2006/09/23 - 2006/09/25
8228位(同エリア11738件中)
ともぞうさん
上海にハマって今回3度目の訪問^^
ダンナはあまり上海に興味がないみたいなので、今回は友人と!!
やっぱり上海は、女同士でおいしいもの食べたり、美しさを求めてビューティ三昧?!(マッサージばっかりだけど^^;)が最高♪♪♪
スケジュールぎゅうぎゅうの2泊3日格安ツアー!!
¥19800イチキュッパだから時間がないのはしかたがないか旅のはじまりはじまり^^
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
成田13:50の便で上海へ。
空港へは、同行のKちゃんの車で。
しかしワタシの家へ迎えに来てもらう途中に、トッポいねーちゃんにオカマを掘られてしまう!
車は傷ついたものの、体はなんともなかったのが幸いし、今回の旅は実現した。
今回ほど、空港に行くのに時間に余裕を持たせておいてよかったと思ったことはないだろう。
ヒースロー空港のテロ未遂を受けて、セキュリティがどのくらい強化されているか心配だったが、思ったよりも簡単に出国。 -
中国東方航空のこの機材は、昼に上海から成田に着いたものが、
折り返しで運行なのでおそらくこの機内食は中国で作られているとみられる。
おいしくない。
これは肉団子とのこと。 -
これは魚のすり身だそうだが、食感・味ともに里芋。
-
最初、これはなんだろうと思ったのだが・・・
実は「サウザンアイランドドレッシング」。
機内は映画上映もなかった。
日本語の音楽チャンネルもない。
3時間弱のフライトなので気にならないが^^; -
浦東国際空港、入国の審査でえらい待たされる。
もう少しちゃっちゃとやって欲しいのだが・・・
せかせかしている国民性とは異なる応対だ☆
往路のみ送迎がついているツアーだったのだが、荷物をピックアップして、トイレに行き、現金をおろしてから合流したのに、そこからかなり待っても残りの客が来ず、17:30を越えたあたりで、時間がもったいないワタシはイライラして、自分でホテルに向かう旨を添乗員に了解をもらい、リニアモーターカーへ!
さきほど乗ってきたエアチケットの半券で50→40元に。
本当は帰りのみ(早朝なのでMAX時速300?)しか乗れないと思っていたが、この時間は最高速度430?を体感できる!
来る直前に、ドイツで衝突事故があったばかりで、すごいスピードに多少コワかったものの、上海が始めてのKちゃんに体感させてあげられてよかった〜〜〜 -
急いでツアーから離団した理由のひとつに、着いてすぐに、民族衣装やチャイナドレスを着て写真撮影をする変身写真の予約をしていたのだ。
リニアを降りて、地下鉄に乗り換え、静安寺駅まで行き、そこからタクシーで向かう。
以前にも訪れたことがあるのだが、タクシーに案内された店は閉まっており、「向かい側にも同店舗があります」との張り紙に振り返って通りの向こうを見ると、現像に忙しく動く写真店が・・・
そちらに入っていって名前を告げると、スタジオまでイケメンおにーさんが案内してくれるという。ここはスタジオと店舗が別になっており、スタジオは小道に入るので解りづらいのだ。画像はスタジオ入り口。
小さいけどスーツケースをゴロゴロしていたら、おにーさんが持ってくれる。優しい〜!中国人にしては紳士だ!!
にしても、交通の激しいこと荒いこと!車中心の社会で、歩行者優先の日本で暮らしている人は、普通に歩いていたらまず轢かれるだろう。
萬紅変身写真館
住所:静安区康定路841弄3号
?:133-6267-9469(日本語可) -
予約では3着選べて350元コースを予約していたが、スタジオに入ると改めてコースの選択をさせられた。予約したコースは安価なものらしく、中国風のアルバムで枚数が多いとか、写真が大きいとかのコースを勧められたが(若干お高い)、予約どおりのコースでお願いする。
着いたときにはワタシ達だけしかいなかったが、その後2組の日本人客が訪れ、そのうち大人数で来たほうは翌日朝からの撮影の予約をさせられて、2人で来たほうはワタシ達の後に撮影をするようだった。日本人に大人気である。現に、以前は朝一番で撮影して、夜にホテルに配達、という形式は基本料金のみだったが、今は基本料金の3割り増しになるという。だからワタシは到着日の撮影の予約をしたのだった。
以前スタジオはせまい部屋で、メイク・着替え・衣装置き場・撮影を一緒にやっていたが、今は、本来となりの部屋で現像をしていたのを、さきほど訪れた新しい店舗に移し、現像していた部屋を、メイク・衣装部屋に改造し、スタジオは撮影のみをゆったりと行えるようにしてあった。これぞ日本人相手に儲かった証拠といえよう。
画像はなすがままメイクをされるKちゃん。 -
まず衣装を選び、着替えてからメイク、ヘアのセット。
身ひとつで行っても、なんでもそろっているので安心。
メイクとヘアメイクをしてくれる女性スタッフ2名・カメラマンとアシスタント各1名で担当。
以前は、ポマードのようなものを髪にべったりとくっつけられたが、今は少し固めるためにミスト状の物を少ししか使わない。おそらく髪を洗わせてくれ、などという希望が出たのだろうと思われる。近くにシャンプーをしてくれる美容院もないため、ここのトイレには小さなバスタブがあり、混雑時に鍵を掛けて利用されると困るというようなことがあったのではないだろうか。
メイクは厚塗りで、ホクロなども隠される。おまけにかみそりで眉毛まで整えられる。ちょっと細めにされるかも?アイプチやつけまつげもばっちりで、どんどん笑える化け物的な顔になっていく。
衣装をかえるたび、ヘアメイクなどは変更され、とっても非現実的で面白い。 -
撮影時はかたことの日本語で、あっち向いてこっち向いてなど指示され、あげくにはカメラマンに向きなど変えられる。不自然なポーズをとることもしばしば。
腰などの恥ずかしい部分を直されたり、簡易的な衣装なので下着などが見えたりするが、恥ずかしがっているのはこちらばかり、カメラマンは(男のクセに)なんとも思わないようだ。お金にしか見えてないのかも^^;
翌日夜に無事届いた写真の一部。
なんと、化粧で隠れないホクロまで修正してあった。
すごい!!! -
その後タクシーでホテルへ。
ホテルは「西亜賓館」。
フロントは日本語も英語も全く通じず、四苦八苦でチェックイン。パスポートを見せても理解できないようだったので困ったが、なんとかツアーの一員として来たのだということを伝えたら8階の角部屋へ。
部屋のつくりは思ってたより全然よかったが、ほこりが多かった。いつもは使われていないようなカンジ。 -
アメニティもタオルも十分にそろえてあって、格安ツアーで期待してなかっただけにこれは嬉しかった。
-
ホテルの窓から見えた景色。
徐家匯駅の脇で、まわりはデパートが多かった。 -
荷物を置いてホッとしたので、夕飯を食べにまた出かける。
今度は地下鉄で黄陂南路まで行き、新天地へ。土曜日ということもあってかすごい人出で、人波にもまれながらいちばん奥のデンタイフォンまで。
すぐに席に通され、小龍包2つと海老チャーハン、ワンタンスープを食べる。ウマいっっ!!!
ダシの味と皮の薄さは、ここが一番とか思っちゃう。。。 -
海老チャーハンもウマ〜
前はちょっと薄味と感じてたので、薄かったら塩コショウすればいいやと思ってたけど、今回はちょうどいい!!
エビもプリプリ〜♪ごはんはパラパラ。
中国のお米の粘りの無さが、チャーハンによく合う。 -
このワンタン、たしかエビワンタンを頼んだと思ったんだけど、あまりにすごいボリュームで途中で残しました^^;
でもこれもプリプリでうまいのなんの・・・
ただ、難点は中国なのに高いこと。
新天地店だから?ってことはないよね??
ウーロン茶はなくなればすぐお湯を入れてきてくれるけど、あまりいい茶葉じゃないのか、ポット1杯で味が薄くなるカンジだし。
目配り気配りはあって、サービスはいいと思うけど
全部で179元はやっぱり観光客向けなお値段・・・
しかし、美味しい。南翔饅頭店より好きだ。 -
その後、タクシーで和平飯店へ。オールドジャズバンドを見るつもりだったが、11時過ぎの時点ですでにいちばんご年輩のおじーちゃんたちの演奏が終わってしまっていて、できればその方たちの演奏をいちばん聞きたかったため、入るのを諦める。
和平飯店から出る際に、どこかで見た顔とすれ違ったと思ったら、最近テレビでよく見る大食いの『ジャイアント白田』!!!彼女と旅行といった雰囲気でした。たしかにデカかった!!!
テレビ塔(東方明珠塔)がまだライトアップしていたので、とりあえずバンドに出て記念撮影・・・よく撮れてないけど★ -
地下鉄で帰ろうと思いきや、河南中路駅に向かうと、どこの入り口も閉まっているor工事中。あとで知ったが、工事の為、駅が封鎖だったとは!
そのときは諦めてタクシーに乗る。いずれにしてもその時間に地下鉄が走っていたかは怪しい^^:
上海のタクシーで気をつけなければと思ったのは、自分の行きたい場所を運転手に見せて、すぐ解らないようであれば道に詳しくないので他のタクシーに乗ったほうがよいということ。
解らないくせに乗せて、適当な場所で降ろす輩が少なくない。こちらも道が分からないから乗っているのに、「ここだここだ」と降ろされると本当の目的地まで延々歩くことに・・・
このマッサージ屋に行くまでも、タクシーで降りた所から寂しい道をだいぶ歩いた。
ここは「Mingマッサージ」という店で、足と全身2時間178元という安心価格。日本人が手掛けているとかで店内もきれいだし、水槽の上に橋がかかるような凝った内装。日本人のグループが数人先客でいて、10分ほど待たされ閉店まで2時間をゆうに切っているのに2時間コースを受け付けてくれて、マッサージ師は男性がいいか女性がいいかも聞いてくれる。
パジャマのような服に着替えされられ、最初は足つぼ用ソファーで1時間、そこからベッドへ移りまた1時間。気持ちよくてほとんど覚えていない。あっという間の2時間だった。時計を見ると既に深夜2時半。
夢見心地でタクシーに乗ったはいいが、近いはずなのに道を間違われ、ホテルを素通り、最終的にはふたりで切れ気味にあっちあっちと叫びながらホテルに無事到着・・・運ちゃんも悪いと思ったのか途中でメーターを止める始末・・・タクシーは選ばなくては。星も確認する意味で、次回からは助手席からいけるかどうか聞いてからにしよう。
とりあえず今夜は就寝。明日も朝からアクティブに行動したい。さて何時間寝られるか。 -
9時にホテルを出て地下鉄で再び新天地へ。その前にホテルの朝食会場を見学しに行くが、ここはちょっとなんとなく口をつける気になれなかったので(冷めたおかゆや焼きそば、形の崩れたマントウ、水滴のすいた食器、薄汚れた牛乳の入れ物など)、カップに半分のすっぱいコーヒーをいただいてあとにする。
さて来てみたはいいけど、スタバや、ちょっとしたカフェのような所以外どこもお店が開いてない。開店をまつ観光客がちらほらとぶらついたり、座ったりしている。観光客がそれぞれ記念撮影している建物が何か分からないまま自分も撮ってみたりしてはいたものの(左画像)、10時を過ぎても開店しそうにないので、あきらめて違う雑貨屋に行くことに。 -
Kちゃんが行きたいと言っていた雑貨屋へ。雑貨屋好きな彼女は、いくつか行きたい店を事前に上げていたので、できるだけそういう店をまわろうと計画してはいたのだが、自分はあまりそういう店に行ったことがなかったため、リサーチ不足。
いま雑誌などですごく人気のバンドにあるこの店「Suzhou Cobblers」。1台目はダメだったけど2台目のタクシーの運ちゃんはすぐわかったらしくすぐ乗り込み連れてってもらった。店は狭く、3畳一間くらいの場所。そこに客が5・6人押し合いへし合い品を見ている。かわいいし、足底などの内部が皮で出来ていてしっかりしているけど個人的には部屋履きひとつで1万円近くも出せないなぁ。それに実用性がいま一歩。。。Kちゃんも期待が裏切られたみたいで、なぁんだとがっかり。 -
11:30からウエスティン50階のCJWでランチを予約していたので、それまで少し時間がある。ガイドブック地球の歩き方に書いてある百貨店「上海友誼商店」へ行って見ることに。
歩いて向かう途中、高速道路を横切る歩道橋から浦東の景色がきれいに見えたので、東方明珠塔を手に乗せてパチリ☆
こんなにスモッグのない晴天の上海を見るのは初めて!!!
はしゃぐのもむなしく、あるべきはずの場所に見つからない百貨店。それらしき建物はあるものの、どうも閉店して(つぶれて)しまったような雰囲気。拍子抜けというかがっかりというか、なんとなく出足が悪くて疲れながらも、コンビニなど冷やかしつつブラブラするも当てもないので、もうランチの店に行ってしまおうとウエスティンホテルのビル50階までエレベーターで上がった。 -
エレベーターを降りると、スタッフがちょうど出迎えてくれたので、予約の時間には30分ほど早いのだけど入れてもらえませんか?と聞いたら大丈夫とのことで助かった。好きな席にどうぞ、と言われたので、ランチの準備でスタッフが忙しい中、特等席を陣取った^^
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本当にこの日は天気がよく、見通しもよく、やはり夜景ならもっと最高だろうなという景色だった(予約とりにくそう!!)。さすが50階、人も車も小〜さく見える。
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河を行き来する船、バンドで凧揚げをする人、ビルの上で洗濯物を干す人、とてもよく見えた。
狭い土地にひしめき合って立つ新旧入り混じりのビル街、エネルギッシュでせっかちな人々・・・
ここから眺めていると、とっても冷静に上海の街を眺めることができる。 -
11:30になりオープン。そのころには周りの席にも客が増え始めた。中流階級の中国人が家族連れとカップル、そのほかは欧米人がほとんど。日本人はワタシ達だけかな?土日のランチはビュッフェ形式で、思ったよりも品数は豊富(和洋折衷?)。卵料理や、パンケーキはその場で調理してくれるし、サーロインのかたまりもスライスしてくれる。その中から自分の食べたいものを少しずつサーブした。
まず前菜として、
スモークサーモン・ポテトの角切りサラダ・トマトとモッツアレラのサラダ・生春巻き・キッシュ(ビルの形??)・生牡蠣
けっこうこれが美味しかった^^生牡蠣も大丈夫かな?と思ったけどかなり濃厚で食べ応えあり。 -
メイン?
右から時計回りに、サーロイン・ベーコン・ソーセージ・マッシュポテト・オムレツ
しばし中華風になる料理の少なくないコンチネンタル料理の中で、これほど洋風をくずさないのもめずらしいかも。とにかく本当に良いホテルのビュッフェといったカンジ。 -
メイン?
上から時計回りに、サーモンとまぐろの刺身・不明(何をサーブしたか忘れた)・サフランライス・ビーフストロガノフ・豚肉の煮込み・アヒルの煮込み
ライスとストロガノフは、まったく別位置にあったものを勝手に組み合わせたのだが、美味しかった。むしろ本領発揮のはずの中華風煮込み2種が期待はずれであった所に驚き。刺身はアボカドディップだと思っていたものがワサビだったのでビックリだった。だってハートマークに固められているのだもの。刺身もおいしかった。 -
マッシュルームクリームスープ
これは飲むに値しない。 -
Kちゃんが頼んで作ってもらっていた、トムヤンクン風スープ。“風”というわりには酸っぱ辛く、ついでに麺まで入っていて面白い味。足りないのはナンプラーくらいで、逆にナンプラー苦手なKちゃんには口に合ったもよう。
作りたては熱くて、これだけでおなか一杯になってもいいくらいのウマさ。 -
とにかくデザートだけでもすごい品数で、甘くなさそうなのをちょびっと選んで食べた。
ホワイト&ブラックチョコレートのムース・チョコのタルト(これもビルの形のタルト?)
これに、スプライトかコーラは飲み放題で、ひとり128元。この景色でこの内容だったらワタシは文句なしだなぁ^^
前回スリーオンザバンドの「ジャン・ジョルジュ」に行ったけど、全然こっちのほうが好き♪ -
ウェスティンのビルを出てタクシーに乗り、今度は豫園へ。豫園の目的は、花文字や影絵で遊び、お茶を飲んで、雑貨屋を巡り、小腹が空いたら南翔饅頭店で食べるなどなど。
タクシーから降り、どんどん中に向かって歩いていくと、なんだかみんな木に向かって何か投げている。どうも赤いリボンがついたメダルのようなものを木に引っ掛けて願掛けをしているもよう。面白そうなのでワタシ達も脇の出店でそのメダルを買うことに(ひとつ5元)。 -
リボンには願いが書いてあって、その種類は多項目に別れる。ワタシは家内安全(だと思う)。
後ろのキンキンの木に向かって投げる。赤く見えるのが今まで投げられたリボンの数々。 -
けっこう、この木に引っ掛けるという行為が難しく、3度目くらいでやっとのこと低い場所にどうにか留まってくれた。より高い位置になんて無理!
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豫園内部に入る時間は惜しいので、景色だけ。
おそらくまた格安ツアーなどで訪れたときに、放棄できない市内観光などでまた来る機会もあるだろうとKちゃんには言った^^;快く了承してくれたのでよかった。 -
南翔饅頭店の沼と反対側の小路を福佑路方向に歩いていくと、L字型の通路にぶつかり、ちょうど突き当たりのL字の位置に雑貨やハンコの露店がある。花文字をチラっと見たら、小柄な女性の「ヤスイヨ」という声につい反応してしまいいくらか訊ねたら50元とのことで、以前テレビで豫園のほかの店だが20元でやっていたのを思い出し、「20元じゃないとやらないよ」と言ったら冗談じゃない!みたいな顔をしたので立ち去ろうとしたら「わかった20元でOK」と即答。とりあえず店主らしき劇団ひとりみたいな顔の男に1枚書かせてみたらけっこう可愛かったので、誰にあげようあの人にあげよう、とやっているうちに17枚にもなってしまった。下書きの注文メモをめくるうち、そのうち1枚は文字数が多いとのことで大きな紙じゃないと書けない、それは50元だとぬかす。これだけたくさん注文してるんだから同じ金額でサービスすべきとすったもんだ☆★☆
結局30元までしか落ちず、合計350元の支払い。お金を払ったら、30分後にまた来い、そのころには出来上がっているから、とのことでとりあえず頼んでその場をあとにした。 -
いま考えれば、ちょっと失敗したな〜と思う部分がたくさんある。
?何軒か店を回って相場を見ること
?お金を先払いしてしまったこと
?その場を離れてしまったこと
などなど。
?に関しては、あとから見つけたお店の言い値が20元だったことから、もっと値切れたのではないかと。
?と?は、最終的に先に書かせた花文字よりも、後になればなるほど雑な書き方になっていることに気づいたため。やはり、お金は後払いで、ちゃんとその場でガン見していないと、こういうズルい輩はすぐ手を抜く。
実は初めて上海に来たときも、開いているお店がなくて消去法でこの露店でハンコを作ったのだが、出来はよかったのだが、ケースをつけてくれなかったりしてまんまとやられた。しかしそのときは帰国間際の早朝だったのでハンコをつくれただけ嬉しくて、すっかりそんなの忘れてた。
今回はさすがに学習した。すごく勉強になった。
上画像は漢字の「子」の字。
下画像はローマ字の「KO」。 -
南翔饅頭店がベニヤに覆われているので、イヤ〜な予感はしたのだが、営業していなかった。内部ではビスを打つ音など、あきらかに改修中といった物音が響く。
のちにお茶を飲みに行った店の店員さんが「来月まで閉店です」と言っていた。
ワタシは食べたことがあるからいいのだけど、Kちゃんに食べさせてあげたかったなあ。彼女は六本木ヒルズ店のを食べたことがあるから、ここのを食べたらちょっとがっかりするかもしれないけど、上海に来たら、やっぱりここの小龍包は食べたいもんね・・・ -
ちょっとコワ〜い「入っちゃダメ」おじさん。
-
お茶を飲みに「春風得意楼」へ。
お茶はお茶屋さんの試飲で十分と思っていたワタシなので、茶館に行くのは初めて。本当は湖心亭かなぁと思っていたのだけど、ちょっとお高めなのと、お茶請けがうずらの卵というのを聞いて、え〜と思い、同じ豫園でも胡麻ダンゴがおいしいというこちらの店へ。
メニューも見やすく、すんなり注文。なんといっても担当についてくれたオニーサンが日本語ペラペラ。この店の大阪店でちょっと修行してました、なんて調子いい。サイトで検索してみたけど、そんな店ヒットしないんだよなぁ〜誰か知りませんか?
伝統茶道を知らないというKちゃんに見せたくて、80元とちょっと高いけど、それを体験できる高山烏竜茶セット、と、白山茶。それと胡麻ダンゴとカスタードまんをお茶請けに注文。 -
茶道を堪能、お茶を堪能、胡麻ダンゴ最高、カスタードまんは普通。
つぎ来るときは胡麻ダンゴをひとり一皿だね!!
オニーサンは話をしながら、絶え間なく急須やコップにお湯を注いでいく。おかげでこちらは腹タポンタポン。
お茶の話になると、さすが商売人!これは大阪店では4倍の値段ですとかなんとか、とりあえず実際飲んでおいしかった貴重だとかいう白茶(150元)、そして試飲させてくれた花茶(160元)をKちゃんは買い、ワタシは彼おすすめのジャスミン茶(80元)を買った。 -
ほんの〜りと感じられる甘み、胡麻の濃い味。もちっとした餅粉。
あ〜〜〜またすぐにでも食べたい!! -
けっこう時間を置いてから運ばれてきたカスタードまん。
え?!もうおなかいっぱいなんだけど!!というカンジだった^^; -
でもこれも甘さ控えめで素朴なお茶請けとして美味しくサイコーでした。
でも胡麻ダンゴには負けるなぁ。。。
しめてお茶と茶請けで150元。
次回からは伝統茶道を省けばもっとお得に行けそう。
ここの入り口には、藤井隆の写真が飾ってあった。
深夜番組で「上海大腕」というのを彼出演でやっているので、それで来訪したのかと思う。
この店は2階なのだが、1階は雑貨屋っぽくて花文字もやっていた。ここの言い値が20元だったのでちょっとがっかりしてしまったのである。Kちゃんは「またきた時はここでやってもらおうよ」と慰めてくれた。 -
ちなみに・・・
これが試飲させてくれた花茶。10個入り160元に2個おまけでつけてくれた。
彼の名前は張さん。メガネを掛けた好青年。
名刺をちょうだいと言ったら、平社員なのでないですよと笑いながら、お店の名刺に自分の携帯番号まで書いてよこした。雑技団のチケットくらいなら取ってあげますよなんて言ってたけど、日本に修行に来てたくらいだから、大阪の言葉のあやかもね☆
まぁよい茶館だった^^ -
花文字を受け取りに行って、また園内をブラブラしていると、Kちゃんが影切り絵を見つけた!飾ってある影絵もなんとなく有名人に似てるし、安い。これは記念にぜひやってもらおうと座ってみる。
オッサンは日本に行ったこともあるんだよ、と日本語もかなり話せるよう。
オッサンが紙を切り出したとたんに野次馬がズラリ!そっちのほうが驚いた。
1分くらいで出来上がって、得意そうに見せるオッサン。
あら〜これが以外に似ててビックリ。驚くやら嬉しいやら。干支を聞かれたので答えると、切り絵の下に、あらかじめ切り抜いてあった干支をはさんではがき大の小さな額に入れてくれた。これで25元なら安いものだ。
お金を払おうとしたら、バインダーのようなものに値段を書き込み、それを持って4軒先で払ってきてとのこと。見ると同じような露店の並びの4軒先にキャッッシャーが見えた。この露店の会計はすべてこのキャッシャーで取りまとめているとみた。提携を結んで業務が重ならないように営業しているから安価に、だますことなく高技術で喜ばれるものを提供できるのか? -
寅年です・・・ハタチです(大汗)
切り口はパーツごとにそれの組み合わせで成り立っている気がする。にしても似ている。いい記念になった。
この並びの露店は人気があって、どこも人だかりができていた。最初からこういう所をみつけたかった。しかし、豫園の中は方向がわからなくなりやすく、またこの露店に行けと言われても、今となっては見当もつかないと思う^^; -
豫園も堪能したのでタクシーに乗って、常熟路駅近く復興西路の雑貨屋「閨閣」へ。行く途中、細い裏道を通ろうとした運ちゃんと、リヤカーを引いたオッサンが道を譲る譲らないでケンカ。どうでもいいけど早くしてくれ〜〜〜ふたりで苦笑い。ケンカがおさまったと思ったらすごい勢いで運転しだした。
こっちのタクシーってほとんどが運転荒いよね。タクシーっていうか、車全体???
雑貨屋はここもあまりパッとしなかったようで、せっかく来たのにもったいないし、Kちゃんも物足りなさそうだったので、そこから近い衝山路から少し入った東平路にあるシンプリーライフやラピスラズリなどを見てまわる。
その後またタクシーでホテルに一度もどり、荷物を置いて、せっかくなのでホテル周辺のデパートにでかけることに。こまごましたお土産も買いたかったのだが、近くの甘味屋「九龍氷室」という香港生まれのスイーツが食べたく寄ってみる。
Kちゃんはおそらくお腹いっぱいだったろうに、ワタシに付き合って「胡麻とクルミのお汁粉」などを頼んだ。←糖朝のクルミ汁粉と比べると薄くてコクもない(20元) -
先述の上海大腕の番組中で、ここのチョコレートケーキがものすごく美味しいというのを放映していたので、すごく気になっていたのだった。
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ところが、時間がないときに限って長いこと待たされて、来たしろものが、見た目は想像通りだったが、味はそのテレビのレポーターの舌を疑うほどの期待ハズレのものでがっかりだった。むしろアイスクリームのほうがクリーミィで美味しかったかもしれない。これで35元はどうなの〜???
評判どおりの、マンゴーのクレープ包みなどのほうがよほど美味しかったろうと推測。
これもまた勉強。。。
その後、店を出て、デパートに入ってみるも、どこも観光客むけ(っていうか日本人向け?日本語商品ばかり高額なものが並ぶ)でローカルな店じゃなく面白くないので、一画のワトソンズに行って、小物を3つほど購入。 -
19:30から開園の馬戯城の雑技を予約してあるので地下鉄で向かう。既に19時少し前になっていたと思う。
上海馬戯城の駅を降りると目の前のこの建物。ネットでいちばん安い席80元を予約していったので、半地価にあるチケット売り場でスムーズに発券してくれた。見づらい席だろうと思っていたら、なんのなんの端の席ではあるけど1番前。かぶりつきってやつですか!
前に280元も出して上のほうで見たのがバカらしい。
内容は、さすがシルクドソレイユのサーカスを監修する人が手がけただけあって、2度目でも面白い。
これで音楽は生演奏となれば、80元は安いかも!! -
この雑技の目玉、オートバイの球体アクションのキャスト。なんと女性が2人もいた。びっくりした。拍手!!!
記念撮影は100元とか?それでも撮る人は一緒に獲っていた。すごい。 -
ちゃんとした夕食を取っていないので、どうしようかと思ったのだが、上海のレストランで遅くまで営業しているところというのはけっこう限られてくる。それならば、屋台でも小龍包で締め!ということで「小揚生煎館」へ向かう。石門一路駅を降りて少し歩いた所にある夜市のような通りを歩くと、すごい人混みの中、肩がぶつかったとかぶつからないで言い争う現地人たちの向こうに、ひときわ目だつ行列が!そこがこの店だった。
Kちゃんに並んでもらって、ワタシは何軒か隣にあるという同じ系列のイートインのお店を探した。それは行列のできている店から2軒ほど左に行ったところにあったのだが、そのときには閉まっていて、これは道路で立ち食いかな?と思ったとき、行列の脇に演説台のようなものにちょこんと座っているおばちゃんを発見。そしてその脇には、店内へ通じる通路が。
入るにはどうしたらいいか中を指差して訊ねてみると、ここで支払いをしろとのジェスチャー。Kちゃんを連れてきて、12個=4個3元×3=9元を支払う。安っ!
中に入るとほぼ満席。どうにか相席でせまい所に入り込む。中にいる店員にレシートを渡す。周りを見渡すとほとんど現地の人。観光客らしき人は一組いるけれども、日本人はワタシたちのみ。分からない言葉が飛び交う中、向こうでは鍋からラーメンを食べていたり、カレー風味のスープをすすっていたり知らないメニューも盛りだくさん。 -
そうこうしているうちに、ちゃんと2つの皿に6個ずつ乗せられた小龍包が運ばれてきた。他のテーブルから、急須ポットのような大きい入れ物に入ったお酢をまわしてもらって、かけて食べた。
熱いわ汁は出るわで、食べるのが大変だけど、ジュワっと出てくる汁はおいしく、そして皮はモチっとした部分と揚げられてサクサクの部分があり、なんともいえない。肉には少々臭みがあるものの、スープがうまくてどんどん食べてしまう。生姜があったらベストだったなと思う。
しかしひとつひとつのボリュームがすごく、Kちゃんはひとつ食べきれず残した。もれなくワタシがいただく。 -
結局スーパーに行けずじまいだったので、コンビニを2・3軒はしごして、日本の漫画本や、こちらの飲み物やお菓子などを見たり、ちょっとしたものを買ったりして楽しむ。
23時を過ぎたので、23:30から予約してある新天地の「グリーンマッサージ」に行くため、石門一路駅からまた地下鉄で移動しようと、券売機で切符を買おうとすると、金子貴俊似のニーチャンが買うのを阻止してくる。「え?」と思いながらまたもやお札を入れようとすると(ダメダメ)みたいなカンジで困ったように笑いながら止めてくる。説明したいけど、どうやって言ったらいいのかわからなくて頭をかいたりしている。かまわずまた買おうとするとまた止めてくる。はがゆいようだ。と、そのとき、何かを指差している。切符売り場の終電時間だった。すでにそのとき終電は行ってしまっていた。早い!と思いつつも、切符が無駄にならないように注意し続けてくれていたと気づき、そのニーチャンに感謝した。ありがと金子!
タクシーで新天地に向かう。思ったより早く着き、グリーンマッサージに入る。ほとんど待たずにロッカーで作務衣のようなものに着替えさせられ、足と全身130分198元のコースを始める。
はじめて来たときから技術の高さにうっとりとし、それほどマッサージ好きではなかったワタシをとりこにしたこの店は、前回とびこみで利用しようとしたとき、あまりの人気で予約なしでは受け付けられないとのことで涙を飲んだので、今回はきちんと旅の締めくくりに予約をしておいた。しかも畳の部屋で。
しかし通された部屋は畳の部屋でなく、ワタシが苦情を言うと、「畳の部屋は予約できません」とのこと。ちゃんとメールでも予約の控えを持っていたが、いまマッサージを受けている人をどかすわけにいかないので、そのまま不本意ではあったけどマッサージを受けた。不愉快なのはそれだけでなく、マッサージしている途中の店員の私語、飴を舐める行為、挙句の果てにはワタシの髪の毛の上にその飴を落とした。最悪!!
技術が高いだけにがっかりし、帰国してからもういちど予約のメールを読み直した上で意見するメールを送った。返答は「事実関係を調べる。申し訳ない。機会があればまた来てくれ」というもの。あ〜ぁ。。。
マッサージが終わり、タクシーでホテルに帰る。26:30を越えていた。
フロントに変身写真が届いており、ふたりで見て笑い転げる。そしてパッキングをしたり、風呂に入ったり、ごろごろしているうちに時間は過ぎ、、、翌日9:10の飛行機に乗るために、7:00のリニアモーターカーの始発に乗るためには6:00前にはホテルを出なくてはならず、いま寝てしまって起きられず乗り遅れるなんて事があっては困るということから、寝ずに起きていようということになる。 -
もうこうなったら早め早めの行動。
5:30には地下鉄が動くので、もう乗ってしまって、どこかで朝食を取ろうということに。では、Kちゃんが食べたがっていた「沈大成」のきな粉団子が6:00開店
とガイドブック地球の歩き方に書いてあるので、そこに行こうと。
5:15くらいにはチェックアウトのためフロントに下りた。すると、既に空港行きのバスに乗るため、またタクシーで空港に向かう同じツアーの人たちがチェックアウトを待っていた。ここのホテルは面倒なことに、人間が逐一その部屋に行って、異常が無いかとかミニバーの利用などをチェックしてフロントに報告、何もなければ開放されるというしくみ。本当に面倒くさい。時間も掛かる。10分ほど待ってようやくOKが出た。
地下鉄はちょうど来た。人民広場駅で降り「沈大成」にちょうど6:00くらいに着く。
が、どうも売っている雰囲気がない。6:10までウロウロ待ってみたがどうも様子が変だ。入り口ドアには開店時間の6:○○の分単位の部分が消されてわからなくなっている。ちょうど出てきたオッサンに、そこを指差して聞いてみると、たぶん30分からじゃないか?というようなジェスチャー。もうホントがっかり。リニアの始発に間に合わせるには6:30まで待てないので、残念だがそこをあとにする。1号線の人民広場からかなり歩いたのに悔しい。地球の歩き方のバカー!!でも1冊だけ持ち歩くにはやはりこれが便利なんだよねぇ。。。
人民広場駅から今度は龍陽路駅まで行き、リニアに乗り換え。やはり航空券を見せると50→40元に割引。始発に間に合いホッとする。まだ始発は最高速度300?しか出せないが、400?以上出して、振動などに怯えるよりもこのくらいがちょうどいいような気もする。 -
浦東国際空港への長い通路の手前に、ローソンとケンタッキーがあった。ローソンは空港へ入る前の地元価格で買える最後のショップだし、ケンタッキーはなにやら朝食セットをやっているようで、ふたりでしばしフラフラする。時間も迫っているので迷ったけど、ケンタッキーにお粥があるということが画期的で、食べていくことに。Kちゃんはお粥、ワタシは卵とエビのトルティーヤ巻きのようなものを食べる。こちらはそうでもなかったが、お粥は、たいした具が入っているわけでもないのに(錦糸卵とカニカマなど)、とっても美味しかった。持ち帰りでもうひとつ欲しかった位だ。これは最後に良いことを知った!(リニアで朝かえるときはケンタッキー、と・・・)
オレンジジュースは日本国内では100%で出しているメーカーなのに、ここでは果汁が60%と中途半端なカンジで、さすが中国!と思った。 -
中国東方航空のチェックインカウンターを探すも、大阪やその他の空港行きは見つかるものの、東京行きがない。不安に思って係員に聞くと、カウンターの番号を教えてくれたので行ってみたら、中国国際航空のカウンターで手続きを行っていた。そんなことってあるかい!と怒りのツッコミを入れながら手続きを済ませる。
上海の出国だが、過去2回経験して、1度目は1時間待ちの行列で待たされ、わき目も振らず飛行機に飛び乗り、2度目はその教訓を生かして早めにチェックインしたら全く並ばずに拍子抜け、何もすることがなく時間をもてあまし、、、ということを経験しているので、今回はどうかと思っていたが、20分待ちくらいで済んだのでよかった。
最後に余ったお金でちょっとしたおみやげを買うことも出来、ちょうどいいカンジで搭乗した。
ただ、バスに乗って、空港の隅っこのほうでタラップから飛行機に乗るというのは、自国便なのにどうしてなんだろうと不思議に思った。 -
それにしても、上海の空港は物価が高い。
免税以外のものを買い物するなら市内のほうがだんぜんオススメ。 -
帰りの機内食。Kちゃんも同じ洋食をチョイス。行きの機内食よりぜんぜん美味しい。パンもおいしい。
中華のプレートは、ナポリタンみたいな雰囲気だったけど、おそらく餡かけの麺だったのかなと、隣の人のをみて思った。
にしても、今回は思うとおりに行動できない場面がたくさんあって、初めて上海に来たKちゃんが楽しめたかどうか・・・
楽しみにしていたオールドジャズバンドも聞けず、食べたいものも食べられず、外灘観光隧も乗れず、浦東からの夜景も見れず・・・
おまけに自分のしたいことには引っ張っていってしまって申し訳なかったっす(>_<)
ま、埋め合わせするからまた行こうぜぃ♪
↑反省なし???
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この旅行記へのコメント (2)
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- 井上@打浦橋@上海さん 2006/10/02 03:37:31
- 安すぎ、動き回りすぎ
- ともぞうさ、どうも。
イチキュッパですか・・・安過ぎです。
それにしても、動き回りましたね・・
そして天候に恵まれたのが、良かった。
ウェスティンから外灘や浦東や黄浦江が見渡せたのはラッキーでしたね。
でもって、また上海に来るんですか・・・・
・・・困ったもんだ!!
- ともぞうさん からの返信 2006/10/02 03:48:37
- おほめにあずかり^^
- おかげさまで行ってまいりました!
えへへ〜安いでしょう?
まぁ、いまバカ高の燃油サーチャージそのたもろもろを加算して
結局は¥29000なんですけれども、まぁそれはどんなツアーにも
ついてまわるものなので、けっこう自分では納得しています。
いちおうJTB主催だったからか、ホテルも思ってより全然キレイ。
以前IACEというツアー会社で行ったときは(そのときは¥24500)
龍華迎賓館で、ボロボロでした。
しがない主婦なのであまりお金をかけられないので
チープに楽しめる上海は楽しくてしかたありません。
レポート読んでいただきありがとうございました!
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