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滝めぐりシリーズ第3弾は、日本の滝100選に選ばれている兵庫県随一の名瀑といわれる天滝です。天滝はNHK朝のドラマ「ふたりっ子」のオープニングに登場した滝としても知られています。<br /><br />天滝への登山道は天滝渓谷に沿っており、「森林浴の森100選」や「兵庫県森林浴場50選」にも指定されています。登山道入口から天滝までは1.2km程のアップダウンのある山道ですが、途中個性豊かな大小の滝がいくつか見られ飽きません。そしてついに天滝の姿を見た時は、その迫力と美しい姿に思わず歓声を上げてしまったほどです。写真を撮ったり、お弁当を食べたりして1時間ほど過ごしました。<br /><br />これから滝めぐりをしていく中で、これ以上のインパクトのある滝にはそうそうめぐり合えないのではないかとちょっぴり心配になりました。

滝めぐりシリーズ3 天滝・兵庫県養父市 日本の滝100選

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2006/11/04 - 2006/11/04

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GOTOCHAN

GOTOCHANさん

滝めぐりシリーズ第3弾は、日本の滝100選に選ばれている兵庫県随一の名瀑といわれる天滝です。天滝はNHK朝のドラマ「ふたりっ子」のオープニングに登場した滝としても知られています。

天滝への登山道は天滝渓谷に沿っており、「森林浴の森100選」や「兵庫県森林浴場50選」にも指定されています。登山道入口から天滝までは1.2km程のアップダウンのある山道ですが、途中個性豊かな大小の滝がいくつか見られ飽きません。そしてついに天滝の姿を見た時は、その迫力と美しい姿に思わず歓声を上げてしまったほどです。写真を撮ったり、お弁当を食べたりして1時間ほど過ごしました。

これから滝めぐりをしていく中で、これ以上のインパクトのある滝にはそうそうめぐり合えないのではないかとちょっぴり心配になりました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 天滝へのスタート地点はここ天滝公園です。レストハウス天滝があり、そこの駐車場に車を止めました。登山道の入口の手前に駐車場がありますが、満車とのこと。爽やかな気候だし歩こう!

    天滝へのスタート地点はここ天滝公園です。レストハウス天滝があり、そこの駐車場に車を止めました。登山道の入口の手前に駐車場がありますが、満車とのこと。爽やかな気候だし歩こう!

  • この山の中に天滝があります。

    この山の中に天滝があります。

  • 登山道入口にあった石碑。レストハウスの駐車場からここまで10分程度。

    登山道入口にあった石碑。レストハウスの駐車場からここまで10分程度。

  • 天滝までに名前の付いた滝が7つあります。登山道に入ってすぐあるのがこの「しのびの滝」です。

    天滝までに名前の付いた滝が7つあります。登山道に入ってすぐあるのがこの「しのびの滝」です。

  • 「岩間の滝」です。この渓谷にはこの滝よりももっと立派な無名滝がありました。

    「岩間の滝」です。この渓谷にはこの滝よりももっと立派な無名滝がありました。

  • 「糸滝」です。落差は約100mで全体が見えないのが残念です。水量が少なく文字通り糸滝ですね。

    「糸滝」です。落差は約100mで全体が見えないのが残念です。水量が少なく文字通り糸滝ですね。

  • 多分「連理の滝」。よくわからないと思いますが…

    多分「連理の滝」。よくわからないと思いますが…

  • 「久遠の滝」です。

    「久遠の滝」です。

  • このような渓谷が延々と続きます。暗いので私のデジカメでは厳しい…

    このような渓谷が延々と続きます。暗いので私のデジカメでは厳しい…

  • 天狗岩です。紅葉にはちょっと早かったですね。ようやく色づき始めたばかりというところでしょうか。

    天狗岩です。紅葉にはちょっと早かったですね。ようやく色づき始めたばかりというところでしょうか。

  • 「夫婦滝」です。

    「夫婦滝」です。

  • 「鼓ヶ滝」です。名前の付いている滝はこのような表示がされています。

    「鼓ヶ滝」です。名前の付いている滝はこのような表示がされています。

  • 「鼓ヶ滝」は落差18mで天滝に次いで大きな滝です。

    「鼓ヶ滝」は落差18mで天滝に次いで大きな滝です。

  • これも鼓ヶ滝。この先急な登りになります。

    これも鼓ヶ滝。この先急な登りになります。

  • ついに天滝が見えました。滝見台がありそこからの天滝の全景です。ここからは鉄骨造りの急な階段がつけられており、登りきったところが天滝を真正面に見ることができる滝見広場です。レストハウスの駐車場からここまで2kmで約50分です。写真を撮りながらなのでこんなもんかな。それでも天滝を見たとたん疲れは吹き飛びました。

    ついに天滝が見えました。滝見台がありそこからの天滝の全景です。ここからは鉄骨造りの急な階段がつけられており、登りきったところが天滝を真正面に見ることができる滝見広場です。レストハウスの駐車場からここまで2kmで約50分です。写真を撮りながらなのでこんなもんかな。それでも天滝を見たとたん疲れは吹き飛びました。

  • 落差は98mです。まさに天滝とはよく言ったもので、天から水が落ちてくるような感じです。

    落差は98mです。まさに天滝とはよく言ったもので、天から水が落ちてくるような感じです。

  • ほぼ真正面から。滝の上部は男性的ですが、下半分は水が岩肌を流れるようで女性的です。

    ほぼ真正面から。滝の上部は男性的ですが、下半分は水が岩肌を流れるようで女性的です。

  • 男性的な上半分と...

    男性的な上半分と...

  • 女性的な下半分。

    女性的な下半分。

  • 紅葉と天滝。

    紅葉と天滝。

  • 木の間から差し込む太陽光線が見えます。綺麗ですね。

    木の間から差し込む太陽光線が見えます。綺麗ですね。

  • 午後1時40分ころ、太陽が山の陰に隠れるようになりました。

    午後1時40分ころ、太陽が山の陰に隠れるようになりました。

  • 太陽が天滝を照らす部分が上のほうだけになりました。

    太陽が天滝を照らす部分が上のほうだけになりました。

  • まだ太陽に照らされている滝上部。

    まだ太陽に照らされている滝上部。

  • 天滝の特徴の一つに、滝の中腹あたりで岩棚を伝って水が流れ落ちているすぐそばまで近づけることではないでしょうか。ただし、風向きによっては飛沫でびしょ濡れになるでしょう。実際に私も滝の中腹あたりで、落ちてくる水に触れてみました。とても冷たかったですね。<br /><br />とても爽快で、滝のすぐそばの岩棚でちょっと遅めの昼食です。

    天滝の特徴の一つに、滝の中腹あたりで岩棚を伝って水が流れ落ちているすぐそばまで近づけることではないでしょうか。ただし、風向きによっては飛沫でびしょ濡れになるでしょう。実際に私も滝の中腹あたりで、落ちてくる水に触れてみました。とても冷たかったですね。

    とても爽快で、滝のすぐそばの岩棚でちょっと遅めの昼食です。

  • 昼食が終わると、ほとんど太陽が滝を照らさなくなりました。<br /><br />天滝のもう一つの特徴が、滝壺がないことではないでしょうか。

    昼食が終わると、ほとんど太陽が滝を照らさなくなりました。

    天滝のもう一つの特徴が、滝壺がないことではないでしょうか。

  • 滝見広場にはこのような石碑がありました。着いた時には気付きませんでした。

    滝見広場にはこのような石碑がありました。着いた時には気付きませんでした。

  • 天滝三社大権現が祀られている社。

    天滝三社大権現が祀られている社。

  • 名残惜しいですがここらで引き上げました。滝見台からの最後の1枚。

    名残惜しいですがここらで引き上げました。滝見台からの最後の1枚。

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