東欧バスツアー＋西欧一人旅　３−４日目

2006/10/31 - 2006/11/01

3日目よりバスツアー開始。
朝市でミュンヘンを出発し、ランチ兼休憩でニュルンベルクに立ち寄り。
ちょうど地球の歩き方の南ドイツ編を持っていたのでこれにそって動く。
カイザーブルク→ヘンカーシュテーク
→Josephspltz→聖ローレンス教会→中央広場
途中、ニュルンベルクバーガーなるものをスタンドにて食う。
確かにweissbrustと違ってしょっぱめで、美味しかった。

その後国境を越え、プラハに向かう。
今まで列車での国境越えが多かったためか、移動している国境のせいか、
とにかく国境というものを実感したことがなかったが、バスツアーだといちいち起こしてくれるので個人的にはうれしかった。
しかもここではドイツ出国のスタンプを頂きました。
イタリア入国のスタンプはないのだが、、、まあご愛嬌。

国境を越えたあたりで休憩、インターみたいなところで停車。
ツアーディレクターさんと、運転手さんが話しつつ、タバコを吸っていたので灰皿を借りに混ざる。
ツアーディレクターさんにはタバコ吸うの？よくないよー。て言われたが、運転手さんの方はいい事だって言ってくれた。
国が違っても、なんかこういうやり取りは懐かしいものです。

運転手さんが、イタリアの人だったのでちょこっとだけ知っているイタリア語を話してみる。と。笑ってくれた。
ま、それを期待して言ったんだが。
「おはよう」とか言われたら笑うだろうしね。
ちなみにツアーディレクターさんはハンガリーの人だったのだが、よく「おはよう」とか、こんにちは」とか語りかけてくれました。

elizzaというホテルというよりは、ペンションのような場所に宿泊。
夕食は設定されており、前菜＋メイン＋デザート。

翌日はプラハ観光
まずは概要を教えてもらうためユダヤ人エリア→カレル橋→旧市街とまわる。
その後、自由行動になり、シナゴーグめぐりとランチ。
午後からはオプショナルツアーに加わる。
聖ヴィート教会→プラハ城
入場券購入を待ちつつ衛兵の交代式を見る。
→旧王宮→黄金の小道
最後に黄金の小道のあたりでフリータイムとなり、ちょこちょこっとすべての建物に入ってみる。
なんかちっちゃくてかわいい感じ。
日本で言えば、大学が近くにある旧アパートで営業しているような雑貨屋さんみたいな感じかな

夜はまたも設定されていて、今度はスープ＋メイン＋デザートでした。

エリア プラハ(チェコ)

カイザーブルク付近
あまり写真を取る気がなかったのだが、建物の外観がかわいかったのでつい。

ヘンカーシュテークというらしい。
ちょっといい雰囲気の橋ってことで行ってみたが、確かに素敵な雰囲気でした。

トップ絵ですが。
これがドイツ→チェコの国境
建物の写真でいいのか？これは。。。

ティーン聖母教会
市街地の真ん中なのに幻想的な雰囲気をかもし出してました。

旧市街広場から馬車で観光も出来るみたい。
ヨーロッパは観光用の馬車が沢山いますね

こっちは観光用路上電車（？）
かわいらしい顔をしてました。

旧市街広場の時計
一応観光名所のようで、人は集まっていたのですが、
ミュンヘンの時計のほうが動きは華やかだったような。。。

それでも時計の作りがすごくキレイ。

聖ヴィート教会
ステンドグラスがすごくきれいだったのだが、
そもそも教会の吸い込まれるような作りがなによりも素敵でした