市場。

ネーブルオレンジ15個入りが1000円だったので買って帰りました。
でも、もう１箱あってもよかったなあ・・・。