碓氷峠鉄道文化むら＆妙義神社

2006/07/23 - 2006/07/23

以前から鉄道関係の展示を見たいと思っていました。


※ちなみに写真撮影についての参考は下記コミュニティ参照
http://4travel.jp/community/topic/10000207/10004467/

エリア 安中・妙義(群馬)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

千葉県から高速道路で２時間かけて「碓氷峠鉄道文化むら」に到着。横川駅のとなりに駐車場があります。
電車で行くと横川駅が最寄駅ということでしょうか。

正面の様子。
施設全体が見渡せないので、まだこの時点ではどんな施設なのかが実感できません。
他の展示車両はどこだろう・・・？

とりあえず目に付いた電気機関車に近付いてみる。

で、運転してみる。

裏側に行くと色々な展示車両がありました。

実家の近所もこういう国鉄色のディーゼルカーが走ってました。今では第三セクターのレールバス（ワンマン）になってしまいましたが・・・。

右側の客車はお座敷列車です。

お座敷列車の内部は、休憩所になっているようです。けど、ここで休憩していいのかちょっと迷います。展示してるだけなんじゃないかと思ってしまいますから。

こちらは寝台列車です。ちなみに我々も、2年前に寝台列車を利用しました。

こちらは関門トンネルを越えるためのステンレス外装の電気機関車です。海水による錆びを防ぐためのものです。

ミニＳＬに乗ると園内を一周できます。

室内は結構狭いですが、なかなか快適。

正面のほうまで走ってきたところです。

顔を窓から出しているわけではなく、カメラだけを出して撮影しています。

こちらは、さらに小さなミニミニＳＬです。
ここでなくても乗れるので、ここでは敢えて乗りませんでした。

なぜかウサギがいました。でもかわいいので許しちゃいます。

鉄道に関する資料室もありました。
また、同じ建物にはゲームコーナーやお土産コーナーがありあました。

鉄道文化むらでは間が持たずに、15時ちょっと前に車で出て、ガソリンを補充した後、近くの道の駅「みょうぎ」へ行ってみました。土産物や面白い展示でもあるかと思いましたが、単なる物産品を置いている程度でガッカリ。

ふと見ると、妙義神社というものがあるようだったので、ちょっくら行ってみることにしました。
土産物店の脇を通り、急な坂を上っていきます。

なんか、山肌に文字のようなものが見えます・・・？

長い階段を昇っていきます。あと少しです。

着いたと思ったら、もっと上があるようです。

まだまだ先があるようです。

やっと辿り付きました。
お賽銭を入れたら気が済みました。さて、降りよう・・・。

不思議な建物もあります。

上から見る階段はちょっと怖い。

コイも泳いで涼しげです。

帰りも階段が長いです。

ちょっと疲れました。

最後の仕上げは渋滞です・・・。