2006/10/31 - 2006/11/01
11359位(同エリア11633件中)
らぱすさん
今年ももう終わるというのに今年初の飛行機。
関空より鹿児島へ。天気は晴れ
鹿児島空港につくと足湯があったのでまずはそこで一休み。いいなあ足湯のある空港。
市街へ移動してあてどなくまちを歩き回る。ラーメン屋が多い。素直にラーメン食べればいいのになぜかパスタでランチ。大失敗。
歩きつかれてホテルにチェックインしてだらだらしていたら睡魔に襲われ寝てしまった。
夜催しがあったのでその前に腹ごしらえするかー、、でももう歩き回るのに疲れていたのですぐそこにあったチェーンのうどん屋に。なんで鹿児島まで来てはな○るうどん食べてるんだろう・・・
やっとラーメンにありつけたのは真夜中であった。「のり一」のラーメン300円。安っ。もやしと薄い焼き豚が3枚乗っており透明なスープにこしのある麺。昼間前を通った時にはお客さんの姿がほとんどなかったのだが、飲んだ帰りのお客さんなのか店内ほぼ満員だった。
翌日目が覚めると10時
あわててチェックアウト。はあ〜あわてた
鹿児島中央駅よりJRに乗り指宿へ。
2両編成ワンマン運転の列車です。
各駅に停車しながらのんびり進む。あまり時間を感じないうちに指宿到着。観光案内所で「いぶすき市街地MAP」をもらい天然砂むし「砂楽」に歩いて向かう。商店街もあるがほとんどの店がしまっておりあまり人の姿もない。町並みはやはりどことなく南国。
「砂楽」に着いて入浴料900円を払い100円のタオル購入。貸し手もらったゆかたに着替えて砂むしへ。潮が満ちていたので屋根つきの砂むし場(?)でした。スコップを持った係りのかたが誘導してくれる。頭にタオルをかけてもらって横たわる。そしてざくざくと砂がかけられ・・・・・重い・・驚きの重さ。
想像していたよりも熱くはなく、砂の重さと熱がここちよい。目安とされる10分はすぐに経ってしまいます。出る時間は自分の判断で決めるように、とのこと。部分的に熱いので半身を起し足だけ入ったままぼーーっと海を眺めていると「お姉さん腰が悪いの?」と係りのかたが座ったままの腰の辺りに熱い砂を盛ってくださった。
あーーー気持ちいい。
その後お風呂へ。お湯をなめてみたらしょっぱかった。
ビールを飲んでひと休みしてからまた歩いて駅へ
駅の前に足湯。時間があるのでまた靴を脱ぐ。ここのお湯は熱い!最初足を入れられなかった。がまんしてつけているうちに額に汗がにじんできた。
この足湯から出た後は足が別物かと思うほど軽くて爽快だった。
ほどなく空港行きのバスがやってきて帰路についた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- ANAグループ
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