Scotland アイル・オブ・スカイ?　氷河の贈り物

2006/09/27 - 2006/09/27

スコットランドはハイランドの人気スポット、スカイ島を回った私たち、再びミニコーチで移動を開始。

島の端ををぐるっと周り、今度はフェリーでブリテン島へ戻り、インバネスへの岐路へ就く。

美しい5人の姉妹に会いに行くために。

エリア イギリス

• 交通手段: 観光バス

ハイランドにはこういう風景が多い。

入り江と島とその向こうの島と…。

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こういったちいさな村の風景も、まことにスコットランドらしいと言える。

肉眼で見ると本当にすばらしいのに、写真でそれが分からないのは本当に残念。

往路は1995年に作られた立派な橋を渡った。

帰りは数分の距離をフェリーで渡る。
乗れる車はたったの3台。

私…はバスの中でそのまま待つ。
だって、潮クサイの嫌いだから。

フェリーのマスコット犬？　テリアらしき

オットに撫でられてご満悦だったらしい

こやつ、最後に我々の乗ったミニコーチにオシッコを引っ掛けていたらしい。

可愛いやら可愛くないやら…


なお、ガイドのスカイさんには当然頻繁に会っているので懐いており、尻尾まで振るサービスぶり

ファイブ・シスターズ

名前を聞き、なにそれ？　と思っていたが、見てみると一目瞭然。

尾根が5つ平行に連なっており、まるで背中が並んでいるよう。
山は女性だから、シスターズになるのだろう。

5姉妹

ファイブ・シスターズ、スリー・シスターズだとゴロが良いように思う。

もしフォー・シスターズやシックス・シスターズだとあまり格好良くないかも知れない。

奥に見える白いパンツの女性がスカイさん

この日のバスは混んでいた。

はい、文句なし、ファイブ・シスターズ


スカイさんがお話を聞かせてくれた。
「5人の姉妹がいました。あるときカッコいい2人の男性が…」と続くのだが、肝心のところがやはり聞きとれなかった。

オチは、「カッコいい男性」というのが幻だった、ということだったけれど。

インバネスへ戻る途中のアーカート城

夕暮れに染まって、なんとも美しい姿だった