ガランパンパーのタイ族の村へ

2006/10/01 - 2006/10/01

少数民族に逢うために、タクシーを飛ばし40分の村へ。
期待の複数民族はいませんでしたが、タイ族の暮らす村へ。
まずは、手前の市場をふらふらしてみる。

エリア 西双版納(中国)

朝は近所の食堂へ。
「米線」＝ミーシェンは細めん、平めんが選べる。
辛さなどトッピングは各自で調節。

ガランパンパー？の市場へ。
タイ族やミャオ族と思わしき民族のおばちゃんが…
これは、薬草や漢方に使う乾燥した植物を売る店。

あひるちゃん。黒

あひるちゃん。黄色。
かわいい。一カ所に集まる習性らしい。

中央。上のあひるちゃんも、大人になるとこんな感じに？

赤砂糖を発見。
お店のお姉さんが、ひとかけらくれる。
甘み控えめでうまい！

何に使うのか不明のつぼ。
たぶん、醤油などを入れておく容器かな？

さて、市場の前から輪タクで「タイ族園」まで。
足代5元くらい、入場料50元。

まずは、広ーい園内をそのまま輪タクで飛ばし、
タイ族の民家でランチをいただきます。

調理場に潜入。
かなりハデ〜〜な衣装で、、、

タイ族の食事。
焼きバナナとキュウリサラダ。

食後はタイ族の村を散策。

なんか生ってる！

ひとつもいで食べてみる。
まずい〜

バンナー名物と言えば「水掛け祭り」。
本物は年に一度の盛大な祭りだとか、
でも、ここタイ族園では、毎日4時からレプリカの祭りが行われている。

象さん登場！
どこからともなく、華やかな衣装の男女が集まってくる。

「1.2.3」のかけ声で、一斉に水を掛けまくります！
カラフルな衣装と円を描いて放たれる水しぶきが壮観！！

しばらくすると、またかけ声で、、
「イーアールサン！」
太鼓の音と共に
「イーアールサン！」
なかなか、楽しめす。

帰りは乗り合いバスで。およそ1時間くらい。
料金8元。