2006/10/08 - 2006/10/08
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やんばるさん
義妹のお誕生日に、義父、義母と奥さんの5人で日光へ旅行に行きました。渋滞を避けるため、朝4時に出発。ところが、あいにくの天候。ところが、、、。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
日光と言えば「東照宮」「猿軍団」としかイメージがありませんでしたが、なんとそこは紅葉の名所でした(一般常識に欠けていることがバレバレですね。。。)。
「山」への旅行は久々で、「滝」を見たのも久しぶり。しっかりとマイナスイオンを浴びてきました。 -
こちらは「湯滝」。
山で育ったせいか、今まで山の自然と真剣に向き合ってこなかった気がします。今回は、山の自然のパワーに圧倒されました。間近で見る滝には、感動しっぱなしでした。地元にも滝がありますが、もう何年も行ってません。あらためて行って見るものいいかなと思いました。 -
「湯滝」のそばの売店に熊が出没!!!
たしかにこの熊は「目撃多発」でしょう。なんと言っても、世界でもっとも目撃されている熊のひとつでしょうから(苦笑)
これでは「見てみたい!」と思わせて、逆効果ではないでしょうか(笑)日光の方々の温かさにふれた感じがしました。 -
日光到着後、冷たい雨と風の悪天候でしたが、太陽が虹をかけてくれました!
今まで見たこともない低い位置にかかり、男体山を包み込む(妻曰く「男体山と平行」)ような、見事な虹でした。
「日光」とはよく言ったもので、「日の光」による素敵なプレゼントでした。 -
こちらは「華厳の滝」。
何より驚いたのは滝を見に行くのに高低差100mのエレベーターに乗ったことです。それほどスケールの大きな滝ということですね。
なんだか「日光=滝」とインプットされてしまいました。 -
華厳の滝エレベーター入り口の売店で発見しました。
「父さん!ウッキッキーだね!」意味不明ですが、鬼太郎の眉間にしわがよっているところから察するに、尋常ではない出来事のようです。
ちなみに「日光=猿軍団」のイメージとは裏腹に、自然の猿は1匹しか見かけませんでした。 -
さて待ちに待った東照宮です!
天下を統一した徳川家康を祭る場所。以前何かの本で、「極楽をイメージして作られた」と読んだ記憶があります(曖昧な記憶ですが)。
その「極楽」を一目見たいと思っていましたが、遂にそれが実現する日がやってきたのです! -
「極楽」だからか、「荘厳さ」よりも「派手さ」を感じました。色鮮やかな装飾、そしてこの写真「見ざる・聞かざる・言わざる」の装飾も実に精巧でした。ちなみに、この「見ざる・聞かざる・言わざる」は、厩舎の装飾でした。
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その厩舎から、白馬が・・・!!
虹を見ることができたり、白馬に会えたりで、おめでたい旅行となりました。 -
「三つ葉葵の紋」を生で初めて見ましたが、この瞬間が今回の旅行で一番感動した場面だったかもしれません。あの「徳川家康」を一番近くで感じた瞬間でした。
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昼食を頂いたレストランです。
「フランス懐石」という珍しい料理でした。なおこれも一般常識のなさを露呈することになりますが、日光の名物料理は「湯葉」とのことです。
この昼食でも、湯葉を使ったデザートが出ましたが、とてもおいしかったです。
お義父さん、ご馳走様でした!! -
あっという間の日帰り旅行でした。
さぁ、帰路につくぞ、と戻ってきた駐車場の脇に、またまたネタを見つけてしまいました。
「後払い」です。。。彼もきっと以前は駐車場入り口で活躍したんでしょうが、役目を終えてこんなところで今も活躍しているんですね(苦笑)
日光は、圧倒的な自然の美を感じさせる場所であるとともに、とてもユーモラスなところでした。
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