ASEAN放浪の旅 マレーシア ジョホールバル

2006/08/15 - 2006/08/15

夏休みを利用してANAマイレージクラブのスターアライアンス特典航空券でASEAN各国を周遊｡三ヶ国目はマレーシアのジョホールバル。1997年11月16日､1998年FIFAワールドカップフランス大会に向けた最終予選で､日本代表がイランを打ち破り､初の本大会出場を決めた『ジョホールバルの歓喜』の会場ラーキンスタジアムに行ってきました｡

エリア ジョホールバル(マレーシア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー

ビンタン島からシンガポールへ帰った後､クイーン･ストリート･ターミナルがらJBエクスプレスバスで陸路ジョホールバルを目指す｡

JBエクスプレスバス車内｡平日の昼間の為､乗客は10人以下の貸切状態｡

シンガポール側イミグレーションから見る､コーズウェイ｡

JBエクスプレスの終点ラーキン･バスステーション｡

ラーキン･バスステーション付近からスタジアムの照明らしきものが見えるので歩いて向かうが､

途中力尽き､タクシーをゲットして､ラーキンスタジアムに｡タクシー代安かったので最初からタクシーで行った方がよかった｡

『ジョホールバルの歓喜』の地､ラーキンスタジアム外観｡

ゲートが開いていたので､スタジアムに入ってみました｡しかもピッチに｡このゲートから当時､カズや中田が入場していったのでしょう｡自分も選手の気分で入場｡

ラーキンスタジアムの電光掲示板｡当時IRAN2-3JAPANとテレビに映っていたものと同じだ｡

メインスタンド｡

当時は観客が大勢いて大きなスタジアムに見えたが､結構スタンドも小さい｡

現在のピッチ状態は当然ながらあまりよくありません｡

アジア第3代表決定戦の延長後半13分､中田がシュートを放ちイランGKがはじいたボールを走りこんだ岡野が右足で押し込んだゴール｡

アブ･バカール･モスク｡

サルタン王宮｡

マレーシア側イミグレーション｡夕方になったので大渋滞｡

シンガポール側イミグレーションの方が随分立派です｡