![本日は旅の最終日です。午前中にキャニオンの東側を見物してから昼過ぎにグランドキャニオン鉄道にまた乗ってウィリアムズに帰り、モーテルに預けてあるレンタカーを拾ってラスベガスに向かう予定です。明日の飛行機で帰国する予定です。<br />この写真はエルトバー・ホテルのスイートから臨む夜明け前のキャニオンです。明け方はセーターとウィンドブレーカーが必要なほど冷え込むので谷底のコロラド河から朝霧が立ち上ります。<br /><br />グランドサークル旅行の現地情報サイトも開いています。<br />http://home.att.ne.jp/grape/george](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/10/13/650x_10101332.jpg?updated_at=1161874924)
2004/09/02 - 2004/09/02
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tuviajeroさん
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本日は旅の最終日です。午前中にキャニオンの東側を見物してから昼過ぎにグランドキャニオン鉄道にまた乗ってウィリアムズに帰り、モーテルに預けてあるレンタカーを拾ってラスベガスに向かう予定です。明日の飛行機で帰国する予定です。
この写真はエルトバー・ホテルのスイートから臨む夜明け前のキャニオンです。明け方はセーターとウィンドブレーカーが必要なほど冷え込むので谷底のコロラド河から朝霧が立ち上ります。
グランドサークル旅行の現地情報サイトも開いています。
http://home.att.ne.jp/grape/george
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夏のグランドキャニオンの昼は相当温度が上がるのですが、明け方には厚手のセーターとウィンドブレーカーを着込んで調度良いぐらいに冷え込みます。
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昨晩は部屋の下に馬ほどもあるエルクが来ていましたが今朝は普通の鹿が草を食べに来ています。
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家族全員がスイートのベランダに出てキャニオンが段々色付いて来る様を見ます。温かいコーヒーを飲みながら自分の部屋のベランダからキャニオンの眺望を堪能できるのは素晴らしい体験でした。
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日の出前の青味がかった神秘的な色合いから朝日が当たると共に段々と昼の風景に近くなってきます。
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この時間帯のキャニオンの表情は短時間のうちに変わります。
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グランドキャニオン鉄道の駅には御約束の通りシェリフも居ます。当然列車強盗の訪問もあるでしょう。この後はウィリアムズで預けておいたレンタカーでルート66の後に出来たインターステート40を東へ走り、フーバーダムを経てラスベガスに帰着する予定です。30年前にルート66を走った時は全てが鄙びて情緒溢れるルートでしたが今では面白くもなんとも無い道になってしまいました。漆黒の闇を何時間も走って訳が解らぬ様になった時に、丘を越えた瞬間本当に突然に宝石をばら撒いた様なラスベガスのきらめきが眼前に広がり圧倒されたものですが今では明るくて広い道をダラーっと締まり無くベガスに入る感じです。
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