2006/10/05 - 2006/10/05
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盛大なスコールに迎えられて着いたトバ湖のサモシール島トゥットゥッ地区。
その日はそのまま日が暮れて、さて、翌日のお天気は?
≪TABO COTTAGES≫の広々とした庭を前にしたレストランで朝食。
昨日の雨も上がったし、バイクを借りてちょっとどこかに行ってみようか。
…と旦那と話していると、偶然にしてはタイミングよく、バイクの客引きさんがやって来た。
聞こえたのかな。
サモシール島を北回りで1時間くらいの西岸の町バングルーラン近くには温泉もあるみたいだし、即決定!
以前はバイクでの長旅もあちこちで経験したSUR SHANGHAIたちには楽勝ルート。
スコールに出遭わないよう願いつつ出かけてみます。
表紙の画像は、バングルーランの温泉近くの橋から見たトバ湖の風景。
-
昨日着いたトゥットゥッ地区の宿≪TABO COTTAGES≫辺りの道筋には、小さな雑貨店やレンタル・バイク、ネット・コーナーのお店が点在。
-
その≪TABO COTTAGES≫をトバ湖のほとりに立って眺めるとこんな感じ。
大きくTABOと書かれた屋根の下はオフィスとレストラン。
今日は晴れそう! -
さあ、朝ご飯。
レストランの屋根の下に陣取って、眺める朝の庭と向こうのトバ湖。 -
おっと、フルーツ・サラダとバナナ・チョコレート・パンケーキを頼んだら食べ切れないボリュームだ〜。
パンケーキは、バナナ抜きのチョコレート・パンケーキが生地が薄くてお勧め。 -
見た目ほど味は濃くないインドネシア・コーヒーはマグに入れ替えて、たっぷり。
≪TABO COTTAGES≫ではいろいろとナチュラル・ヘルシー・ドリンクが揃っていて、お味の方もいいですよ。 -
何かの木の実が一つ。
親指の先ほどのその形と色に惹かれる。 -
出かける前に、宿の周辺の花や植物を観察。
名も知らぬ花ばかりなのが残念。
小さな花が円錐状に盛り上がって、全体では人の頭よりずっと大きい!
色も赤いから、松明の炎のよう。 -
ちょっと低い所に咲いていた同じ種類の花を上から見るとこんな感じ。
葉の緑も濃くて、熱帯の花だなあ。 -
たわわに実ったブドウの房のような実。
花はどんなだったのか。 -
これは東南アジアではよく見かける不思議な色と形の花。
色が強烈。 -
睡蓮の優しい色と姿に目も休まる池のほとり。
さあ、そろそろバイクでバングルーランの近くにあるという温泉に行ってみようか。
表紙に書いたように、宿にはレンタル・バイクや自転車の客引きさんもやってきます。
興味がある方はまず見せてもらっては?
トゥットゥッ地区を一周しようと思ったら、結構きつい坂道もあるので、自転車は多少体力のある方向けかも。
SUR SHANGHAIたちが借りたバイクは真新しい90ccで1日Rp80,000。
国際免許の提示は特に求められませんでしたが、オートマチックのスクーターではないので、ある程度バイク経験はあった方がいいと思いますよ。
ヘルメットやバイクの事前点検をお忘れなく。返す時には満タンにしなくてもOKでした。 -
サモシール島北周りの道で約1時間。
ここまでの道筋の風景写真は、往きの道ではパス。
サモシール島西岸のバングルーランの町が近づくと、トバ湖の向こうに温泉の出る山が道沿いからも見えますよ。
この画像だと、中央から右手寄りに岩肌が白くなった部分。
左手に煙が立っているのが見えますが、これは野焼きの煙で火山活動の煙ではありません。
この温泉の出る山は、バングルーランの町から短い橋を渡ったスマトラ本島にあります。 -
温泉に行く前に、バングルーランの町外れをちょっと散歩。
-
今では中国の人里離れた集落でもパラポラアンテナが民家の屋根や庭先にあるように、サモシール島でもあちこちで見かけた。
物干し竿代わりにもなって、一石二鳥? -
サモシール島西岸のバングルーランの町とスマトラ本島の間のトバ湖は水路のよう。
さまざまなボートが何艘も行き交うその岸。
子どもをボートに乗せようとしているお母さん。
うまく上れるかな。 -
子どもを乗せ終わって、ふとこちらを振り向く。
「あら、見てたのね。」という表情。 -
その水路のように狭まった部分のトバ湖には、スマトラ本島とを結ぶ短い橋が架かっている。
温泉に行く時は、この橋を渡ります。
その橋の上からは、人々の生活風景も見える。
手漕ぎボートで過ぎ行く人、洗濯をする人。
洗濯物を広げてすすぐ水紋が広がる水の面。 -
手漕ぎボートも水面に八の字を曳いて遠ざかる。
いい眺めだなあ。 -
朝の仕事も一段落。汗をかいた顔もついでに洗う。
お疲れ様、洗濯物がよく乾くといいね。
アジアでよく思うのは、水辺は人々の生活の拠り所だということ。 -
橋を渡った先には温泉への標識が出ていて、そこから温泉までは数km。
その道筋で見かけたのは、墓所の塗り直しをしている人々。
トバ湖周辺の道沿いでは、大小さまざまの墓所が見られます。
ちょっと思いがけないのは…、 -
…トバ湖周辺の人々はプロテスタントを信仰しているので、どんな集落にも必ず教会があって墓所にも十字架が付いていること。
墓所のスタイルや大小はさまざまでも、一番多いのは上にバタッ建築の家の小型版が据えられているもの。
亡くなった人々の魂の家、という意味合いもあるのかな。 -
温泉の出る山の麓から、まずはさらにバイクで上って見下ろすと、温泉宿が数軒。
設備はどれも簡単な造り。 -
同じトバ湖でも、温泉が流れ込む辺りの手前の岸辺は水の色もちょっと違う。
向こうに見えるのは、さっきこの山を路上から見たサモシール島の西岸。
バングルーランの町もその岸の右寄りにちょっとだけ見える。 -
ちょっと視線を変えると、トバ湖の東岸が画像奥に。
サモシール島北端のシマニンドの辺りが、右側からトバ湖に突き出している様子もその手前に見える。
あそこをグルッと走ってきたんだな。
晴れてよかった! と思う眺め。 -
ぼうっと霞むトバ湖の水の色をバックにしたシダの葉の色。
-
温泉の流れ込む岸辺に下りてトバ湖に手を入れてみると、硫黄の匂いの温かい水。
さあ、温泉に行くぞ〜! -
バイクを停めて、まずは源泉の湧き出す谷間へ。
-
源泉の湧く崖に通じる半分壊れた遊歩道脇には、これまた壊れた昔の浴場もそのまま残っている部分も。
撤去するのが大変なんだろうけど、もう少しきれいにしてもいいのでは…。
崖の中腹から流れてくる源泉は、熱すぎて手をちょっと入れてみるのがやっと。
立ち寄り湯のある宿があるので、そちらへ行くことに。 -
源泉を引いている簡単な宿が数軒ある内の≪EDY’S DAYANTO エディス・ダヤント≫の立ち寄り湯に寄ってみます。
食堂も併設されていて、入浴は宿泊客と食事客は無料。
一応男湯と女湯に分かれていても、屋根が無いので上の民家からは丸見えになりそう。水着があると安心。
タオルも売っていましたが、足元を見たような値段を言ってくるので持参した方がいいですよ。 -
温泉プールのほうは程よい湯加減。
なぜかほかのお客が全然いない昼下がり。 -
こちらの2畳くらいの露天湯船は、お湯がちょいと熱すぎ。
あ、そうそう。
硫黄泉なので、銀のアクセサリー類は外してからどうぞ。 -
ああ、いいお湯だった〜。
宿に帰る道では、朝通った時に気になった所で停まってみることに。
これも墓所なのかな。だとすると相当立派。
この辺の部族の有力者の墓所なのかも。
入り口のフェンスが閉まっていたので、中は未確認。 -
あれ、またスコールがやってきそうだなあ。
湯冷めして風邪を引く羽目にならなきゃいいけど…。
サモシール島は標高900mを超える場所なので、10月上旬には晴れると日差しは強くても爽やかな暑さ。
でも、一旦スコールが来ると、羽織るものが欲しくなる湿った肌寒さに変わります。
スコールに出遭った時のカッパ代わりにもなる物があると安心。 -
サモシール島だけとは限らず、トバ湖周辺には屋根の両端が反り返ったバタッ建築の家や集落が数多く見られますよ。
スコールはこちらには来ないようなので、ちょっとバイクから下りて拝見。 -
高床式の柱の上に、箱舟のような形の住居部分を乗っけたような感じ。
支えの柱は直接地面から立てたり、この家のように一つ一つの石の上に立てたり。
どうやって出入りするのかと言うと…、 -
…この画像では、白い服を着た人が座っている階段が玄関。
階段上の床板を持ち上げる形で中に入ります。 -
中は見せてもらえませんでしたが、正面から見ると部屋があると思われる部分には明り取り兼ベランダ(?)。
その部分の装飾は家によってまちまち。
木彫りの装飾がよく見られます。
魔除けの意味もあるのかも。 -
上の画像と同じ家をちょっと離れて見てみると、石の上に1本1本の柱が立っているのがはっきり。
-
SUR SHANGHAIたちが見た限りだと、屋根はトタン葺きだったけど、元々はヤシの葉っぱで葺いていたんだろうか。
こうして柱の上の家部分だけを見ると、ひょっとしたらノアの箱舟もこういう形だったのかなあ、と想像してしまう。
このあとは、スコールにも遭わず宿に帰ってゆったり。
明日もバイクでサモシール島を回ってみようかな。
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この旅行記へのコメント (5)
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- azianokazeさん 2007/01/12 01:19:04
- スマトラ島の大噴火
- トバ湖シリーズもいつもながらの美しい写真満載で興味深く拝見しました。
以前はあちこちバイクで長旅もされていたとか。
フットワークのよさはその頃からのものですね。
Wikipediaによるとトバ湖のカルデラをつくったスマトラ島の大噴火による地球環境激変によって人類総人口は1万人程度に激減し、今の人類はこの大噴火を生き延びた1万人の子孫だという説があるとか。
もしトバ湖をつくった大噴火がなかったら人類の遺伝子も今とは違った多様性があり、全く違った人類が存在していたかも・・・
そう考えるとトバ湖は私達にとても密接に関係した場所ですね。
ミャンマーはとても面白いところで興味もつきないのですが、乾期で埃が舞っていました。
次はスマトラとかボルネオのような緑が濃いところでゆっくりするのもいいかも・・・なんて考えています。
-
- バートンさん 2006/12/13 21:09:05
- 温泉いいですね。
- SUR SHANGHAIさん、お久しぶりです。
相変わらずお写真綺麗ですね。
思わず見とれてしまいました。
SUR SHANGHAIさんのような
写真が撮れるようになるのが私の目標です。
温泉はいかがでしたか?
誰もいない温泉プールを独り占めなんて羨ましいです。
海外にも温泉で男湯・女湯があるんですね。
日本だけかと思っていました。
やっぱり裸なんでしょうか〜。
また遊びに来させていただきます。
これからも素敵な旅行記楽しみにしています。
バートン
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/12/16 12:11:55
- RE: 温泉いいですね。
- 超亀レスですが、お久しぶりで〜す。
最近はそちらへの書き込みも失礼させていただいている、わたくしめでございます。ごめんなさい。m(__)m
この温泉は、地元の人たちはバティックの布地を身に着けて入るらしいのですが、私が行った時にはだ〜れもいませんでした。お昼過ぎという時間帯のせいだったのかな。(・・?
-
- まみさん 2006/12/13 08:00:26
- ほほえましい@
- SUR SHANGHAIさん、こんにちは。おひさしぶりです。
いやぁ、いつもSUR SHANGAHIさんの写真はセンスがいいです。
壁じゃなくても!
スマトラ島は、たぶん当分私の旅行ターゲットにはならないと思うのですが、SUR SHANGHAIさんは旅行先としての関心はなくとも、写真そのものに魅力で、うっとりします@
勉強になりやす@
あら、みてたのね、
の笑顔が素敵ですね。
私も実はルーマニアでこっそり、窓から赤ちゃんをあやすパパの写真を撮ったことがあるのですが(いずれアップしたいけど、まだまだ先〜@)、次の写真は、あら、みてたのね、ではなく、なに見てるだよー!
みたいな怖い顔@@@@
ということをつい思い出してしまいました@
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2006/12/13 14:15:56
- RE: ほほえましい@
- 今年最後の長旅を終えて帰ってまいりました。
今日はこれから旅の後片付けと買出し。(^^ゞ
後ほどまた寄らせていただきま〜す。m(__)m+(^o^)丿
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