2005/06/22 - 2005/06/24
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mozartianさん
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カナダ・アラスカ旅行 第1,2日目
カナダ・アラスカ旅行で最初に訪ねた「スーセントマリー(Sault Ste.Marie)」の記録です。成田を発ってトロントでプロペラ機に乗り換え、夜遅くスーセントマリーに着き、翌日まる一日をこの町の観光に当てました。
この町はスペリオル湖・ヒューロン湖・ミシガン湖3湖の接点に位置し、人口約8万人で、ハースト(Hearst)との間約500kmを結ぶ「アルゴマ・セントラル・鉄道」の起点になっています。町の名は「セントマリーの急流」を意味するフランス語で、急流を避けるために「閘門式運河(ロック)」が作られ、アメリカ側の運河は数万トン規模の大型船が通過できます。(カナダ側は小型船のみ)
観光ではこの運河を船で巡る「ロックツアー」が有名で、対岸のアメリカ側のスーセントマリーからもツアー船が出ています。
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- 交通手段
- 船
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- エアカナダ
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スーセントマリーの象徴、ウオーターフロントにある大テントです。
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アメリカ側運河の全景(ツアー船パンフレットより)
左に幅の狭いカナダ側運河があります。
この運河の完成により、大型貨物船がスペリオル湖へ通過することが可能になりました。 -
まずは、ロックツアーで閘門式運河を経験することにしました。写真はロックツアーのルートです。
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ツアー船
この日は学校の生徒の一団と一緒 -
アメリカ側から出ているツアー船です。時間が同じなのか、我々の後から付いてきました。
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アメリカ側閘門式運河を通過するところです。
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旋回式鉄道橋(下)、上は自動車橋
この運河には、興味深いことに旋回式の他、上昇式、跳ね上げ式と3種類の鉄道橋が架かっています。 -
アルゴマ製鉄所の溶鉱炉
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カナダ側運河を通過するところです。ツアー船はアメリカ側とカナダ側両方の運河の通過を体験させてくれます。
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水位が下がってきます
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水位が同じになり閘門が開きます
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この町には珍しい「ブッシュプレーン(辺境の地を飛ぶ水上飛行機)博物館」があります。中で見せてくれる映画が面白く興味深いものです。
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元郵便局を利用した博物館です。よくある町の博物館ですが、展示物には説明が不十分と思われるものもありました。
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保存されているカナダで一番古い石造の家です。
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