2006/10/13 - 2006/10/15
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コイワカメラさん
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約5年ぶりのソウルは、買い物そっちのけで(とは言っても韓国で、今時、特に買いたい物は無いんだけどね)、飲み食いのみに焦点を当てて旅してきました。
一人では絶対的に量の多い韓国料理。 二人でも品数を十分に楽しめないので、今回は3人。 それも食べ盛りの大学生2人を交えての食い倒れ、飲みまくりの旅。
「韓国料理に、何か怨みでもあるのか?」と言うほど食べまくりました。
アーメン。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
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雑誌やテレビなどで一時話題になった「32アイス・クリーム」。
日本にも数々の亜種が誕生しましたが、ここが聖地?。
とりあえず、のどが渇いたので一本。 (ってか、よけいのどが渇くって。) -
このでかさで1000ウォン。 (約100円。 激安! しかし生地がゆるいので、すぐ溶けます。 急いで食え!)
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南大門市場巡りのついでに、本場の「トッポキ」を買い食い。
激辛でした。 ちなみにお値段一人前2000ウォン。 (約200円。) 新宿職安通りなら500円ってところかな。 -
普段、世界中のマックの食べ比べをテーマに旅をしてるけど、今回はお預け。
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ロッテ明洞店のデパ地下散策してたら、マカオでいつも食べてるロード・ストウのナタ(エッグ・タルト)が売っていた。 思わずゲット!。
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夕方着の便で着いたため、今までのはあくまでおやつ。
夕飯は、宿のお兄ちゃん推薦のサムギョプサル屋(豚の三枚肉焼肉専門店)、明洞・忠武路にある「三金」へ。
ニューウェーブのサムギョプサル屋として有名らしく、若者で大賑わい。 20分ほどの「待ち」のあと案内されたため、サービスで名物のキムチ・オムレツを突き出しに付け加えてくれました。
マシッタ! -
サムギョプサルは韓国の国民食。
ここは専門店ですが、韓国のほとんどのシクタン(食堂)では、焼肉のメニューの一番初めにサムギョプサルがあるほど。
韓国では中国同様、牛より豚を食べます。
サムギョプサルはどこで食べてもはずれが無い!
ソジュ(韓国焼酎)が進む進む。 -
突き出しはどれもおかわり無料。
突き出しだけで、おなかいっぱいにすることも出来ます。
(でも、あくまで「突き出し」ですので。) -
夜食は、宿の近く明洞ミリオレはす向かいのポジャンマチャ(屋台飲み屋)で。
ここは、かの森元首相も訪れたことがあるそうで、でっかい写真がメニューと共に掲げられていました。
値段もソウルにあるポジャンマチャにしては良心的。
突き出しとスープが無料。 海鮮中心のアンジュ(つまみ)で、閉めにラミョン(ラーメン)も食べれます。 -
鉄火アジュマ2人が切り盛りする店内は、フレンドリーな雰囲気で、日本人の野郎二人にもかかわらず、地元客からソジュをご馳走になったりしました。
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翌朝は、近くにティエン・タイ・フォンを見つけ、朝粥に小龍包って、韓国料理じゃ無いじゃん。
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軽めに市内観光したあと、南大門市場に戻ってムル・ネンミョンと焼きギョーザで軽めに昼食。
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午後はそれぞれ自由行動した後、夜にまた集合してカルビを食べに街に繰り出し、また食いまくり飲みまくり。
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閉めは、近場の「全州会館」でトルソッ・ビビンバで一杯。
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夜食はフライド・チキン専門店「TWO・TWO」をテーク・アウトして部屋で一杯。
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アンジュも酒も足りなくなり、近所のコンビニへ買出し。
カウンターの店内メニューがファースト・フードっぽさが珍しく、写真を撮ったら、店員さんがオドオドしてました。 -
韓国はどこのコンビにでも、酒の種類が多く重宝します。
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翌朝は、二日酔い覚ましにスジェビ(韓国風すいとん)屋へ。
味はいいのだが、田舎の手作り味噌風の匂いがちょっと鼻につきました。
これ以外にも、自由時間中に若者達はホットクやブンオパンも食べたらしい。
まさに食いまくり飲みまくり。
ソウル出発が早朝のため、正味2日で飲み食いしたレポートでした。
あしからず。
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