2006/10/01 - 2006/10/01
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yuccoさん
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スペインにタビをしました。
■パラドールを楽しむ
■ドライブを楽しむ
■バルセロナで建築を楽しむ
この3つが今回のタビのコンセプト。
6日目からは、タビも後半戦。
ここからのタビは、建築が楽しみです。
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昨日の夜チェックインした、Hesperia Granada
とっても、ロケーションの良い快適なホテルでした!
http://www.bookings.org/hotel/es/hesperiagranada?aid=304271 -
今日は1日グラナダ観光。
荷物をホテルに預かってもらって、1日歩き回るぞ! -
ホテルを出てスグ、おもしろい光景。
キリストがみんなに担がれて。日本で言ったら「おみこし」みたいなものなのかしら?? -
担がれたキリストの前には子どもたち。
お香の入った入れ物をぐるぐる回しています。
なんだか良いものに出会えた。 -
グラナダの観光といえば当然、アルハンブラ宮殿。
今日のメインはもちろん、アルハンブラ宮殿です。 -
チケットは、張り切って日本で予約をしていきました。(でもなぜか、予約した人のチケット購入窓口も行列が長かった)
https://w3.grupobbva.com/ALHAMBRA/alhambra/home.html -
指定されている「ナザリ宮殿」の入場時間まで、あと2時間。おなかもすいているので、憧れのアルハンブラ宮殿内にあるパラドールで遅い朝ごはん。
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緑あふれる、パティオ。
本当にきもちいい。 -
パラドールのお庭には、バラがたくさん。
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もっと、ゆっくりのんびりしたいけど、時間になったので、アルハンブラ宮殿探索開始!
ナザリ宮殿を目指します。 -
時間が決まっている、ナザリ宮殿。
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いよいよ探検開始。
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一番最初は、メスアールの間。
裁判所として使われていた場所だそう。 -
一番最初の中庭、黄金の間の中庭。
来客の控え室だったのだって。
シーンとしたこんな中庭で、待っていたら待ち時間も気にならないだろうなぁ。 -
四角い屋根からは、スペインの青空。
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壁の模様も、ドアの模様も芸が細かい!
タイルもとってもキレイ。 -
さて、ここを通って、アラヤネスの中庭に。
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これも、全部人の手で彫られているのかな。
とっても贅沢。 -
わー。
これぞ。アルハンブラ宮殿。 -
コマレスの宮殿。
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光がとっても幻想的。
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今度は、ライオンの中庭に。
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これも、なんだか目にしたことがある風景。
昔は、ここにお花がワンサカだったそう。
華やかに想像。 -
ライオンの中庭を取り巻くお部屋の天井は見事。
まるで鍾乳洞のよう。 -
アルハンブラ宮殿から眺めるアルバイシン。
見晴らしがとってもよい。 -
ナザリ宮殿の見学も終わり。中庭でしばらく休憩です。オレンジ。お花。噴水。休憩ロケーションは完璧です。
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ナザリ宮殿から出たところで、ニャンコがポーズをとってくれました。
「ニャンコがポーズをとってる!!」といろんな国の人の人気者に! -
アルハンブラ宮殿はわたしからすると、とーっても大きな公園です。
ベンチもあるし。 -
ニャンコが日向ぼっこしてるし。
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極めつけは、リスくんまで。
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お花も、めまいがするほど咲いています。
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ピンクに朱色に。
バラにはやっぱり、ワクワクします。 -
紫に。
自然のカラーは、すべての色がそれぞれにとっても美しい。 -
睡蓮だって、咲いています。
この黄色もすっごくキレイ。 -
どうやら、秋ももう来ていました。
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葉っぱも色づいています。
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続いて、離れに別荘として作られた、『ヘネラリフェ』をたずねてみます。
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わー。とってもキレイ。
水と空とお花と。 -
大きな木のドアが、とってもステキです。
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水の躍動感。癒されます。
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ヘネリフェからは、アルハンブラ宮殿がよく見えます。これで、1日堪能したアルハンブラ宮殿見学も終わり。
今度はアルバイシンに行って、アルバイシンからアルハンブラを眺めてみることにします。 -
お土産をかねて、アルハンブラの本を買いました。
表紙の、アルハンブラと月がとってもステキ。
この本を買うとき、お店の女の子の言っていることがさっぱり分からず。。。困りました。
後ろに並んでいた人が「パスポート」って教えてくれて、「あ。パスポートを見せて!」ってことね。って分かったけど。スペイン語ではパスポートはパスポートじゃないらしい。 -
夕暮れのアルバイシンの広場では、みんなが歌って踊って。
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アルバイシンから眺めるアルハンブラ宮殿は絶品です。
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ここで、ちょっと腹ごしらえ。
ごはんを食べていたら、ロバにのった男の子が。 -
アルバイシンからホテルは、テクテク歩いてかえってみよう!
おぉ。家の中から、親子喧嘩がきこえてくるぞ。結構激しい。 -
街並みの間から、アルハンブラ宮殿。
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道では、ステキなパパが男の子とサッカー。
ステキなパパは、ここで、右に向かおうとした私たちに、「This way is keep out.」と教えてくれたいい人。 -
そして、男の子も超カワイイ。
バイバイ。アディオス! -
なんだか、アートな落書き。
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なんだか、奈良美智を彷彿としちゃいました。
このすこしせつない落書き。 -
アルバイシンを出たところは、まるでモロッコ。
アラビアンなカフェが並んでいます。
(今回は時間がなくっていけず。。。残念。) -
夕暮れの広場では、大道芸人と、それを見る子どもたち。なんだか、平和でいい風景。
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隣にすわっていた、おじいちゃんに連れられた、カワイイ赤ちゃん。すっごい人懐っこくて、わたしたちをツンツンしてきました。
最後にアディオスしてくれました! -
グラナダの出発前なぜか見つけた、「チョコヒ トナ切」Tシャツ。
意味不明すぎて笑えました。 -
さてさて。
今日は、グラナダ駅から夜行に乗って、バルセロナに向かいます。今日の電車は、その名もTrain Hotel。 -
電車に乗り込む前に、売店でお水を買いましょう。
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さて。電車に乗り込みます。
明日はバルセロナだ!
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