2001/05/25 - 2001/05/25
5374位(同エリア7275件中)
BTHFさん
2日目はシッチェス→バルセロナ→シッチェス泊、でした。
観光バス&タクシー&徒歩で移動。
サグラダファミリアの階段を昇るのが辛かった・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
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朝6:30モーニングコール。
の、ハズだったけど朝5時に目覚めて、部屋のベランダから、海を眺める。昨日の疲れもとれたし、外は涼しくてキモチイイ。
薄暗かった空が、だんだん薄ピンク→白んでいく様子はめちゃくちゃキレイ。 -
本日の朝食は、パン、ハム、オレンジジュース。(質素)
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8:30に出発。
前中はバスで市内観光。ホテルからバルセロナ市街地に向かう。
まずはモンジュイックの丘。
その周辺にあるオリンピックスタジアムやミロ美術館などは車中から見る。オリンピック当時は、有森さんもこの辺を走ったらしい。 -
←これは、そのモンジュイックの丘のあちこちで見られる、敷石。石・・・というか、ガラス瓶の底orフタや、歯車、鉄くずなどを再利用して形どられている。こういう発想は日本にはないよなぁ。
キューン! -
今日は土曜日なので、基本的に街中がすいている。いつもは、30分くらい停滞してしまう(と、ガイドさんが言っていた)目抜き通りも、5分くらいでスーっと抜ける。
港近く、コロンブス像の立つ広場を抜け、超厳かな郵便局(渋い建物!)を越えてさらに、山のほうへ向かう。海と山に挟まれた神戸と、都市形成型が似ているなぁと思ったら、姉妹都市提携しているらしい。それを聞いて、ちょっと親しみが湧いた。 -
ガウディ設計のグエル公園に到着。
←小さく写っているベンチは、砕いたタイルが敷き詰められている。すごくカラフル。
曲線がうねっていて、見た目にもかわいいけれど、実は、ずっと座っても疲れない設計になっているのだそうだ。
実際、座ってみて、硬いタイルなのに、本当に座りごこちがよくてビックリ!ガウディの別の凄さを知った感じ。 -
グエル公園は、90分くらいかけて、うろうろ、ぐるぐる、まわった。
あちこちに花が咲き乱れていてキレイ。 -
こちらは正門かな?逆回りで歩いてしまった。
まだ10時半くらいなのに、朝の涼しさは吹っ飛び、ぐんぐん気温があがっている。ヒエェー、暑さの苦手な私にとっては、午後になるのがコワイ! -
←ガウディ資料館もこんなカワイイ形。
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この公園内にはたくさんの建物がある。当初予定していた分譲住宅地にはならなかったけれど、今、こうして一般人も訪問できる憩いの場になったから、それはそれで、ヨカッタんだろうな。
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グエル公園て、テレビとか写真なんかで見たことはあるけれど、タイルやレンガ、石を間近で触って見ると、ひとつひとつ職人が掘ったり埋め込んだりしていく姿が想像できて、感動した。
古いものは、レンガがぼろぼろ欠けていたり、白く塗っている部分も汚かったりするんだけど、それがまた、いい味だしている、と思う。 -
←これはタイルベンチの広場(6つ前の写真)の下階にあたるところ。集合住宅だから、水道管がここに集まるようになっていて、太い柱が何本も連なっている。
そして天井はこの丸い敷きタイルが一面に。一つひとつデザインが違っていて、ビックリした。 -
外は、とても暑いのに、この階は天然クーラー。石とタイルの“ひんやり感”がとてもキモチイイ!
おもての建物は皆、見学でにぎわっていて、この静けさとのギャップがいい。飾り気はないけれど、ちょっと気に入った空間だったので、しばし、ぼんやりする。
(遠くにたたずむ外人のオッチャンが渋い!) -
これは、グエル公園の中でもシンボル的な存在。
カエルだかトカゲだか、よく分からないけど・・・。
この色使い、細部はゴツゴツしているのに滑らかな造形美は、うーーん、とうなってしまうほど。ご利益でもあるかな?と思って、足をペタペタ触ってみた。(←日本の神社の置物じゃないって!?) -
そしてガウディの未だ未完の大作!サグラダ・ファミリア(聖家族教会)へ。
←これは真ん中に出来る予定の建物に添える4つの門の一つにすぎないのに、見上げると首が痛くなる高さ。そういえば、最初に訪れたモンジュイックの丘(だいぶ遠い)からも見えた。まさにランドマークのようだ。写真には全部収まりきれないので、部分的に。 -
ここでは一通り、ガイドさんの説明と共にぐるりと周り、残りの自由時間がたったの20分しかなかった。
エレベーター(200pts.)もあったんだけど、頑張って階段で上ったら、あまりにも高すぎる!
狭く暗い階段を、息絶え絶えに登り(体力ないよなぁ)、やっと着いたと思ったら・・・・、上部は狭くなっているのでそれほど展望できるスペースがない。
後からどんどん登ってくる人のために、早くおりなくちゃ・・・ってことで、別の下り専用の階段から降りた。
そしたら、もう集合時間。。。でも登った甲斐あったな。
この疲労感と絶景は日常ではなかなか味わえない(←苦し紛れの文句)。 -
←これは、塔の先っぽにフルーツが乗っている。
全部、色ガラスをはめて造ったらしい。
まだ壁が白いのは新しい証拠。手前-窓枠は排気ガスと風化で茶色くなっている。 -
スペインの中〜大都市の真ん中には必ずカテドラル(大聖堂)とスペイン広場がある。
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バスに乗ってこのスペイン広場で降り、自由散策。
カテドラル付近は人々で賑わっていて、広場には大道芸人の人たちが、パフォーマンスをしていた。
そして近くのちっちゃな美術屋でポストカードを買う。
1枚150ペセタ(≒100円)だったが、あとで他の店にも同じのを発見。そこは200ペセタだった。
よく考えたら、どっちにしても日本より断然安いんだなぁ。。。 -
この辺りはゴシック地区といって、古くて趣のある石造り---デカイ建物がひしめき合う。最初にガウディを見てしまったから、バルセロナ=ガウディ調のイメージが焼きついてしまったけれど、もっとずっと昔は、こういう建物が多く造られていたんだった。地理的にフランスにとても近いので、ちょっとパリを思わせるような石造り。
←怪しげな裏路地に惹かれて、つつーっと入ってみる。車なんて入れない道幅なので、ひっそりと静まり返っている。 -
すぐそばに 控えめに佇むフレデリックマレス美術館は、(時間が無いので)外観と中庭だけ堪能。個人の美術コレクターがやっている美術館だとか。けっこう、ハイセンスな置物とかあった。
●ランチ;
ゴシック地区のレストラン(名前忘れた)で、生野菜のサラダと生ハム料理とサングリア。ごくごく。喉がとても渇いているので、お酒がすすむ。 -
このあとバスでグラシア通りを抜け、カタルーニャ広場で解散、完全自由行動。ワーイ!
まずは、カタルーニャ広場から、港のほうへのびる遊歩道、ランブラス通りをフラフラ歩くことにした。観光客も地元の人もいるので大賑わい。両脇の露店と、さらに道路沿いの店があるので、どこから見たらいいんだろう?まぁ、あまり買う目的はないので、寄り道もしなかったけれど。
とにかくこの通りはスリが多いらしいので、それだけは注意しなくては。ニンニン。
(その後、ほんとうにスリ未遂に遭うなんて!!) -
そして、300メートルほど進むと、右手に有名なサン・ホセ市場があった。 名物である生ハムや、野菜、駄菓子、果物、魚・・・生鮮食品がとにかくカラフルでおいしそう!一番気に入ったのは、何と言っても果物屋。イチゴの大きなパックが、1キロ178ペセタ!!(≒125円)信じられない安さ。
(実は、同じツアー客の老夫婦がコレを買ったらしく、後でバッタリ会った時に、「少し食べてみない?」と言われ、チャッカリいだいてしまった。嬉しい!そして甘くて大粒・・・おいしかった) -
ランブラス通りは1.5kmくらい歩いたところで終わり。
次なるミロ美術館は山の上なので、タクシーで移動。
最初、声をかけてきたタクシーのオジサンは2000pts.でいくよー、なんて言ってたけど、そりゃボッタクリじゃないの!?・・・と思って、ちゃんとタクシー乗り場まで行って、別のを待っていたらきちんと正規値段625pts.(≒437円)で行ってくれた。ふううー。 -
ミロ美術館は、朝、概観だけみたけど、どうしても中をじっくり見学したかった。スペインの美術館は、日本とは違って、フラッシュなしなら撮影OKになっている。←デジカメで館内撮影。
ジョアン=ミロは、割と昔から好き。でもスペイン出身だ、って知ったのは随分と最近のこと(汗)。ここ、バルセロナだけでなく他にもミロ美術館はあって、ここは、どちらかというと彫刻や、作品のスケッチ画、幼少の頃のもの、が多かった。説明文は読めないけどかなり満足。 -
で、またもや一気にカサ・ミラまでタクシー。
ガウディ作の建物で、内部を見学できるようになっている。(650pts.≒455円)
両側の壁のドアがあく不思議なエレベータに乗って、屋根裏部屋へ。ここは、建築の模型がショーケースに入れられ、たくさん並べてあった。とても精巧にできている。
この壁から天井にかけての形だって、外観から見たら普通じゃ想像しない造りになっている。二重にびっくり。 -
屋根裏から屋上にでてみた。
建物の真ん中は空洞なので、周りを徘徊するようにできている。屋根も工夫してあって、ちゃんと水がうまく流れるようになっている。ハニワみたいなチビ塔(写真左下)がカワイイ!
そして、屋上から眺めるバルセロナの町並みはスバラシイ。しばし、一休み。 -
←カサ・ミラの外観。
ウネウネ。
暑くてたまらないので、マックでレモネードを買ったら超特大サイズ!こんなに飲めないって。。。
ついでにミネラルウォーターも購入したが、こちらは普通に500mlペット。やはり、水が一番! -
カサミラが面するグラシア通りを、下っていくと、右手にパドリョ邸が見える。写真だと分かりにくいけど、壁一面にガラスが埋め込まれている。太陽が当たっている部分がキラキラ反射するのだが、夜になってからライトアップされたのを見ると、また色が違うらしい。
さらにてくてく歩いて、カタルーニャ広場に戻る。エルコルテイングレスというスペイン随一のデパートで切手購入。(切手はタバコ屋でも売っているけれど、それがなかなかなくて、結局ここで。土曜日は大変だ。)
さらに、地下の食料品売り場で夕飯の為の生ハムとミネラルウォーター、トルティージャ(じゃがいもオムレツ)を買う。レジに、買い物カゴを置いたら、「違うのよ、中身を出して」と云われた。ナルホド、こちらでは、お客さんがかごから出して台の上に置くんだな。ちょっとした、習慣の違いがあってオモシロイ。 -
←カタルーニャ広場に停まっていた。????とよく見たら、献血バスだった。こんなかわいいのだったら、いくらでも献血したる!と思った(←オイオイ)。
広場の、ハードロックカフェ(ランブラス通りの入口付近)で壁際に立っていたら、突然ジプシーの女3人組がやってきた。地図を突き出し、「ランブラスは(どこ)?」と言っているみたいだったが、これは広げた地図の下で、もう一人の子が手を伸ばしスリをする、というパターンを事前に聞いていたので、適当に追い払った。目の前で、まさか自分が!?とは思わなかったので、ドキドキ!!
未遂に終わってよかった〜。日本人に道尋ねるなんて最初から変なんだけど、実際遭遇するとコワイ -
←ゆるい雰囲気のストリートミュージシャンたち。
夜7時。まだまだ外は明るいけれど、バスに乗ってシッチェスのホテルへ帰る。
●夕食;同じツアーの、同じような境遇(20代女・1人旅)の子の部屋で、ふたりでミニ晩餐。デパ地下で買ってきた生ハムがとてもオイシイ!じゃがいもオムレツ(トルティージャ)は、お国料理だけど、さすがにテイクアウト品は冷めていたので、次回はできたてのを食べたいところ。
★「スペイン周遊の旅2001〜3日目〜」に続く→
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