☆憧れのヴェネツィア☆

2005/02/02 - 2005/02/05

誰にでも一つは憧れの地という物があると思います。
それが私にとってはヴェネツィア！念願叶って行くことが出来ました。

ロンドンのガトウィック空港から向かいましたが、機内からヴェネツィアを見ることができました。地図に載っているまんまの形で感動しました！おもしろい。
カーニバルに合わせて行ったのですが、全然祭り的な雰囲気も無く、金曜の夜にサン・マルコ広場に人が集まると某有名旅行雑誌に載っていたのですが、それも無く････。
う〜ん、なぜでしょう？
他の友人が行った時には、バッチリカーニバル中だったそうなのですが、皆さんも行かれる際は入念にお調らべした方がよろしいかと思います。

エリア ベネチア(イタリア)

リアルト橋の上で。

「ため息橋」です。

ニッコリ笑って写ってくれましたが、手に持っている紙吹雪をめっちゃめちゃ強く、鳩に投げつけていました。
お母さんはドコにいるのかな？
この紙吹雪は売り物で、何人か持っている人を見かけました。

ずーっと行きたかった「フローリアン」！ドアも歴史を感じさせて良い感じ。
中に入ると、ウエイターさんが案内してくれるので、それまで待ちます。中もとっても素敵！壁には装飾、天井には絵が描かれていました。私たちは一番手前のホールに入ったので、奥の方がどうなっているのか不明です。写真は撮っても良いようです。
カプチーノと本場ティラミスを頼みました。
友人はビスケットの様な物とチョコドリンク?を頼んでいました。
ティラミスは美味しくなかったです。ここは味を楽しむのではなく、お喋りや雰囲気を楽しむ所なのかな？ティラミスならロンドンのASKという(チェーンレストラン?)お店のがお勧めです。今まで食べた中で一番美味しかったです。

なぜかこの方を女性だと思い込んでいた私。
「ありがとう」と言うと「どういたしまして」と野太い声で返ってきたので、驚きました。

お店のショーウィンドウです。「写真はダメ！」と書いてあった様ですが、写した後でした。お店の方ごめんなさい。
･･･だってキレイなんだもん！

ハネムーンで来て、お揃いの衣装を着る方々もいらっしゃるようですね。
ゴスロリの格好している日本人の女の子も居ました。

裏路地を歩いていたら、キレイなお姉さんと遭遇♪
写真も快諾してくれました。
その格好でも寒くないのかな〜？
2月なので、私のように寒がりの方は十分に防寒して行って下さい。カイロもあると最高です。
特に寒がりでない方は、普通にコートでいいかもです。友人は厚着していませんでした。