2006/10/09 - 2006/10/09
21位(同エリア23件中)
わまぽさん
俵山(たわらやま)温泉編
山口県長門市にあります、小さな温泉街です。
30分でぐるっと周れるほどの規模なのですが、旅館は16件ほど建っています。
ちょっと前まではかなり栄えていたみたいなのですが、今では湯布院・黒川温泉にその座を取られている様に感じます。
現在公衆浴場が3箇所出来ており、黒川温泉のように日帰りで温泉に入って行く方が多く、宿泊客の姿はありません。
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公衆浴場の一つ「川の湯」です。
大人 360円
小学生 150円
幼児 80円
です。
ここは14:00からしか開いてないので注意。 -
昭和の香りがします。
線香とか、タンスとか… -
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2004年12月に出来たばかりの「白猿の湯」です。
ここは総合施設ぽい所で、中にはレストラン・ラウンジ・お土産屋等あります。
大人 700円
小学生 500円
幼児 300円
近くの旅館にとっては大打撃ですね… -
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駐車場には結構車が止まってました。
白猿の湯はかなり人気があるみたいですね。 -
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川沿いに並ぶ旅館の姿は、雰囲気がいいです。
屋台舟とか似合いそうなんですけどね。 -
3つ目の「町の湯」です。
大人 360円
小学生 150円
幼児 80円
俵山温泉は
リュウマチ、神経痛、関節痛、疲労回復、健康増進など
に効果があるそうです。 -
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時間が止まってしまったように感じる町。
玄関先、縁側に集まっておしゃべりしてるおばあちゃん達の姿が微笑ましかったですヽ(´ー`)ノ -
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まだまだ現役です。
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「白猿(はくえん)の湯」にはちゃんと由来があります。
平安の時代にまで遡ります。
とある猟師が一匹の白い猿を見つけました。
その猿を捕まえようと傷をつけながら追い続けました。
ある時その猿が川で傷を癒している所を、ついに猟師が仕留めました。
すると猿の姿は消え、雲に乗った薬師如来(医薬の仏)の姿が現れました。
そして山の奥に帰って行った薬師如来の跡に、温泉が沸きだしたそうです。 -
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この川がその川なのでしょうか(´・ω・`)
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唯一の広い交差点です。
信号などはありませんが、ここで車の離合ができます。
他の小道に車で入って、対向車でも来ようものなら…(´・ω・`) -
なごみますな〜
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関門橋。
向こう岸が九州です。
菅原道真はあの島の姿を見ながら左遷されて行ったのでしょうねぇ。
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