四国、広島ツアー 行って参りました

2006/10/06 - 2006/10/09

10月の3連休を利用して久しぶりの四国、広島へと旅して参りました。四国へは4年ぶり、広島へは10年ぶり位。10/6は早く仕事終わらせ、サンライズ瀬戸へと乗り込み、同行の友人と合流。今回、同行した友人と旅に出るのは 久しぶり。 学生時代からの旅仲間で、気心も知れていて 酒も大好き。 本当に旅するには良き仲間です。 で、当日は台風の影響もあり、サンライズは少々遅れ、更にこの影響が響き、実際に高松に到着したのは、定刻より、50分程度の遅れで、到着。早速、レンタカーを借りようと駅レンタカーに出向くも 最後の1台。 夏に公開した映画 うどん、 未だに人気の衰えない、セカチューの影響か レンタカーもいっぱい。
無事にレンタカーも借りれ いざ、目指すは 竜馬がいる、高知。
その前に うどんは 欠かせないと、 事前に調べていたうどん屋、
あと　飛行機の好きな自分が行きたかった、高松空港脇の公園で離着陸をする飛行機を間近で見る事。そして 大歩危、小歩危、かずら橋を経由して 高知へと向かいました。

エリア 高松(香川)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JR特急

台風の影響で 実際には もっと遅れ、高松には定刻より50分程度の遅れでした。 でも 何度渡っても 瀬戸大橋はすごい。 渡るたびに 日本の土木技術の凄さを感じます。 もちろん 明石大橋、しまなみ海道、青函トンネルも。 青函トンネルを 通って 初めて北海道に渡った時には 青函連絡船で 函館へ 初めて渡った時よりも感動したことを 今でも覚えています。

讃岐と言えば うどん。 映画 ＵＤＯＮの影響もあり、市内、周辺地域では うどんののぼりが　あちらこちらで見かけました。 で、高松空港へ向かう途中にある、大島で 食べた ぶっかけ うどん。 讃岐うどんでは このぶっかけが 一番好き。 あとは 醤油うどんが 好き。 今回は行けなかったけど、琴平近郊にある 小懸屋 ここは 元祖醤油うどんの お店。 自分で 大根をおろすという ユニークなお店で、 4年前に連れていってもらった とても 美味しいうどんやで、 次回、四国へ行く際には 是非、再訪したいと考えています。

うどんで 朝食後、目指すは 高知。 その前に 大歩危、小歩危、かずら橋へと寄っていきました。かずら橋は みなさん ご存知の通り、平家の落人が 逃げてきた場所。自分が住んでいる、静岡東部は 頼朝、義経が対面した 神社。頼朝が旗揚げした 三島大社、頼朝が幼少期に流された、修善寺。 四国には 平家との戦いで 勢いづいた 屋島、今年の大河ドラマ 功名ヶ辻の 山内一豊も 静岡掛川、そして 土佐24万石の大名と、この四国には 何か 縁があるのかなと 思うときもあり。

で、その高知城、 この後、市内 ひろめ市場で 遅いお昼で かつおのたたき丼、うつぼのたたきを 賞味し、その後、竜馬に再会しに 桂浜へと 向かいました。

桂浜、　やってまいりました。昨年、長崎へ出かけた際にも 竜馬、 京都でも 竜馬と。 竜馬尽くしの 旅が 結構続いております。 でも 好きだから 仕方がないですね。 で、今回の旅で高松から高知への行程は 前回、当時 大切な人と めぐった ドライブコース。　同行した友人には　詳細は話さなかったけど、最後に桂浜で見た夕日を 見たら、その時の思い出が 蘇りました。 自分でも いつまでも そんな 事を 考えても仕方ないと思いながらも、 つい．．． でも　これを読んで下さった方々にも 同感してもらえる方は きっといると 思うところです。