【ペルー】　?リマ～ナスカ

2006/09/09 - 2006/09/11

南米に初上陸。
ほとんど何も計画を立てないままにまだ朝日が昇らないリマに到着。
とりあえず、タクシーで長距離バス乗り場へ行き
ナスカへ向かうことに・・。
ナスカ→プーノ（ティティカカ湖）→クスコ→マチュピチュ→リマ
のルートで、ペルーの一人旅を開始することにしました。

エリア ナスカ(ペルー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: アメリカン航空

朝6:00のリマ。
バスの時間が8:30みたいなので、まずは屋台で朝食をとることに。

コシのないうどんみたいな麺が、何やら黄色のスープに浸かってる。
恐る恐る食べると、これがまたうまい！！
3ソル≒USD1

オルメーニョ社のバス乗り場。
最も広域をカバーしているバス会社みたいで、安心なのでここのバスを使うことに。
8:30まで待ったけど、結局出発したのは9:15でした。
まぁ、誤差の範囲内かな〜

昼過ぎにナスカへ到着し、今日中にナスカの地上絵を見に行けると思っていたら、
途中でバスがパンク！
２時間ぐらい修理してたので、ナスカに着くのは夕方だ。。

宿を探し、明日の地上絵のフライトを予約して、
部屋で一息。
フライトは50?、ちょっとぼったくられた気もするけど数社まわるのもめんどくさいので、決めちゃいました。

写真は、ナスカの町の中心にある広場。
宿の屋上から撮ってみました。
（本日の宿泊代　40ソル≒＄13也）

路上でフォルクローレのライブをやってました。
これぞペルー！
「コンドルは飛んでいく」をはじめとして、地元の音楽満載。
ずっと聞いてた。
ＣＤも1枚買いました。

ナスカの地上絵を見るために、5人乗りのセスナに乗り込む。
ドイツ人とフランス人と一緒。
パイロット兼ガイドのにいちゃんが、３ヶ国語を順番に話し、飛行しながら説明をしてくれました。

サルの地上絵。

木の地上絵。
ちょっと写りが悪いけど、道路とバスの大きさから
地上絵の規模がわかるかな・・。

有名なハチドリの地上絵。
写真の下の方です。

無事に帰還。
一緒だったフランス人が一人吐いてしまって、ぐたっとしてました。。
かわいそうに・・・

地上絵を見たので、夕方のバスでプーノへ向かうことに。
バスの時間までに昼食を取りました。
スープと焼きそばとビールとで、8.5ソル≒3?。
おいしかった！