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シアトルを出発し、アメリカ西部の22の国立公園・国定公園を車で55日間・1万mile(≒1万6千キロ)の旅をしました。家族連れ、ドライブ旅行、国立公園、キャンプなどを計画している人の参考になるかも。

アメリカ縦断国立公園ドライブ旅行~グランドキャニオン国立公園編

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2006/07/08 - 2006/07/10

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shirohige

shirohigeさん

シアトルを出発し、アメリカ西部の22の国立公園・国定公園を車で55日間・1万mile(≒1万6千キロ)の旅をしました。家族連れ、ドライブ旅行、国立公園、キャンプなどを計画している人の参考になるかも。

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  • 早朝、相変わらず眠くてグズる妻子を起こし、グランドキャニオンの朝日を見に行きました。行ったのは「日の出を見るのによい」と言われるグランドビューポイントGrand View Pointと「数ある展望台のなかで最も美しい」と言われるらしいリパンポイントLipan Point。車で走ること20分でグランドビューポイントに到着。日の出少し前だったが見に来ている人は他に10名程度。足元にはグランドキャニオンの深い渓谷があり、右手から日が昇るシチュエーション。<br />雲もほとんど無く、グランドキャニオンは谷以外はまっ平らな大地なので、日の出と共に一面が明るくなります。<br /><br />続きは<br />http://www.shirohige.net/nationalparks/<br />の右欄「グランドキャニオン国立公園」へ<br />

    早朝、相変わらず眠くてグズる妻子を起こし、グランドキャニオンの朝日を見に行きました。行ったのは「日の出を見るのによい」と言われるグランドビューポイントGrand View Pointと「数ある展望台のなかで最も美しい」と言われるらしいリパンポイントLipan Point。車で走ること20分でグランドビューポイントに到着。日の出少し前だったが見に来ている人は他に10名程度。足元にはグランドキャニオンの深い渓谷があり、右手から日が昇るシチュエーション。
    雲もほとんど無く、グランドキャニオンは谷以外はまっ平らな大地なので、日の出と共に一面が明るくなります。

    続きは
    http://www.shirohige.net/nationalparks/
    の右欄「グランドキャニオン国立公園」へ

  • 遅めのお昼を食べた後は、ヤバパイポイントYavapi Pointまで行ってみました。ここは西洋人として初めてスペインの遠征隊がグランドキャニオンを発見した場所らしい。ここからは谷底がかろうじて見え、ファントムランチという谷底に唯一ある宿泊施設も確認できる。「地球の歩き方 〜 アメリカの国立公園」という本を読んで、このファントムランチに宿泊込みで行くトレッキングが最も冒険心に溢れ、一度挑戦してみたいと思うものだった。今回は子連れで不可能だが、今度来るときはファントムランチまで歩き+ボートでコロラド川下り、といったツアーで挑戦してみたい。<br /><br /><br />続きは<br />http://www.shirohige.net/nationalparks/<br />の右欄「グランドキャニオン国立公園」へ<br />

    遅めのお昼を食べた後は、ヤバパイポイントYavapi Pointまで行ってみました。ここは西洋人として初めてスペインの遠征隊がグランドキャニオンを発見した場所らしい。ここからは谷底がかろうじて見え、ファントムランチという谷底に唯一ある宿泊施設も確認できる。「地球の歩き方 〜 アメリカの国立公園」という本を読んで、このファントムランチに宿泊込みで行くトレッキングが最も冒険心に溢れ、一度挑戦してみたいと思うものだった。今回は子連れで不可能だが、今度来るときはファントムランチまで歩き+ボートでコロラド川下り、といったツアーで挑戦してみたい。


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  • まだトレイルを歩いてないので、是非一つは歩きたいと思い、展望が開けていて景色は素晴らしいが昼間は灼熱というサウスカイバブトレイルを昼過ぎに歩くことにした。<br /><br />写真はマーサーポイントから眺めたサウスカイバブトレイルの一部。写真中央奥にある赤茶けた幅の狭い帯状の崖があるが、あの崖を右手の方から伝う様にトレイルが付いているのだ。確かに展望は良さそうだ…<br />出発は昼頃。本当は昨日の夕方に歩ければ良かったのだが仕方が無い。水を余分めに用意し、バスを乗り継いでトレイルヘッドまでやってきた。<br /><br /><br />続きは<br />http://www.shirohige.net/nationalparks/<br />の右欄「グランドキャニオン国立公園」へ<br />

    まだトレイルを歩いてないので、是非一つは歩きたいと思い、展望が開けていて景色は素晴らしいが昼間は灼熱というサウスカイバブトレイルを昼過ぎに歩くことにした。

    写真はマーサーポイントから眺めたサウスカイバブトレイルの一部。写真中央奥にある赤茶けた幅の狭い帯状の崖があるが、あの崖を右手の方から伝う様にトレイルが付いているのだ。確かに展望は良さそうだ…
    出発は昼頃。本当は昨日の夕方に歩ければ良かったのだが仕方が無い。水を余分めに用意し、バスを乗り継いでトレイルヘッドまでやってきた。


    続きは
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    の右欄「グランドキャニオン国立公園」へ

  • 夕食後、再びバスに乗ってホピポイントへ。まだ夕暮れまで時間があるのに、今日は多くの観光客が既に集まっています。到着した時の西の空は、まだ夕暮れで空が焼けるには少し間がありました。太陽が雲に隠れ、まるで開演を待つステージとカーテンのようです。<br /><br />太陽が雲の下に顔を出すと、一気に空は赤く染まります。グランドキャニオンは東西に流れているので、東側の斜面が順番に赤く染まっていくのは日の出と全く逆。<br /><br />岩肌は刻一刻と赤々と燃え上がっていきます。夕日が沈むまでの短い間、皆感嘆の声を上げながら風景や記念写真を撮ったりと、その感動を連れと分かち合っていました。本当に綺麗です。個人的には、グランドキャニオンは朝日よりも夕日の方が印象的でした。朝日はモニュメントバレーで見たものが最も印象に残ったので。<br /><br /><br />続きは<br />http://www.shirohige.net/nationalparks/<br />の右欄「グランドキャニオン国立公園」へ<br />

    夕食後、再びバスに乗ってホピポイントへ。まだ夕暮れまで時間があるのに、今日は多くの観光客が既に集まっています。到着した時の西の空は、まだ夕暮れで空が焼けるには少し間がありました。太陽が雲に隠れ、まるで開演を待つステージとカーテンのようです。

    太陽が雲の下に顔を出すと、一気に空は赤く染まります。グランドキャニオンは東西に流れているので、東側の斜面が順番に赤く染まっていくのは日の出と全く逆。

    岩肌は刻一刻と赤々と燃え上がっていきます。夕日が沈むまでの短い間、皆感嘆の声を上げながら風景や記念写真を撮ったりと、その感動を連れと分かち合っていました。本当に綺麗です。個人的には、グランドキャニオンは朝日よりも夕日の方が印象的でした。朝日はモニュメントバレーで見たものが最も印象に残ったので。


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